はじめに サーバーのメンテナンス中には、503レスポンスと一緒にメンテナンス画面をレスポンスすることが多いと思います。 nginxのレイヤーで503レスポンスとメンテナンス画面を表示する仕組みと、それをcapistranoで操作する仕組みを作りました。 今まで、nginx + unicorn な環境でメンテナンスモードにするときには、いちいちnginxのnginx.confをいじって出していました。 綺麗ではないですし、オートスケール環境の時は全てのサーバーのnginx.confを修正するのも現実的ではないです。 ということで、capistranoで、 を実行すると、元に戻る機能を作ってみました。 turnoutというgemを使うとメンテナンス画面を簡単に出すことはできますが、turnoutの場合は、メンテナンスモードであってもRailsへアクセスしてメンテナンス画面を表示します。 例えば