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ブックマーク / zenn.dev/en30 (2)

  • Hotwireとは何なのか?

    はじめに HotwireはBasecampが発表した、モダンなWebアプリケーションを作るための新しいアプローチです。名前もHTML OVER THE WIREから来ているように、HotwireではHTMLをサーバーから送ります。「それ普通のWebアプリケーションでは?」と思う方もいるかもしれませんが、SPA + APIサーバでJSONが使われるのに対し、SPAと同様の体験をHTMLを中心に置いて作るアプローチであることを示す表現です。 僕個人は、最初は「ふ〜ん」という感じだったんですが turbo-railsを読みつつHotwireのデモアプリをPhoenixに移植してみたり WebSocketではないTurbo Streamsのsourceを作ってみて遊んだり と、ある程度触ってみて良さが理解できてきたので、Hotwireを使うと何が嬉しいのか、Hotwireの各要素の紹介を記事として

    Hotwireとは何なのか?
  • なんとなく、Railsアプリケーションの高速化について自分が知っていることを吐き出してみる

    まず、RailsRubyが遅いせいでユーザ体験に影響がでるというのは、普通のWebアプリケーションであれば基は無いんじゃないかと思います。GitHubもShopifyもRailsです。まず自分のコードや構成を疑うのが大体の場合正しいと思います。 計測して、必要になるまではやらない 時間は貴重なので、不必要な最適化をしないというのが結構重要だと思います。 当て推量で無駄なことをしてしまったり、最適化するの自体が楽しくなってしまって時間を使ってしまいがちです。 その上では 目標を立てて十分早ければそれでよいと考える 例えばクックパッドでは(平均?)レスポンスタイム200ms以下を目標にしているようです 計測する が重要かと思います。 計測するには、とりあえずはありものの道具を使いましょう。 サーバサイドであれば 開発環境にはrack-mini-profiler を入れましょう 番ではAP

    なんとなく、Railsアプリケーションの高速化について自分が知っていることを吐き出してみる
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