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ブックマーク / enakai00.hatenablog.com (8)

  • RHEL7/CentOS7のjournaldについてのもろもろ - めもめも

    journaldとは? systemdの環境で、標準的に提供されるログ管理のサービスです。正式名称は、下記の「systemd-journald.service」です。 # systemctl status systemd-journald.service systemd-journald.service - Journal Service Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/systemd-journald.service; static) Active: active (running) since 月 2014-11-24 16:27:08 JST; 5 days ago Docs: man:systemd-journald.service(8) man:journald.conf(5) Main PID: 334 (systemd-jour

    RHEL7/CentOS7のjournaldについてのもろもろ - めもめも
    sh2
    sh2 2019/02/15
    /etc/systemd/journald.confのSystemMaxUseで保存容量を指定する
  • OpenStack&Dockerを操作するデモでAnsibleの本質を考えてみる - めもめも

    何の話かと言うと OpenStackをさらに”使う”技術 - OpenStack&Docker活用テクニック from Etsuji Nakai www.slideshare.net 上記のセミナーで、OpenStackとDockerを組み合わせた活用方法を紹介して、例として下記のような環境を構築しました。 MySQLとEtherpad-Lite(nods.jsのアプリ)を別々のVMインスタンス上にコンテナでデプロイして、連携動作させるという環境です。 そして、このセッションの後、さいとうさんが、この環境構築をAnsibleで自動化するデモを実施してくれました。 Okinawa Open Days 2015 Handson - Ansible from Hideki Saito www.slideshare.net このデモの内容をベースにして、Ansibleで複数の処理を自動化する際のプ

    OpenStack&Dockerを操作するデモでAnsibleの本質を考えてみる - めもめも
    sh2
    sh2 2015/12/21
    atode
  • Dockerイメージのレイヤー構造について - めもめも

    何の話かというと Dockerイメージは複数のレイヤーが重なった形になっています。このあたりを内部構造とあわせて解説します。前提の環境は、CentOS7です。(つまり、ローカルのイメージ管理は、dm-thinが前提。) # rpm -q docker docker-0.11.1-22.el7.centos.x86_64 ローカルにイメージをpullする時の動作 まず、ローカルのイメージをすべて消してキレイな体にしておきます。 # systemctl stop docker.service # rm -rf /var/lib/docker/* # systemctl start docker.serviceCentOSの公式イメージをpullします。この時、4つのイメージ(b1bd49907d55、b157b77b1a65、511136ea3c5a、34e94e67e63a)がダウンロードさ

    Dockerイメージのレイヤー構造について - めもめも
    sh2
    sh2 2014/11/10
    atode
  • RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも

    変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし

    RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも
    sh2
    sh2 2014/11/10
    atode
  • OpenStack上の仮想マシンインスタンスの可用性について - めもめも

    OpenStackで、仮想マシンインスタンスが稼働するCompute Nodeが障害停止した際に、仮想マシンインスタンスを復旧する方法/考え方について整理しておきます。(ハイパーバイザーはLinux KVMの前提です。) 仮想ディスクの構成について まず、前提として、仮想ディスクの構成を理解しておきましょう。ゲストOSが導入された起動ディスクについては、仮想マシンインスタンスを起動する際に、「エフェメラルディスク」、もしくは、「ブロックボリューム」のどちらかが選択可能です。 エフェメラルディスクは、Compute Nodeのローカルディスクに仮想ディスクイメージが配置されるため、Compute Nodeが障害停止するとアクセス不能になります。他のCompute Nodeで再利用することはできません。 ブロックボリュームは、Cinderが提供するディスク領域で、一般的には、外部のストレージ装

    OpenStack上の仮想マシンインスタンスの可用性について - めもめも
    sh2
    sh2 2014/11/02
    「OpenStackでは、Compute Nodeの障害を検知して、自動的に仮想マシンインスタンスを起動し直す仕組みは提供されていません」そうなんだ
  • Systemd入門(2) - Serviceの操作方法 - めもめも

    この連載では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明します。今後出てくる予定のRHEL7での実装とは異なる部分があるかも知れませんが、その点はご了承ください。 前回は、systemdの基概念となるUnitの説明をしました。今回は、日々のオペレーションで必要となる、serviceの操作方法をまとめます。旧来のchkconfigコマンド、serviceコマンドに相当する部分ですね。 サービスの確認 現在稼働中のサービス一覧 # systemctl list-units --type=service UNIT LOAD ACTIVE SUB JOB DESCRIPTION auditd.service loaded active running Security Auditing Service crond.service loaded act

    Systemd入門(2) - Serviceの操作方法 - めもめも
    sh2
    sh2 2013/09/15
    「RHEL6では、NetworkManager経由ではBondingが組めないなどの制限があるため、NetworkManagerサービスは使用しない方が普通でしたが、RHEL7では、そのような制限はなくなる」
  • Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する - めもめも

    Linuxの起動処理は、これまでinit/upstartと呼ばれる仕組みで行われていました。Red Hat Enterprise Linux 7 (RHEL7)では、これが、systemdと呼ばれるまったく新しい仕組みに置き換わります。Fedoraでは、すでに先行してsystemdが採用されていますが、この連載(?)では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明していきます。今回は、systemdの動作の基礎となる「Unit」の概念を理解します。 systemdを採用したFedoraでLinuxの基礎を学びなそう!という方には、「「独習Linux専科」サーバ構築/運用/管理――あなたに伝えたい技と知恵と鉄則」がお勧めです。(^^/ systemdの考え方 参考資料 ・Rethinking PID 1:systemdの開発者であるLennart

    Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する - めもめも
    sh2
    sh2 2013/09/15
    依存関係をビジュアライズするツールが欲しいところ
  • cgroupsによるIO帯域の制限 - めもめも

    Kernel 2.6.37で導入された表題の機能が、RHEL6.1にバックポートされています。非常に分かりやすい機能ですので、実験結果を書き残しておきます。(RHEL6.0には入っていませんのでご注意を。) パラメータの説明 ・blkio.throttle.read_bps_device ・blkio.throttle.write_bps_device 特定のデバイスに対するアクセス速度の上限をByte/Sec単位で指定。0を指定すると制限を解除。 指定方法は"Major:Minor 設定値"(例"8:0 1048576") ・blkio.throttle.read_iops_device ・blkio.throttle.write_iops_device 特定のデバイスに対するアクセス速度の上限をIO/Sec単位で指定。0を指定すると制限を解除。 指定方法は"Major:Minor 設定

    cgroupsによるIO帯域の制限 - めもめも
    sh2
    sh2 2012/09/27
    cgconfigサービスを起動して/cgroup/blkio以下を操作する
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