ことしはじめに刊行された『広辞苑 第七版』は、10年ぶりに改訂されたということで、たいそうな話題になった。 テレビや新聞といった大手マスコミは、改訂された『広辞苑』に、どんな新語が追加されただの、されてないだの、語釈がまちがってるだの、まちがってないだのと、そういう、しょーもない、さまつな情報をおいかけるばかりで大切なことをみおとしている。 大切なこと、そう、それは挿し絵(イラスト)がいろいろと進化しているということです。
ひとくちに国語辞典といっても、実はいくつか種類がある。 一般的によく出回っているのが「小型辞典」で、「新明解国語辞典」だとか「三省堂国語辞典」「岩波国語辞典」といったものがそれだ。そのほかにも、「中型辞典」だとか「学習辞典」みたいなものがあるけれど、今回注目したいのは「実用辞典」というタイプのものだ。 この実用辞典、語釈(言葉の解説)は簡潔で、あまり詳しく書いてない。そのかわり、ペン字の書き方が載っていたり、図版がふんだんに入っていたり、簡単な和英がついていたりするタイプの国語辞典である。 このタイプは、20年ぐらい前までは、さまざまな出版社が独自の実用辞典を出していたが、最近はめっきり見かけなくなった。
Best of 2022/16; Best of 2015/14; Best of 2013; Best of 2012; Best of 2011; Best of 2010; Best of 2009; Best of 2008; Best of 2007; Feel-Good Issues Link Lattes About us Contact us by email Suggest a link Privacy Policy Most Popular on DRB: Dangerous Roads of the World, 1-6 Steampunk Series Retro Future! Extreme Weather Abandoned Places & Urban Exploring Magnificent Fractals Weird Signs Optical Il
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く