マイボイスコムは2010年8月25日、弁当・水筒に関する調査結果を発表した。それによると調査母体において、自作弁当を持参したり水筒持参で節約が出来た人は、その節約したお金の使い道について「特に用途は決めていない」とする人が半数近くに達することが分かった。具体的な使い道としては「生活に必要な費用の足し」がもっとも多く3割近く、次いで貯蓄が1割強の順になっている。また食費を削ることで食事以外の楽しみを充足する人も1割ほど見受けられる(【発表リリース】)。 今調査は2010年8月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3614人。男女比は48対52、年齢階層比は10代2%・20代11%・30代32%・40代32%・50歳以上23%。 【お弁当 持参率は 男性が 大体2割で 女性は4割】などにもあるように、節約・健康志向を受けて、昼食用にお弁当を持参する働き人が増え