【ロンドン=石川保典】英情報機関が、世界最大のパソコン企業である中国レノボ社製品の使用を禁止していたことが分かった。三十日付の英紙インディペンデントが伝えた。 情報局保安部(MI5)や政府通信本部(GCHQ)が製品を調べたところ、外部からの操作でパソコン内のデータにアクセスできる工作が施されているのを発見した。科学者は通常のセキュリティー保護をバイパスする秘密の裏口がチップに最初から仕込まれているとの見解を示したという。
【2013年7月31日 すばる望遠鏡】 すばる望遠鏡に搭載された超広視野カメラHSCのファーストライト(初観測)画像が公開された。満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる視野の広さで、アンドロメダ座大銀河の全体像をとらえている。 HSCでとらえたアンドロメダ座大銀河。既存のSuprime-Cam撮影領域(黄色い枠)と比較して、格段に広視野であることがわかる。リリース元の紹介動画もぜひ見てみよう。クリックで拡大(提供:HSC Project/国立天文台) すばる望遠鏡の主焦点部に取り付けられた重さ3.3t、高さ約3mのHSC(画像中央上)。クリックで拡大(提供:国立天文台、撮影:藤原英明) すばる望遠鏡に搭載され、本格的な観測を始めた超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(HSC)」が撮影したアンドロメダ座大銀河(M31)の画像が公開された。 国立天文台を中心とする国内外の
なんとブラジルに30年ぶりの雪…市民のはしゃぎ方も尋常じゃなかった! 日本では夏真っ盛りですが、南半球では今が真冬。 ブラジルは国土が広いので、赤道からやや離れた南部の方になると常夏ではありませんが、それでも一部の山岳地帯を除けば雪が降ることは極めてまれだそうです。 しかし先日7月23日に南極からの寒波がブラジル南部を襲ったことから、各地で数十年ぶりの降雪が記録されました。 ほとんど経験したことのない雪にはしゃぐ、現地の人々の写真をご覧ください。 1. 上が寒波が襲う前。 下が寒波が襲った後。 2. 一面真っ白ですが、樹木の種類が南国風なのがミスマッチであることを物語っています。 3. 気温は実にマイナス10度近く。 4. 車に雪が積もったことを記念してか、ポルトガル語の文字が書き込まれています。 5. 「雪ってどんな味がするのかな?」 6. 雪の感触を全身で味わってみるカップル。もう何か
夏だ!ビールだ!! 連日のうだるような暑さ、キュッと冷えたビールを飲まないとやってられませんよね。仕事中に立ち寄ったコンビニで、お茶を買うつもりが無意識にビールを手に取っていた、なんて経験は無いでしょうか。私はあります。 最近はノンアルコールビールなども発売されていますが、やはりあのアルコール特有の高揚感が無ければビールとは言えません。ビール好きなら誰しもがいちどは考えたことがあるのではないでしょうか。そう、どうにかしてこっそり仕事中にビールを飲むことはできないだろうか、と。 そんななか、先日偶然立ち寄った那覇市内のデパートで見つけたのが、オリオンビールで作られたゼリー。こ、これならば仕事中でもバレずに堂々と食べることができるのでは! こちらが「夢菓子工房 トック・ドール」さんの商品「オリオンビールの爽やかゼリー」。原材料はオリオンビール・グラニュー糖・レモン果汁・リキュール・ゼラチンで、
最初に書いちゃいますが、どーかした感じになっている民家の紹介記事です。 家主が和製・ガウディとばかりに、なにかに突き動かされるがまま自宅を改造して、アバンギャルドにもほどがある建造物にしてしまった家というのは時々見かけますが、その手の家があるのはたいてい地方なんですよね。やっぱり持ち家じゃないと、そこまで家をいじくるのは難しいので……。 ところが今回紹介するのは、都心から電車で20分程度のベッドタウン。駅からも近い場所で、こんな交通の便のいい場所にある家が今まであまり話題になっていなかったことが不思議です! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きま
勝どきの「世界チーズ商会」にて月に一度、チーズの特売が行われる。というはなしはずいぶん前から聞いていた。 しかし、平日の昼間に行われるということもあり、会社に勤めてたころは気になりつつも行けないでいたのだが、気がつくと平日の昼間でも自由に動ける身分になっていた。 これは行かない手はないと、だれか一緒に行きませんかと呼びかけたところ、ライターのきだてさんと、先日、ガッツポーズワークショップで講師を勤めた鉄人社のキンさんのふたりが名乗りを上げてくれた。
【サンパウロ時事】ブラジル南部から南東部を記録的な寒波が襲い、最大都市サンパウロでは21日からの1週間で少なくとも路上生活者7人が死亡した。29日までに有力紙エスタド・デ・サンパウロが報じた。 サンパウロ市では24日、最高気温が8.4度と1961年の観測開始以来、最も低い数字を記録。同日の最低気温は5.2度だった。市当局は、路上生活者約1万1000人を63カ所の臨時施設などに収容し、寒波対策に当たった。
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