ソニーのBluetooth接続ヘッドホンで、第三者がペアリングして外部からヘッドホンを操作できる脆弱性が見つかった。これにより、利用者が意図しない音量変更などの操作が行われる可能性があるという(INTERNET Watch、JVN#67447798)。 すでに問題となっている製品向けにはセキュリティアップデートが提供されている。 スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 音楽 関連ストーリー: ESP32マイコンに対応が困難な脆弱性が見つかる、ただし攻撃にはハードへの物理的なアクセスが必要 2020年02月06日 Bluetooth BR/EDR接続のデバイスに短い暗号鍵を使わせることができる脆弱性 2019年08月18日 人気IoT製品の3割以上がコンパニオンアプリとの通信を暗号化していないという調査結果 2019年02月09日 Bluetoothの実装に