LINE証券が28本で「全て無料」を語ったのに対して、既存の証券会社各社は「28本で全てと言うなんてズルい!」とでも思ったかもしれませんね。 当社が取り扱う投資信託は2019年12月4日(水)時点で2,700本あり、うち半数以上となる1,381本がノーロード(販売手数料無料)ですが、このたびブルベア型ファンドを含むすべての投資信託の販売手数料を無料といたします。 (SBI証券プレスリリースより抜粋) SBI証券が自社のプレスリリースで記載しているように、もともと多くの投資信託の購入手数料は無料(ノーロード)となっていたので、なおさらですね。 また、投資信託に関しては、購入時に手数料を稼げなくても、運用をしている限り継続的に信託報酬から一定の割合の収入が期待できるため、入り口にあたる購入手数料の無料化は理にかなっているともいえます。 バイ&ホールドする人の割合が増えれば、むしろ無料化したほう