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2007年8月2日のブックマーク (7件)

  • [オピニオン]学生発明王

    原油高の時代、エネルギー事業を新しい成長動力と見て進出する企業が多くなると、「ドットコム」に当て付けて「ワットコム」(エネルギー企業)という言葉まで出てきた。電力の単位であるワットは、蒸気機関を発明したジェイムズ・ワットから取ったものだ。ワットは、既存の蒸気機関の往復運動を回転運動に変え、燃料(石炭)を画期的に節約した。採炭だけに使われた蒸気機関を蒸気船と列車にまで拡大させて、産業革命の牽引役となった。 ◆発明は観察と霊感の産物だが、それだけがすべてではない。他人のための思いやりが伴わなければならない。讃美歌集に貼り付けておいた紙切れがひらひらと落ちるのを見て、ポストイットを思い出したように、私が少し工夫をすれば、他の人々がそれほど楽になれるという気持ちがなければならない。蓋のしてある瓶の中のソーダ水を飲んで腹痛を起こした米国のある農家が、王冠模様の瓶の栓を作ったのもそのような場合だ。今年

    [オピニオン]学生発明王
  • 二足歩行ロボットの価格破壊、「i-SOBOT」がやってくる

    タカラトミーが10月に発売する「Omnibot 17μ i-SOBOT」(アイソボット)は、全身に17個のサーボモーターを搭載した格的な二足歩行ロボットだ。付属のコントローラで自在に動かすことができ、多彩なアクションとセリフをプリセット。音声認識機能まで備えた(別記事を掲載予定)。身長は165ミリメートル、体重350グラム。ギネスブックに「世界最小ヒューマノイド」というお墨付きをもらっている。 そしてなにより、3万1290円という価格は二足歩行ロボットの“価格破壊”だ。i-SOBOT誕生の背景について、タカラトミー・マーケティング統括部戦略開発室シーズ開発グループリーダーの渡辺公貴氏、ソフトウェア開発を担当した同グループエキスパートの苑田文明氏、マーケティングを手がける齋藤貴義氏に話を聞いた。 「Omnibot 17μ i-SOBOT」(決めポーズ中)。タカラトミー・マーケティング統括

    二足歩行ロボットの価格破壊、「i-SOBOT」がやってくる
    sharia
    sharia 2007/08/02
    二足歩行もここまで手軽になったか・・・。
  • 再送:サブプライムの影響は概ね抑制されている=米財務長官

  • http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/41275.html

  • 見よ!モスクワのクレムリン近くに現れた長さ400メートル、高さ15メートルの北野武巨大看板:イザ!

    モスクワの観光地と言えば、クレムリンであり、赤の広場。毎年、多くの観光客が訪れます。 この夏、もしモスクワに旅行される方がいるのなら、ぜひ訪れてほしいニュースポットがあります。 それが、この写真。 モスクワ名物のモスクワ川遊覧船から、はっきりと見渡せる世界の巨匠・北野武の大看板。看板の奥に見えるのが、赤の広場です。 近くでは、巨大すぎて写真がとれないので、川の向こう岸からのアングルですが、それでもこの大きさ。 それもそのはず。サイズは長さ400メートル、高さ15メートルもあります。世界中を探しても、これほどの大きさの看板はあるのでしょうか? そして、場所も考えてみてください。ロシアの中心地であるクレムリン。日なら皇居にあたります。皇居のお堀の近くに400メートルの外資企業の看板なんて、絶対にありえませんよね。 そのことをふまえてみても、この看板のインパクトがどれほど大きいか

  • 絵が上手い人 - ぼくのWeblog 

    「絵が上手い人は、絵を描くのが上手いわけじゃない」。美大を受験するための予備校で、デッサンに明け暮れていた若いころ、指導員が、僕に言った言葉である。 「絵を直すのが上手い人だ、覚えておけ、それを『絵が上手い人』と言うんだ」 「初めから上手に描こうなどと思うな」。大胆に描ける人というのは、実は、大胆に直すことができる人を言う、繊細に描ける人がいるわけじゃない、細かく直せる人がいるだけだ。 文章の世界でも、同じことは言えるかも知れない。流れるように書ける人が、当にテンポよく書いているとは限らない。吃りがちの筆者は、あちこちつっかえている。それを滑らかに直しているだけなのだ。

    絵が上手い人 - ぼくのWeblog 
  • 小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス

    IT 系の会社の経営者の方と話をしていると、 人月ビジネスをやめて、パッケージやサービスに移行したいという話をよく耳にします。 しかし、半年か一年経ってその後どのようになったのかを聞いてみると、 パッケージやサービスの開発プロジェクトが立ち上がるところまでは行ったものの、 結局は中途半端なものにしかならず断念したという話が多く、 事業内容をスムーズに移行することができたという話はあまり聞きません。 このようなビジネスの転換がうまく行かないケースには、 いくつかの共通点があるように思えます。 第一の関門は、経営陣が、まったく異なるビジネスに対して、 考え方を切り替えられるかどうかという点にあります。 パッケージやサービスのビジネスというのは、基的に先行投資のビジネスです。 まずソフトウェアを完成させるまでに時間がかかり、 次にソフトウェアが世の中で認知されるまでに時間がかかり、 認知されて

    小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス