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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (741)

  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2018/08/14
    え、揚力って義務教育で習うよね? え? 高校だったっけ? まあ、物理学は中学ではやらないか・・・。/と思ったら流体力学の大学教授でも間違った理論を信じてるのか・・・。
  • 英国のEU離脱交渉は今やお先真っ暗:日経ビジネスオンライン

    テリーザ・メイ英首相は6月8日の総選挙で、「強力」かつ「安定」した政権の樹立を約束したはずだった。だが、こんなに事態が深刻でなかったら、笑いたいくらいメイ首相が約束したことと真逆なことが起きた。 ドナルド・トランプ米大統領は、「米国は世界の嘲笑の的になっている」との思いに駆られているようだが、英国こそがまさにお笑い草そのものだ。デービッド・キャメロン前首相は、EU(欧州連合)離脱を巡り全く不必要な国民投票を実施し、その後を継いだメイ氏は、支持基盤を強化するどころか自らぶち壊した。世界の目には、英国はまるで無茶苦茶をやっているように見えるだろう。 また、メイ氏はEU離脱交渉について「悪い合意を結ぶくらいなら、何の合意もない方がましだ」と言っていたが、この選挙の結果で、「何の合意もなし」という事態に陥る可能性は高くなった。これは英国にとってもEUにとっても悲惨な事態を意味する。 皮肉なのは、総

    英国のEU離脱交渉は今やお先真っ暗:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2017/06/19
    どうすんだこれ・・・。
  • 米国が貿易戦争によらず中国を抑え込む法:日経ビジネスオンライン

    ようこそ、混迷を極める新たな通商政策の世界へ――。現在の世界貿易体制を生んだのは米国だ。米国はこれを、その後70年にわたって守り続けてきた。ところがこのたび就任したばかりの大統領は、どうやらこの体制を一新しようと決めているらしい。この人物は現システムに破綻をもたらすかもしれない。 一方、中国は大国として力をつけてきたもののルールに従わないことが多い。それでも習近平国家主席は現状を維持するための手段を講じている。 米国のドナルド・トランプ新大統領がケンカ腰なのは、貿易において中国や各国から譲歩を引き出すための単なる策略か。それとも目的を妨害されれば当に経済戦争(およびさらなる惨劇)を引き起こす覚悟があるのか。その点はいまだ明らかではない。しかしながら世界最大の経済大国とそれに継ぐ大国の関係以上に重要な二国間関係など存在しない。今後の新たな経済秩序は、トランプ大統領と習国家主席がどう付き合っ

    米国が貿易戦争によらず中国を抑え込む法:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2017/02/03
    WTOの正式な手続きで対応できるよという話。
  • トランプ勝利 睡眠薬が必要だ:日経ビジネスオンライン

    明日、ニュージーランドに飛ぼうと思う。筆者は気だ。とにかく今は、米国から可能な限り遠く離れるのがよさそうだ。少なくともしばらくの間は離れるのがいい。それに、ニュージーランドのマールボロ地方(南島の北東部)のワインは素晴らしいと聞く。 ニュージーランドで、あのRBGに会えるかどうかは分からない。ラップで有名なグループのRBGのことではない。あの米連邦最高裁判事のルース・バーダー・ギンズバーグ氏のことだ。彼女は今年7月、もし共和党候補のドナルド・トランプ氏が大統領になったらニュージーランドに移住を考えると発言した。確かに公的立場にある人物としてはふさわしい発言ではなかった*。だが、今晩、米大統領選挙の行方を見つつも、そろそろ寝ようかという時間になって、ニュージーランドに移住したら彼女に会えるかもしれないというのは、現実的な話となってきた。

    トランプ勝利 睡眠薬が必要だ:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2016/11/10
    「筆者のジュレック・マーティン氏は今はFTを離れているが、1966年から33年間、英フィナンシャル・タイムズで記者として主に米国を担当した。その間、82~86年まで東京特派員として東アジアを担当した時期もある。」
  • 習主席が軍改革に意欲的な理由:日経ビジネスDigital

    sharia
    sharia 2016/08/08
    FT。わお、ほんまもんの軍事独裁国家か・・・。“本当の意味で従属する相手は、中央軍事委員会主席(習氏)だけだ”
  • 輸出が好調なフランスの軍備産業:日経ビジネスオンライン

    NATO(北大西洋条約機構)加盟国の当局者はGDP(国内総生産)の2%を国防費に充てる方針を掲げたものの、欧州諸国の大半はその水準に遠く及ばなかった。ドイツの国防費はGDPの1%強にとどまった。 兵器の輸出は安定はしていたが、特筆すべきものではなかった。 豪潜水艦の商談で勝利 だが時代は変わるものだ。5月4日、フランスのフランソワ・オランド大統領はカタールで開催されたある式典に出席した。フランスが開発した戦闘機「ラファール」24機とミサイルをアラブ首長国連邦*に販売することを記念する式典だ。売上総額は63億ユーロ(約7700億円)と見込まれている。 *:原文のまま訳した 以前には70機を購入することが検討されており、それに比べれば受注数を減らす結果にはなったが、戦闘機メーカーのダッソー・アビアシオンと汎欧州のミサイルメーカーMBDAにとって大きな取引であることに変わりない。 昨年4月にはイ

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    sharia
    sharia 2016/05/19
    “増額を正当化できるほど明確な外的脅威は存在しなかった。最も注視すべき対象はテロリズムだった” それが欧州・中東・アジア各国が増額し始めているのか(オーストラリアもサッカー的にはアジア)・・・。
  • 中国が目論む香港・広東越境メガロポリス構想:日経ビジネスオンライン

    香港では、北京の中央政府と香港地方政府に対する人々の信頼が、危険なまでに弱くなっている。 2月8日、一見したところ通常の業務に見える品衛生当局による違法屋台の取り締まりが、数時間に及ぶ暴動につながった。香港に対する中国土からの影響を疑う活動家もこの暴力事件に加わった。 書店関係者の失踪を機に高まる香港の不安 先日、香港のある書店に関係する5人の男たちが失踪した(関連記事:「 書店関係者の失踪で高まる香港自治権への不安 」)。これを契機に中国共産党の香港支配に対する懸念が高まっている。彼らは、習近平国家主席に関するの出版を妨げようとする中国の工作員によって逮捕されたと多くの人が考えている。そのうちの1人は、香港の特別派遣部隊に逮捕されたとみられる(香港政府は主体的に行動したものと思われる)。 市民が抱く土への恨みは、共産党が香港に対して完全な民主主義を認めなかったことと、その他の様々

    中国が目論む香港・広東越境メガロポリス構想:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2016/02/18
    なんかISに捕らえられた邦人を見ている気分だ・・・。
  • 書店関係者の失踪で高まる香港自治権への不安:日経ビジネスオンライン

    香港を代表するショッピング街、銅鑼湾。そこに並ぶ店先の様子は派手で、慎ましさとはおよそ結びつかない。そんな街中に、薬局と衣料店の間に挟まれた小さな書店がある。その目立たない入り口は、最近この店が蒙っている噂とは程遠い印象を与える。 ここ銅鑼湾書店では複数の関係者が失踪する怪事件が起きており、中国当局の秘密諜報員による拉致が疑われている。この事件を受けて香港では、元英国領である香港の自治が中国の統治下でどうあるべきかについて激しい論争が展開されている。 一続きの階段を2つ上がったところにある銅鑼湾書店の扉は、今やかたく施錠されている。そこを目指して階段を上っていくまばらな人影はジャーナリストか、あるいはここ数カ月の間に関係者5人が行方知れずになったという報道に興味を抱いた通行人だ。多くの香港人は中国土の諜報員が関与した可能性を懸念しており、不明者たちが標的になったのはこの書店がゴシップ

    書店関係者の失踪で高まる香港自治権への不安:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2016/01/15
    たぶんもう戻ってくることはないんだろうなあ・・・。
  • 「核武装中立」を覚悟する韓国:日経ビジネスオンライン

    北朝鮮は2016年5月に36年ぶりとなる朝鮮労働党の党大会を開きます。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の権力確立を誇示するために、党大会の前後に次の核実験を実施するとの観測もあります。もし核武装論者の主張が受け入れられるなら、韓国は近く「核選択権」を宣言する可能性が大きいのです。 「核選択権」は在野の保守運動指導者、趙甲済(チョ・カプチェ)氏と、朝鮮日報の楊相勲(ヤン・サンフン)論説主幹が2015年5月に相次ぎ記事化しました。 2人の主張が極めて似ていることと、掲載がほぼ同時だったことから韓国の保守派の中の「核武装サークル」の存在をうかがわせます(「ついに『核武装』を訴えた韓国の最大手紙」参照)。 米国向けに宣言 「核選択権」が宣言されたとして、いつ発動されるのですか? 鈴置:核武装論者は「米国の核の傘が信頼できなくなった時」と規定しています。例えば「北朝鮮韓国に侵攻・挑発したにも関わ

    「核武装中立」を覚悟する韓国:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/12/24
    堂々と縁を切っていいというわけか。これでもう米国も日本に韓国と関係を強くしろなんて言わなくなるな。
  • JTの素人集団が買収のプロになるまで (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    sharia
    sharia 2015/12/21
    実際に見ているかは関係ないんだろうな。見られている可能性で十分で。多分ログも残ると。“ガラス張りで、「見られている」緊張感を生み出し、自らを律して意思決定を行う効果が期待できるシステムになっています”
  • JTの素人集団が買収のプロになるまで:日経ビジネスオンライン

    新貝康司(しんがい・やすし)氏 1980年京都大学院電子工学課程修士課程修了後、専売公社(JT)に入社。89年ニューヨーク事務所所長代理、90年JT America Inc.社長に就任。財務企画部長、財務責任者(CFO)などを経て2006年日中国以外のたばこ事業の世界社であるJapan Tobacco International社(ジュネーブ)の副社長兼副CEO(最高経営責任者)に就く。ギャラハー社買収と統合の指揮を執る。現在、JT代表取締役副社長。2014年からはリクルートホールディングス社外取締役。著書に『JTのM&A 日企業が世界企業に飛躍する教科書』(日経BP社)。(写真=陶山勉、以下同) 慶応義塾大学大学院経営管理研究科(慶応ビジネス・スクール)が開設したエグゼクティブ向けプログラム「Executive MBA」。 大型海外M&Aの計画、交渉、統合などを成功に導いてきた新

    JTの素人集団が買収のプロになるまで:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/12/21
    なんかおなか痛くなりそうな案件だ・・・。“ギャラハーは北アイルランド発祥の企業。アイルランド系の人でなくてはトップに上り詰めることができないという不文律があったようです。”
  • KFCのクリスマス商戦、「脱・ジャンク」が奏功:日経ビジネスオンライン

    好調の原因は何ですか。 竹井:今年は店舗だけでなくネットでも予約ができるようにしました。これで、わざわざお店に足を運ばなくても予約ができて便利だとお客様が感じているのだと思います。しかし、もっと大きな流れがあるような気がします。 いま競合はハンバーガーチェーンや回転ずし店、牛丼屋といったところばかりではありません。ファミリーレストランやコンビニとも競争しなければならない。スーパーの総菜コーナーも強力なライバルです。競争激化でケンタッキーは前年割れが続いてきましたが、2013年夏ごろから風向きが変わり始めています。 どうしてですか。 竹井: ブランディング戦略がうまくいっているのだと思います。海外で人気のファストフードが消費者に受け入れられている要因を分析すると、「手作り」「こだわり」「出来立て」「快適な店舗」などが挙げられます。ケンタッキーは、そうした要素があるファストフード店だと思います

    KFCのクリスマス商戦、「脱・ジャンク」が奏功:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/12/18
    ケンタッキー食いたい・・・。
  • 「僕はザハ案でいいと思っていましたよ」:日経ビジネスオンライン

    冒頭の写真は、アレックス・カーさんが著書『ニッポン景観論』(集英社新書)の中で使った、日の「景観テクノロジー」とヴェネツィアの町をモンタージュしたものです。 添えられたキャプションのブラックユーモアに、思わず笑ってしまいます。 ……しかし、笑った後に一抹の疑問にとらわれないでしょうか。 日にはすばらしい歴史的遺産や文化が各地にあります。それらは21世紀の有望産業といわれる「観光業」を支える資源であり、世界に比肩する大いなる資産(レガシー)です。それなのに、現実ではこのモンタージュのような「景観工事」がいたるところで繰り広げられ、その価値を損なっています。 アレックスさんのユーモラスで辛辣な視点から浮き彫りになる、日の景観が抱える問題点とは何か。それに対する有効な処方箋とはどういうものか。日の都市とコミュニティについて、多くの取材を手がけてきた清野由美さんが聞き手になって、それらを探

    「僕はザハ案でいいと思っていましたよ」:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/12/18
    景観云々はそうかもしれないし、ザハ案に建築家連中が口出し始めたのは黙れ雑魚と思ったのは確かだけど、あれは建設費で覆っただけで景観云々は関係ない。個人的には隈さんのが好きなので変わってよかったと思うけど
  • ANAとJAL、仁義なきラーメン戦争:日経ビジネスオンライン

    ファーストクラスやビジネスクラスの機内では、名店とのコラボレーションメニューが半ば、当たり前となりつつある。 私がこの夏、マイレージの特典航空券で日航空(JAL)のファーストクラスに乗った時には、和は東京・六木「日料理 龍吟」の山征治シェフ監修のメニューが用意されていた。味だけではなくボリュームも満点で、この時にはいささかべ過ぎてしまった(「この夏は特典航空券でファーストクラスに!」)。全日空輸(ANA)でも、ファーストクラスの洋ではミシュラン2つ星「ESqUISSE(エスキス)」のリオネル・ベカ氏が監修したメニューを用意している。 こうした名店や有名シェフが監修したメニューは通常、1目の事だ。欧米路線のように長距離になると、小腹が空いた時のメニューが別に用意されている。カツサンドやカレー、お茶漬け、うどんと、映画などを見ながらほおばれるメニューがそろう。 誰かが頼む

    ANAとJAL、仁義なきラーメン戦争:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/12/16
    つけ麺ってこれまでいちどもうまいと思ったことがないんだよな・・・、一応名店と言われるところを回ってはいるんだけど・・・。
  • 「渡邉」不在では回らなかった:日経ビジネスオンライン

    ワタミが2期連続で最終赤字に陥っている現状をどのように見ているのでしょうか。 渡邉:非常に悪い。創業者として、後進にバトンタッチをした人間として、大変反省しています。まずこれは言っておきますが、今回の業績悪化は、100%私の責任であると捉えています。 私は、自分が育てたワタミという宝物を次の人たちに託したわけですよ。ボールを渡したようなものです。であれば、相手がボールをしっかり受け取ったことを確認し、その後も落とさないかと心配する。当に大切なものなら、なおさらですよね。 そのボールを彼らが落としてしまった。これは誰の責任か。落とした人の責任という見方もあるけれど、そもそも落とすようなボールの渡し方をした私が悪い。 右手と左手が自分勝手に動き、補完できなかった 責任は、渡した側と渡された側の双方にあるように思えますが。 渡邉:役員の任命を含めて、私の間違いでしたね。 私がトップだったとき、

    「渡邉」不在では回らなかった:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/12/15
    ブコメの罵倒を読んでるのが正しい読み方だと思ったw
  • 一歩踏み出した韓国の核武装論:日経ビジネスオンライン

    韓国の核武装論が現実味を帯びる。原子力潜水艦を持とうとの声が上がり始めたのだ。その原潜は核ミサイル搭載用であろう。 2年で核を持てる 鈴置:韓国の核武装論がだんだん具体化してきました。朝鮮日報の楊相勲(ヤン・サンフン)論説主幹が書いた「釜山沖で考えた生存の一撃」(11月5日、韓国語版)がそれです。 楊相勲主幹の主張は原子力潜水艦の保有――つまり、核ミサイルを発射するためのプラットホームを持とう、です。最大手紙の論説主幹が署名入りで書いた記事だけに見逃せません。 楊相勲主幹は5月にも「北朝鮮が核兵器を実戦配備したら『韓国も核武装をする』と宣言しよう」と論陣を張っています(「ついに『核武装』を訴えた韓国の最大手紙」参照)。 この時は「韓国技術を持ってすれば核武装には2年もかからない」と書きました。ただ、核弾頭を持つだけでは当の核武装国にはなれません。 敵の核攻撃から逃れ、核ミサイルを発射で

    一歩踏み出した韓国の核武装論:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/12/01
    なんか軍需産業利権のプロパガンダにしか見えないのだが・・・。/あとどうでもいいけど在日米軍の状態が文句をあんまり言われないのはお隣があまりにもひどすぎるからなのね・・・。
  • マック大量閉店の陰に人手不足の誤算:日経ビジネスオンライン

    「悲報」「切ない」──。日マクドナルドが10月以降、都心部を中心に相次いで不採算店舗を閉じている。Twitterなどインターネット上に、残念な気持ちを表す声も目立つ。 10月25日に閉店した池袋西口公園店の前を通った30歳代の男性は、店があった場所を眺めながら、「まさかこの店がなくなるとは思わなかった。閉店して店の明かりがなくなると、この通りも暗くなってなんだか寂しい」と話した。 日マクドナルドホールディングスは、2015年12月期に売上高2000億円、営業損益250億円の赤字を見込む。前期は売上高2223億1900万円、営業損益は67億1400万円の赤字で、今期は赤字が拡大する見通しだ。もともと既存店売上高の前年比増減率がマイナス傾向にあったうえに、2014年7月に発生した仕入れ先が賞味期限切れの鶏肉を扱っていた問題や、同年12月以降の異物混入騒動が影響して、深刻な業績不振に陥ってい

    マック大量閉店の陰に人手不足の誤算:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/12/01
    なるほどあの東京駅の店は空気最悪だったけど、それ以前に家賃がバカ高いのか・・・。“「閉店している店は、売り上げが高くても、家賃も高くて利益が取りにくい店だ」”
  • 中野信子氏「日本人は、脳科学的に英語が下手」:日経ビジネスオンライン

    今や日人の「英語下手」は、世界でもかなり有名なのだという。なぜ、こんなに日人は英語ができないのか。その一方で、日語が達者な外国人が増えているような気がする。国同士が陸続きの欧州では、数カ国語を操れるというのは当たり前。こちらは英語一つでも苦労しているのに、彼らはなぜ……? 今回、「日経GLOBAL GATE」では「IT企業に勤める外国人は日語がうまい」というまったく根拠のない“あるある”に基づき、実際、数人の方々に「日語マスター法」について聞き込み調査を敢行した(こちらのレポートは、「日経GLOBAL GATE 2015 Autumn(Kindle版)」をご覧ください)。その結果、彼らに共通した大きなポイントは2つ。 1:日文化が好き 2:間違えることを恥ずかしいと思わない そこで気鋭の脳科学者、中野信子さんにズバリ尋ねた。「日人と外国人の語学脳に違いがあるのか?」。脳科学

    中野信子氏「日本人は、脳科学的に英語が下手」:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/11/30
    というか英語ができると、英語によるコミュニケーションができるは分けような。頭悪いと思われるから。
  • バーガーキングが新商品、マックとガチンコ勝負:日経ビジネスオンライン

    「こっちの“BIG”は大きい、だけじゃない。」 11月中旬、東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅の改札を出ると、目の前にハンバーガーの巨大なポスターが飛び込んできた。そのサイズに驚いて、よく見ると、そこには「BIG KING」と「直火焼きビーフがうまい」の文字、そしてハンバーガーチェーン「バーガーキング」のロゴなどが書かれていた。 バーガーキングでは、11月6日から期間限定で、ハンバーガーの「BIG KING(ビッグキング)」を販売している。4.0と5.0の2つのサイズがあり、4.0は直径が約9cmで490円(税込み、以下同)、5.0は直径約13cmで790円だ。12月18日からは、同シリーズの新商品として、「テリヤキビッグキング」と「チキンビッグキング」も発売する。ともに直径約9cmで490円。テリヤキは日オリジナルのソースを使用し、チキンは米国でも販売されている商品だという。

    バーガーキングが新商品、マックとガチンコ勝負:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/11/25
    うははwww“「ビッグ割を開始してからの売上高は、前年比プラス16%で伸びている。客数が伸びない外食業界の中で最近の状況を見れば、かなり高い」”
  • 人民を裏切っていたのは「建国の父」だった。:日経ビジネスオンライン

    このを読むと、びっくりすると思います。同時に、毛沢東について完璧にイメージがつかめ、中国共産党の「歴史認識」の虚構がはっきりと分かるはずです。編集者の私が言うのも何ですが、「すごい」です。 ただ、企画を思いついたのは、ささやかな理由からでした。 新潮新書の編集部では毎日、前日の教養新書の売り上げデータ(出版関係者なら誰でも見ている紀伊國屋さんの「パブライン」)をプリントアウトして、センターテーブルに置いているのですが、少し前にそれを眺めていると、個人名を冠した新書が手堅く売れているのに気付いたのです。具体的に言うと、中公新書の『スターリン』『田中角栄』といったタイトルです。 「これは恐らく、退職した団塊世代がビジネスの世界から切り離され、『昔の名前』に先祖返りしているからだろう。だとしたら、団塊世代にとっての『昔の名前』には鉱脈があるかも知れない」 そんなことを考え、「誰が鉱脈か」を頭

    人民を裏切っていたのは「建国の父」だった。:日経ビジネスオンライン
    sharia
    sharia 2015/11/25
    ん? じゃあ、なんで、いまはあのへんちくりんな軍事独裁ファシズムカルトみたいになってるの?