PHP Conference Japan 2022 https://fortee.jp/phpcon-2022/proposal/8f29f20e-1275-49eb-89c0-fe684e28d110
皆さんこんにちは!! 今日から何回かに分けて、Laravel8とVue.jsを使用して「スケジュール管理アプリ」を作成したいと思います。 簡単に言えば、「Googleカレンダーのクローン」を作成していくチュートリアルです。 WEBアプリケーションにスケジュール管理機能を組み込む場合、「FullCalendar」を利用することが多いと思いますが、今回はFullCalendarなどは使用しません。 LaravelとVue.jsは非常に人気が高いので、多くの解説記事やチュートリアルが出ています。 ただ、どれも小さなサンプルを作ったり、解説が断片的で、実際の開発に活かせないものが多いです。 今回から皆さんと作る「Google Calendar Clone」は、LaravelやVueを触ったことがない方には少し難しいかも知れませんが、中規模のアプリケーションを開発することで、LaravelやVue.
このページはカンファレンス本体の参加申し込みページです。 今年は 2021年10月2日(土曜日)〜10月3日(日曜日) の二日間にわたってオンライン開催されます。 こちらのページから参加登録をいただくことで、他の参加者とのコミュニケーション用Discordへの案内や、配信場所などの案内を受けることができます。 登壇者や、スタッフもぜひconnpassから参加登録ください 国内の業界トップランナーによるPHP最新動向や、コアテクノロジーからPHP初心者向けセッションまで、40以上のセッションをお届けします。 これからPHPをはじめる方から、さらにPHPを極めていきたい方まで幅広く楽しめるイベントになるようプログラムをご用意しておりますので、ぜひご参加ください! こちらもご確認ください: PHPカンファレンス2021 Zoom懇親会 (10/03 19:30〜) 懇親会は閉会式後にオンラインで
PHP にはアプリケーションを実行せずに静的にコード品質をチェックする静的解析ツールがいくつかあります。有名なところでは、PHPStan や Psalm、Phan、PHPMD などがあります。本エントリでは、まだこうした静的解析ツールを導入していないプロジェクト向けに PHPStan 導入の流れをまとめてみました。 3(4) 行まとめ サンプルコード PHPStan とは 適用方針 Playground PHPStan のインストール Composer Composer(Larastan) Docker 設定ファイルの作成 PHPStan の実行 主なエラー(level=0) baseline ファイルの作成 baseline ファイルの修正 CI での自動実行 GitHub Actions の設定 ブランチ保護ルール さいごに 3(4) 行まとめ composer もしくは Docker
PHPは長きにわたり同期的、すなわち、あらゆる処理を上から順に実行していくというスタイルを取ってきました。 しかしたとえば、複数のURLからデータを取ってきて結果をまとめたいといった場合、時間のかかるHTTPリクエストは同時に投げたいですよね。 この用途にはGuzzleというライブラリが存在し、これを使えば同時にリクエストを投げられます。 しかし、ではHTTPアクセスとDBアクセスを同時にやりたい場合は? 時間のかかる計算を裏でやりたい場合は? などと考え始めると、こういった個別のライブラリでは対処しきれません。 ということで汎用的な非同期処理をPHPで書けるようにするRFCが提出されました。 PHP RFC: Fibers Introduction 人類史上ほぼ全ての期間において、人々はPHPを同期的なコードとしてのみ書いてきました。 同期的に実行されるコードのみが存在し、そしてそれを同
この記事は Laravel Advent Calendar 2020 - Qiita 最終日の記事です。 TL;DR DDD や "真の" クリーンアーキテクチャは, Web 業界における大抵の現場ではオーバースペックだし,導入しても全員がついてこれるとは限らない app/UseCases ディレクトリだけ切って,ドメインごとに単一責務なクラスを置くと使いやすいよ ActiveRecord 指向のフレームワークで Repository パターンを無理に導入すると死ぬので, UseCase で Eloquent Model の機能を使うことを恐れるな はじめに Zenn では初投稿です。日本の Laravel コミュニティではもうお馴染みのようで実はあまり顔を出していない(?) @mpyw と申します。オンラインサロンの火付け役となった Synapse が最初の仕事でしたが,就職後すぐ会社が
結果は順にtrue、true、falseです。 これがPHP7までの非厳密な比較(等価)演算子だったわけですが、まあおかしいよねってことで、この挙動がPHP8.0で変更になることになりました。 よもや今さら基本中の基本である比較演算子の動作を弄ってくるとは思わなかったぞ。 以下はSaner string to number comparisonsの日本語訳です。 PHP RFC: Saner string to number comparisons Introduction ==やその他の非厳密な比較演算子を用いた文字列と数値の比較は、現在は、文字列を数値にキャストし、その後整数か浮動小数の比較を行っています。 この結果、多数の不可解な結果が得られますが、中でも注目すべきは0 == "foobar"がtrueになることです。 このRFCでは、文字列が実際に数値型文字列である場合にのみ数値型
$user = null; echo $user->address->country ?? ''; PHPのプロパティは元よりnull安全なので、存在しないプロパティだろうがnullだろうがプリミティブ型だろうがいきなりプロパティを取り出せます。 取れない場合はE_NOTICEが発生しますが、??を使えば黙殺できます。 しかしメソッドはだめです。 echo $user->getAddress()->getCountry() ?? ''; // Fatal error: Call to a member function getAddress() // 1 if (method_exists($user, 'getAddress')) { if (method_exists($user->getAddress(), 'getCountry')) { echo $user->getAddres
これから先もPHPで戦うために、なにを使い、なにを学ぶべきか - 廣川類に聞くPHP学習に大事なこと Webアプリケーション開発言語として広く使われるPHP。黎明期から浸透していくまでの過程、そして、これから先もPHPを活用していくために必要なこと、をエキスパートの廣川類さんに聞きました。 本記事は2020年3月に実施した遠隔取材をもとに構成しています。 1995年の公開以降、PHPは多くの企業、サービスで採用され、エコシステムが拡大してきました。言語の歴史に比例するように、さまざまなサービスのなかで積み重なってきたPHPのシステムを、いかにして持続/発展可能なものとするか。おそらく、多くのPHPユーザが感じる疑問をエキスパートにぶつけます。 今回お話を伺った廣川類( ひろかわ・るい )さんは、本業は制御関連のエンジニアであり、PHPへの関わりは、「あくまで個人の活動」と表現します。しかし
PHP8.1 / PHP8.0 / PHP7.4 2019/11/28にPHP7.4.0がリリースされました。 ということで、ここではドキュメント化されている新機能や変更点を片端から試してみます。 これら以外にもドキュメント化するほどでもない軽微な変更が多々入っているはずですし、単なるバグ修正も山ほどあるのですが、今回はそのあたりには触れません。 把握しきれていませんしね。 インストール 古いXAMPPが入っていたらディレクトリまるごと削除。 最新のXAMPPをインストール。 Windows版PHPからVC15 x64 Thread Safeをダウンロード。 解凍したディレクトリをpath\to\xampp\phpにまるごと上書きコピペ。 php.ini-developmentをphp.iniにコピー。 php.iniのextension_dirをエクステンションが入ってるディレクトリへの
PHP 8から、PHPは「PHP」と「P++」という2つの言語を提供するようになる というキャッチーな紹介をするP++: 静的型付けをめざすPHPという記事がそれなりに話題になり、このニュースは目覚しく革新的な内容で、多くのひとの目を引き付けました。 これは早まった理解であり、ほとんど誤報と言ってもいい内容でした。2019年8月15日には提案者本人も、少くとも「P++」の計画を短期的に実現するととは非現実的であり時期尚早であることを認めています。 この記事では、PHP開発の現状、なぜ野心的なP++計画が提案され、事実上撤回されたかの経緯について紹介します。 [中立性のための表示] この記事の著者@tadsanはPHPの静的解析を強く推進する立場です。 PHPゆるふわCI入門 PHP型検査・夢と理想と現実) 三行で要約 PHPはバージョンを経るごとに「歴史的経緯」による負債が削ぎ落されてきた
PHP: pplusplus:faq PHP 8から、PHPは「PHP」と「P++」という2つの言語を提供するようになる。P++はPHPとの下位互換性を削りながら除々にPHPを静的型付け言語にする試みだ。 PHP開発者の中には2つの流派がある。PHPの源流であり現在の形である動的型付け言語としてのPHPを良しとする流派と、PHPをより強い静的型付け言語へと発展させたい流派だ。良い悪いの問題ではない。どちらの流派も正当な理由がある。しかし、ゆるふわな動的型付け言語とガチガチの静的片付け言語は同じ一つの言語として同居できない。 そこで、コードネームP++として、PHPを静的型付け言語に発展させる新しい言語の開発が提案された。P++はforkではなく、PHPと同じコードベースを共有する。PHP 8のバイナリはPHPとP++を同時に実装する。言語の切り替えは何らかの宣言によって指定する。 P++は
現在開発中のPHP 8にJITコンパイラを組み込むべきかどうかを決定する投票が3月28日に締め切りを迎え、賛成が50票、反対が2票と圧倒的多数で可決されたことが、発表されました。 JITコンパイラはプログラムの実行時にコンパイルを行い、ネイティブコードを生成して実行するというもの。事前にコンパイル作業が不要なためプログラムを手軽に実行できるうえ、ネイティブコードによる高速な実行が期待できることが特徴です。 投票に参加したのはPHPの開発に貢献しているプログラマなど。同時にPHP 7.4へのJITコンパイラの実験的組み込みについても投票が行われましたが、こちらは賛成18、反対36の結果となり否決されました。 PHPは2015年12月、PHP 7へと10年ぶりにバージョンアップした際、PHP 5と比較して2倍以上の大幅な性能向上を果たしています。 参考:「PHP 7」登場。10年ぶりのメジャー
2020/06/26追記:アルファ版がリリースされたので実際に試してみた JITのRFCが2019/03/21に投票開始されました。 締切は2019/03/28ですが、2019/03/27時点で賛成48反対2でほぼ導入確定です。 JITとは JIT is 何? PHPは現在は、アクセスが来るたびにソースコードを全部読み取って、opcodeに変換して、順番に逐次実行して、実行が終了したら全てのコードを破棄するというインタプリタ型のプログラミング言語で、処理速度は遅いです。 遅いと言っても、やってる内容からすれば異常なまでに早いんですけどね。 opcodeはCPUやOSなどの実行環境によらず同一のコードが生成されます。 逐次実行するときはさらに実行環境ごとのネイティブコードに変換して実行されます。 OPcacheは、この変換後のopcodeをメモリに保存しておいて、次のリクエストでも使い回すと
PHPExcelの後継PhpSpreadsheetを使おう PHPExcelは非推奨となったため、これからExcel出力を始める場合はPHPExcelの後継であるPHPOffice/PhpSpreadsheetを導入することを推奨する。 PHPExcelでエクセルを出力する方法を紹介していきます。なお、ここで紹介するPHPコードはGitHubのsuin/phpexcel-playground: PHPExcelの遊び場で公開しています。 PHPExcelとは? PHPExcelとは、Excel95、Excel2007等のエクセルファイルを読み書きすることができるピュアPHPのライブラリです。WindowsやExcelが必要ないため、Linux環境だけで完結するのが特徴です。 PHPExcelのインストール Composerでインストールする date_default_timezone_se
要するにキャレットはセマンティックバージョニングに従って互換性が維持されるような範囲を指定するということですね。 ^1.1や^1.1.5の場合は、メジャーバージョンが変わらず互換性が維持される間、バージョンがあがります。 バージョン1.0未満のバージョンではマイナーバージョンの変更でも互換性が維持されない可能性があるので、そこはあがりません。 まあ、使ってるパッケージがセマンティックバージョニングにきちんと従っているかどうかはパッケージの作者によりますし、セマンティックバージョニングに従っているというパッケージでもバグで後方互換性が破られる可能性もあるわけですので、あまり信用しすぎないことをお薦めしますが。 ちなみに、その他のバージョン指定方法については、次の記事がわかりやすいです。 composerのバージョン指定方法 | QUARTETCOM TECH BLOG 参考 https://
一般社団法人BOSS-CON JAPAN(代表理事:吉政忠志、所在:東京都世田谷区、以下「BOSS-CON JAPAN」)は、BOSS-CON JAPAN内組織であるPHP技術者認定機構が国内Webセキュリティ第一人者である徳丸浩氏が代表を務めるEGセキュアソリューションズ株式会社の支援を受け、ウェブ・セキュリティ試験(通称:徳丸試験)を2019年12月より開始することを発表いたしました。なお、本試験問題はEGセキュアソリューションズ株式会社が作成いたします。 ■ウェブ・セキュリティ試験実施の背景 全世界で稼働しているWebサイトは5億サイトになりました。企業にとっても重要な位置づけになるため、サイバー攻撃の対象となるケースも増え、攻撃手法も複雑かつ巧妙になってきています。よってウェブ・セキュリティに対する対策は以前よりまして緊密且つ迅速に施さなければなりません。ユーザ、開発者に対してより
PHP 7.0 は2018年12月3日に公式のセキュリティサポートが終了し、その前の2018年9月13日に 7.0 系最終リリースとなるはずだった 7.0.32 が公開された。しかし、セキュリティサポート終了後の2018年12月6日に 7.0.33 が公開された。 PHP 5.6 の公式のセキュリティサポートは当初2017年8月28日まで 4 だったが、5系最後のリリースであることを理由に 5 2016年始めに2018年末まで延期された。6 2018年12月6日にリリースされた 5.6.39 が最終リリースになるはずだったが、セキュリティサポート終了後の2019年1月10日に昔のよしみ (for old time's sake)で 5.6.40 がリリースされた。 7 PHP 5.5 は2016年7月10日に公式のセキュリティサポートが終了し、その前の2016年6月23日に 5.5 系最終
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