何かを追い求めてる人って美しい。憧れる。羨ましい。 例えば、綺麗になりたい。とか、絵が上手くなりたい。とか。 もっと極端なことを言えば、TwitterでRTが欲しい!とか、ブログの収益を増やすために頑張るぞ!とか。 そういう人達を私は「好きだ」と思う。 私は「好き=尊敬」だと思っている。 でも、尊敬=敵わないだとも思っている。その人を好きになってしまったら、その人にはどんなに頑張っても私の中で勝てないのだ。 故に劣等感が付きまとう。「この子と並んで歩いてたら私がブスに見えてるはずだ」とか「あの人はこんなに素敵な文章を綴れるのに私の文章は他人に見せられるようなものでは無い」とか。 ネットの世界では「その人」の見えてる部分は多分少ない。その人の全てが見えているわけじゃない、が正しいかな。だから、その人のすごい部分ばかりが目につき、あるいはその部分しか見えず、圧倒的劣等感を感じてしまいやすいと思