2-1 下手に分岐を作らないことが肝心。やばいまずいと思ったら、意識の方で勝手に判断して振替をしようとする。苦労とか失敗とか、労力的なコストや精神的な疲労を考えずに(余計疲れるから)、実物のスイッチ切り替え的なイメージで(部屋の電灯のスイッチとか)とにかくまず作業に移ることを意識する。 2-1-1 重要なのはあくまでプロセスである。プロセスを改善することで、労力や疲労、ひいては”生きづらさ”を解消しようとしているのだ。作業に移れない辛さは、実際に作業する際の「しこり」や「障害」「壁」「特有の感覚」などとして感じられるはずである。まずやってみて、自分のストレス応答がどのようなものであるかを明確に認識する。 次に、足を骨折した患者がゆっくりと、恐る恐る歩き出すように手足を動かしてみる。辛さを感じないような、境界線となるlineを探してみる。 2-2 無理に予定通りにやろうとしない。まずやりたい
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