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自閉症に関するsheephumanのブックマーク (2)

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    英国シェフィールド大学のディグビー・テイタム教授は、私たちの脳は生物学的なWi-Fiを使って、近くの人たちの微弱な信号をとらえて、性格やコミュニケーションに必要な情報を収集していると言います。 言語は私たちのコミュニケーションの全てを担っているわけではないことは知られています。 非言語によるコミュニケーションは重要なものです。 テイタム教授は、これをお互いを同調させる脳と脳のつながり「インターブレイン」と呼びます。 私たちは他の人の視線を確認するだけでなく、においや化学的な変化も捉えています。 私たちはコミュニケーションをするときには言葉を使うだけでなく「見る」ことをしているのです。 それによって、物の感情が浮かびます。これが共感となります。 「私の脳とあなたの脳、あなたの脳と私の脳を結ぶつながりです。 私はこれをインターブレインと呼んでいます。」 発達障害について研究を行ってきたテイタ

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    sheephuman
    sheephuman 2018/01/12
    “これらは全てがコミュニケーションを構成するもので、言葉を助けるものです。インターネットでは、それらの全てを逃してしまうために相互理解を困難に”
  • 天才たちの共通点「認知的脱抑制」―創造性の源? うつや疲労や精神病とも関連? | いつも空が見えるから

    ノースダンプリング島に「王国」を作った奇妙な発明家ディーン・ケーメン、道ばたの吸殻を拾ってパイプに詰めたアインシュタイン、墓の中からのインスピレーションを信じていたロベルト・シューマン。「ナントカと天才は紙一重」なエピソードには枚挙にいとまがないものです。 天才と呼ばれる人たちの発想のと奇抜さの源は脳のフィルター機能の弱さにある。そう述べる研究が日経 サイエンス 2013年 06月号 天才脳の秘密に載せられていることを以前のエントリで紹介しました。 脳のフィルター機能の弱さとは何でしょうか。それはどのように創造性と、また統合失調症のような病気と結びついているのでしょうか。雑誌の感想と共に、不登校の子どもと創造性についての私見も書いてみたいと思います。 創造的な天才の3つの特徴 まず創造的な天才と呼ばれる人たちには、共通した特徴があることがわかってきたようです。それは、統合失調型パーソナリテ

    天才たちの共通点「認知的脱抑制」―創造性の源? うつや疲労や精神病とも関連? | いつも空が見えるから
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