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2016年11月15日のブックマーク (2件)

  • ITILの掟が無用になる「ソフトウエアの時代」

    野村総合研究所の基盤部門の部長が大勢集まる会議で、最近のIT業界について話をしてきました。 「みんなが入社したころ、90年代の前半くらいに入社した人が多いと思うけど、当時の先輩社員はメインフレームしか経験のないような人が結構いたよね。コボラーとかいってばかにしてなかったかな?でもね、今のみんなは同じだから。世の中の最先端や若い人たちから見たら、当時のコボラーと同じくらい僕らが過去の遺物になっているんだよ。それくらい世の中は変化しちゃってるんだよ」。 ITの現場では相変わらず同じ光景が繰り広げられています。稼働し続けるサーバーやストレージなどのIT機器を安定して動かすため、凄まじい数のマニュアルが作成され、ひとつ一つの手順をしっかりと確認しながら日々、安定稼働のための活動が続けられています。 ハードウエアは老朽化します。OSやミドルウエアはバージョンアップされます。不具合に対応したパッチプロ

    ITILの掟が無用になる「ソフトウエアの時代」
  • 「おとり物件」業者、不動産サイトから排除へ 来年から:朝日新聞デジタル

    不動産業者が契約済みや架空の賃貸物件情報をインターネットに掲載し、客を引きつける「おとり広告」が横行しているとして、業界の自主規制団体は、悪質な業者の全物件広告を主要な不動産情報サイトから1カ月以上排除する対策に乗り出すことを決めた。関東甲信越の業者を対象に、来年1月から始める。 おとり広告は、入居済みや架空、そもそも取引する意思がなく希望者が入居出来ない物件なのにネットに掲載し、客のアクセスを誘い、実際には別の物件を薦める手法だ。宅地建物取引業法で誇大広告として禁止され、違反業者は免許取り消しや営業停止の対象となっている。 昨年度、アットホームとCHINTAI、ホームズ、スーモ、マイナビ賃貸の五つの主要な不動産情報サイトでは3619件の違反広告が確認された。各サイトは違反情報を共有し、広告を削除しているが、業者とのいたちごっこが続いている。利用者からは「連絡したらすでに契約済みと言われ、

    「おとり物件」業者、不動産サイトから排除へ 来年から:朝日新聞デジタル
    sheeplogh
    sheeplogh 2016/11/15