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ブックマーク / blog.serverworks.co.jp (10)

  • 最近、Terraform のベストプラクティス迷子です - サーバーワークスエンジニアブログ

    技術 1 課の水です。 最近 Terraform のリファクタリングを行っているのですが、ベストプラクティス迷子になっています。 HashiCorp でも明確な方針は打ち出していない為、Terraform を利用する各プロジェクトで方針を決めているのが現実のようです。 今回は私が出会ってきた問題と、それについての対応、見解を書き連ねていきます。 あくまでも私が思ったことですので、「こうしたほうがいいよ!」というネタも募集しています。 workspace 使うのか使わないのか問題 結論として、私自身は workspace という機能を知ったものの、使うことは考えませんでした。 Terraform では workspace という個別のエリアを設けることが可能で、これを prod や staging と命名し作成しておくと、完全に環境を分離できるというメリットがあります。 ただしデメリットと

    最近、Terraform のベストプラクティス迷子です - サーバーワークスエンジニアブログ
  • リモートワークってどんな感じ?感想を書いてみた - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは。技術4課の高橋です。 空は深く澄み渡り、さわやかな秋晴れの続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 「働き方改革」といった言葉がニュースに現れるようになり、リモートワークの導入を考えられている会社も多くなっていると思います。 サーバーワークスではリモートワークを推進しており、私は普段からリモートワーカーと仕事をしています。 私自身は普段会社にきて仕事をしていまして、あまり自宅勤務やコワーキングスペースで仕事をしたことがありません。 記事では、リモートワークをした感想ではなく、リモートワーカーに囲まれている感想をぶっちゃけて書きます。 リモートワークの導入に興味があるけれども、実際のところどうなのだろう?と考えている方に最適です。 サーバーワークスのリモート勤務についての取り組みは、こちらの記事をご覧ください。 【クラウドのスペシャリストは、リモートワークのスペシャリスト

    リモートワークってどんな感じ?感想を書いてみた - サーバーワークスエンジニアブログ
    sheeplogh
    sheeplogh 2016/10/27
  • PagerDutyを使ってみた - サーバーワークスエンジニアブログ

    みなさんこんにちは。 技術研究課の山田です。 さて、私が所属している技術研究課ではR&Dを継続的に実施することで、業務フローの改善や他課をサポートする活動を日々行っています。 今回はその一環で PagerDuty を触る機会があったのでレポートします。 PagerDuty とは logo-image PagerDuty - https://www.pagerduty.com/ アプリ、サーバ等からの通知をきっかけに、予め定義していたエスカレーションポリシーとスケジューリングに基いて様々なアクションを実行することができるSaaSです。 SaaSなので利用者側でサーバを用意する必要がなく、すべての操作/設定はWeb上のインターフェースから行います。 ※ APIも用意されています PagerDuty の主な機能 様々な監視ツール(Datadog, Mackerel, Zabbix 等) からのア

    PagerDutyを使ってみた - サーバーワークスエンジニアブログ
  • 就活生のみなさんへ ~文系?理系?~ « サーバーワークス社長ブログ

    サーバークスCEOブログ 大石蔵人之助の「雲をつかむような話」は、 「はてなブログ」へ移行致しました。 旧ブログ記事のURLからお越しの皆様は自動で新ブログへ転送されます。 転送されない場合、恐れ入りますが下記URLから移動をお願い致します。 新URL:https://ceo.serverworks.co.jp/ 引き続き、大石蔵人之助の「雲をつかむような話」を宜しくお願いいたします。

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    sheeplogh
    sheeplogh 2016/04/05
  • Grafanaでかっけぇダッシュボード作るよ!(構築・設定編) - サーバーワークスエンジニアブログ

    iPad Air 3(かな?)が楽しみな竹永です。洗濯機はまだ無い。 このところElasticsearchとかKibanaとかばっかり触っていましたが たまには別のツールを触るのも良いと思うのです。 と、いうことで可視化ツールの Grafana を触ってみます。 Grafanaってなに? 可視化ツールです。ダッシュボードを作ってヒャッハーできます。 プラグインの追加でいろいろなところからデータを持ってこれるので簡単にいろいろなデータを可視化することができます。 今のところプラグイン無しで対応しているのは下記のソース。 Graphite Elasticsearch CloudWatch InfluxDB OpenTSDB KairosDB Prometheus プラグイン を入れて試してみたのは下記。 Zabbix …対応しているデータソースがなかなか尖っています。 CloudWatchにひ

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  • Windowsの時刻同期でエラーになるのをなんとかしてみる

    Windows Serverの時刻同期、どうしていますか? Windowsですので、GUIで気軽に設定できるのは魅力ですが、細かいところが設定できなかったり罠っぽいところがあります。 通常の使用では問題にならないかもしれませんが、時刻同期に比較的シビアさを要求されて、さてどうしようとなることがあります。 この課題を解決してみました。 いつもの時刻同期 まず、AWSWindows Serverのタイムゾーンは世界標準時(UTC)になっています。 気に入らないとなれば、日時間(JST)に変更します。 これを こんな感じに。 続いて、下図のようにNTPサーバの指定を変えたりして時刻同期を取れるようにするわけですが、 こちらの時刻同期は1週間に一度の頻度で、しかもこれに失敗してもリトライしないようで、下手をするとどんどん時刻がずれていきます。 これを何とかするのが、今回のお題となります。 用意

    Windowsの時刻同期でエラーになるのをなんとかしてみる
  • AutoScalingも怖くない、Zabbix自動登録 - サーバーワークスエンジニアブログ

    4月から劇団サーバーワークスに加わりました。伊藤です。 社内ではくりゅーと呼ばれております。 AWS環境では、わずか数クリックでサーバーができたり、AutoScalingで自動的にサーバーが増えたり、 オンプレミスの監視運用のスピードでは全く追いつけません。 そこで、今回はAuto Scalingなどで監視対象のインスタンスが自動で増えたり減ったりしても、Zabbixで常に対象インスタンスを自動登録し、監視対象にする方法をご紹介します。 自動構成ツールなどには依存しないので、どんな方法で(マネージメントコンソール、SDK、CLI、API、Elastic Beanstalk等々)構築、運用していても適用できます。 監視対象インスタンスのAgent側設定 zabbix_agentd.confにおいて、以下の点を設定します。 Server=127.0.0.1 #Zabbix-serverのIPも

    AutoScalingも怖くない、Zabbix自動登録 - サーバーワークスエンジニアブログ
  • インフラは抽象化されたサービスへ、AWS re:Invent 2012 参加レポート - サーバーワークスエンジニアブログ

    最近絶えずタイツを履いていたら温かい、という事に気づいた小室@福岡です。 先日アメリカはラスベガスで開催された世界規模のカンファレンスAWS re:Inventに参加してきました。 AWS re:Invent すでに速報や、参加報告の記事が沢山上がっていると思いますので、感想、というより実際に聞いて話して討論した内容をご紹介したと思います。 目次 基調講演、セッションブース、参加者との立ち話Appendix 先に言っておくと相当長いです。興味の有る方だけ読めばいいかなと思います。 長いのを読むのは嫌だ!という方の為に感想(まとめ)を入れておきます。 いきなり感想 インフラがサービスになっていっている。IaaSという言葉以上にインフラという機能が抽象化されて、開発者は難しく考えなくてもクラウドがよしなにしてくれる時代が近づいている。既に米国ではクラウドを使うのは当たり前、如何に運用の負担を軽

  • 公開AMIを選択する際のチェックリスト - サーバーワークスエンジニアブログ

    最近家の周りにはクワガタやカブトムシがごく自然に生息している事に気がついた小室@福岡です。 AWSからEC2インスタンスを起動する時に、 Amazonが出しているAMI 企業が出しているAMI コミュニティが出しているAMI 自分で作成したAMI から選ぶと思います。同じように見えて実は違うこれらのAMI。 セキュリティを高める為にはどのように使い分けるべきなのでしょうか? 今回頻繁に利用するけれど実際のセキュリティに関しては蔑ろにされがちな、AMIの使い方について注意すべき点を調べましたので、お知らせします! ※今回は無償のLinux系のAMIを想定していますので、Windows/Redhat、AWS Marketplace(有償イメージ)等のAMIは除きます Amazon提供、企業提供のイメージ Amazon、企業が出しているイメージを選ぶ理由は何があるでしょうか? まず一番大きな理由

    公開AMIを選択する際のチェックリスト - サーバーワークスエンジニアブログ
  • CloudFormationはガチ - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは、開発の千葉です。 今回は、CloudFormationをガッツリ使ってみました。 ハマリどころ満載でしたので、利用を検討されている方の参考になればと思い投稿する次第です。 実案件の構成は公開することができないので 稿では、以下の構成をCloudFormationで実現することを目的とします。 実利用の際は、必要なパッケージがインストール済みのAMIを用意して それをCloudFormationから起動するのがセオリーなのですが 今回はAmazonLinuxのAMIに、それらのパッケージをインストールする作業もCloudFormationから実現してみます。 作業の流れは、AWS CloudFormationを一読したあとに CloudFormerからテンプレートを自動生成します。 ここで生成されたテンプレートは、そのままでは使えたモノではないので Template Refer

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