LINUX の場合 付属ユーティリティの ntpdate で `ntpdate -b 192.168.0.1 ' (確実に名前解決できるならホスト名でも可) する手もあるが、NTP が推奨しているのは、ちょっと面倒だが、クライアントでも認証を含めたすべての項目を設定しておき `ntpd -q' するという方法だ。タイムサーバ側と同じくデーモンとして常時起動させておく方法もあるが、ここでは cron による方法について述べる。 Linux (NTPクライアント) から Windows 2003 Server (NTPサーバ) に時刻を合わせようとしても、Linux の ntpd が Windows を NTPサーバとして信用しようとせず、時刻合わせができない場合がある。そういった時は、後述の「Linux野郎のための WINDOWS 2003/XP/2008 時刻同期解説」を参照していただくと