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ブックマーク / www.kokokaku.com (46)

  • つまづき戸惑い想像以上。課題が見えた初登園【幼稚園をめぐる家族の物語⑮】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う、たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考え、「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 4月、入園式を迎え、無事に終えた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。 これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 またHSCは、「内気」とか「引っ込み思案」とか「神経質」とか「心配

    つまづき戸惑い想像以上。課題が見えた初登園【幼稚園をめぐる家族の物語⑮】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/11/28
    HSCの知識がなければ、ここまで見守れないなぁ。
  • 入園式(後編)~不安で泣き出しそうな子どもにママが取った行動とは?~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑬】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    入園式が始まった。 直後、たけるが後ろを振り向いた。 その顔はもう、いっぱいいっぱい。 たけるは無我夢中でみんなに合わせて入場したけど、当はもう限界を超えていました。 このままだと泣き始める。 どうする? 「絶対守る!」と言った前日の決意と約束が試された瞬間でした。 ご訪問頂きありがとうございます。 前回の記事(「入園式当日のこと」前編は→こちら) 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 この物語のここまでのあらすじ 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う、たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまではママが園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園が迫る3月、パパの生い立ちの中の心の傷がうずいたことがきっかけとなり、ママは、同じ

    入園式(後編)~不安で泣き出しそうな子どもにママが取った行動とは?~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑬】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/11/24
    Kokokakuさんも凄く勇気のいる行動でしたね。本当に感銘を受けました。
  • 入園準備でしたこと~ママと離れてパパとふたりでお出かけ~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑩】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 9月以降、少しずつ入園への意識が高まり、準備を始めたが、たけるは「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言う。 たけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 入園1か月ほど前、入園説明会と面談へ。 慣れるまでの付き添いの可否を尋ね、OKであることが確認できた。 そんな折、あるママの不安に触れ、改めて入園までにできた方がいいこと、できなくていいことを意識しながら過ごしていた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分

    入園準備でしたこと~ママと離れてパパとふたりでお出かけ~【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑩】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/11/21
    時が来るまで見守ってあげることが親の役目なんですね。自分が親になったときに不安に負けないようにしなくては。
  • 支援センターの交流保育で心が折れる【幼稚園入園をめぐる家族の物語④】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく、繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 9月に入り、同年代の子のママたち同士では幼稚園の話題が出始め、意識が高まってきていました。 たけるとママは幼稚園へ見学に。 2度目も楽しく過ごさせてもらい、安心したのも束の間。 たけるは『ママが一緒だから』楽しかった。そうじゃなければ行きたくない。 と言い、来年からの幼稚園にママが同行しないという現実に心を閉じます。 ママは夫と話をし、たけるにとって一体何が必要なのか、改めて考えました。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、

    支援センターの交流保育で心が折れる【幼稚園入園をめぐる家族の物語④】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/11/09
    幼い頃、私は人に合わせるのが苦手でした。でも、無意識に周りに合わせないと恥ずかしいと思ってたんですよね。無理してた反動が今になって出ているように思います。
  • 幼稚園見学の後に聞いた子どもの本音【幼稚園入園をめぐる家族の物語③】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    出だしは順調に見えた初めての幼稚園見学。 はたして2回目の見学は、たけるの幼稚園生活への希望につながるのでしょうか? ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回までの内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の強い気質の持ち主。 9月に入り、同年代の子のママたち同士では幼稚園の話題が出始め、意識が高まってきていました。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 また、HSCは些細な刺激を察知し、過剰に刺激を受けやすい

    幼稚園見学の後に聞いた子どもの本音【幼稚園入園をめぐる家族の物語③】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/11/07
    親にとって勇気のいる決断ですね。周りの子と同じようにできないことに不安を覚える人は多いはず。でも何が大切かを考えたら…
  • 幼稚園を見学しに行こう【幼稚園入園をめぐる家族の物語②】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話  来年から幼稚園』 前回の内容 来年幼稚園の入園を控えた息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 9月に入り、同年代の子のママたち同士では幼稚園話題が出始め、意識が高まってきていました。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 また、HSCは些細な刺激を察知し、過剰に刺激を受けやすいせいもあって、家や慣れている人や場所では絶好調でも、新しい人や場所、人混みや騒がしい場所が極端に苦手なのです。 ほぼ5人に1

    幼稚園を見学しに行こう【幼稚園入園をめぐる家族の物語②】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/11/06
    読んでいてどう話が膨らむのかドキドキします。
  • 幼稚園入園まであと半年【幼稚園入園をめぐる家族の物語①】  - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    毎年この時期は、幼稚園の入園に関する話題をたくさん見聞きします。 3年前の今ごろ、私もアンテナを立てて、入園に備えて少しずつ準備を始めていました。 現在息子は8歳。 幼稚園へは行きましたが、夏休み前に辞めることになりました。 子どもの気質や特性が集団生活に合わなければ、子どもは様々なかたちでSOSを発します。 息子は見た目にはわからなくても、生まれ持った繊細さや感受性の強さ・豊かさ、敏感さが人一倍。 こういう気質の子のことを、HSC(Highly Sensitive Child)=人一倍敏感な子と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索・行動することを好みます。これはその子の独自性が阻まれることを嫌がるほどの「強い個性」とも捉えられるのです。 また、HSCは些細な刺激を察知し、過剰に刺激を受けやすいせいもあって、家や慣れている人や場所では絶好調でも、新しい人

    幼稚園入園まであと半年【幼稚園入園をめぐる家族の物語①】  - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
  • ふとした瞬間に突然あふれ出す涙からわかったこと - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 みなさんは、ふとした瞬間に突然涙があふれ出すことってありますか? しかも何の涙かわからないという・・・。 いつからでしょう。 大人になってから、なぜかある瞬間に涙が溢れだすようになりました。 最初は、夫が当直(以前、病院に勤務していた頃の話)で、ひとりで夕べる時。 それもなぜか“ほっともっと”のチキン南蛮(大好物)をべる時でした。 ひとりの時は、毎回ではないけれど、大好きな“ほっともっと”のチキン南蛮を買ってべるのを楽しみにしていたのです。 蓋をあけ、添付されたソースをかけて「いただきま~す」。 これこれ! やっぱり美味しい~~♪ 美味しい美味しいと夢中で頬張っていると・・・ あ、まただ・・・。 涙がこみ上げてきて、一気にあふれ出して泣き始めます。 ほっともっとのチキン南蛮に特別な思い出があるわけではないし、 ひとり寂しく事をとるような子ども

    ふとした瞬間に突然あふれ出す涙からわかったこと - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/10/27
    私も同じように涙を流すことがあります。最近は精神科の薬の影響からか、泣くことは減りましたけどね。私が涙を流すのは病気のせいだと考えてましたが、もっと自分を受け入れて良いように思える記事でした。
  • 子育て疲れのママに『チャイルドポーズ』と『猫のポーズ』がおすすめ!【腰の柔軟・ウェストシェイプ・リラクゼーション効果も】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 私は特に仰向けのまま寝続けた時、 朝起きた時、腰に違和感を感じます。 このまま動き始めると腰痛を起こしそうなかんじ。 いつからか、そんな時は慎重に体を起こして、正座をして 手をゆっくり前に滑らせて こんなポーズをするようになりました。 肩回りや背中、腰の筋肉がじわ~っと伸びるのを感じながらゆっくり呼吸を続けます。 1回の時もあるし、もうちょっとと思う時は数回やります。 すると・・・ 違和感は無くなって、体も心もスッキリするのです!! でも何でこのワザが身についたのだろう・・・。 ポーズのダイエット方法だった おもい返すときっかけがありました。 『スター★ドラフト会議』という番組でおかもとまりさんがチャレンジして有名になった「動物エクササイズ」というダイエット方法です。 『のポーズ』からのニャー(伸びポーズ) このダイエット方法でやっているポーズ、「

    子育て疲れのママに『チャイルドポーズ』と『猫のポーズ』がおすすめ!【腰の柔軟・ウェストシェイプ・リラクゼーション効果も】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/10/24
    寝起きのストレッチって気持ちいいですよね。体にもいいし、私も身体を起こす前から足のストレッチしたり、起きてからも身体伸ばしてます。
  • 【家事手抜きのすすめ】これもテクニック?時短ワザのアイデアが解いてくれた固定観念 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 天候がぐずついたり、寒くなってきたり、だんだん洗濯物が乾きにくい季節になってきましたね。 洗濯物が乾いたら畳んで、然るべき場所に収納する。 何でもない日常の一コマでした。 5年前までは。 洗濯物を畳むこと 私は家事の中でも洗濯物を畳むのは好きな方。 小学生の頃からお手伝いの中で、これだけは気持ちよくやっていました。 子どもが生まれるとままならなくなる家事もありますが、洗濯物は畳める時に畳めばいいのでさほど苦になりません。 それに面倒くさがりですが、なぜか洗濯物だけは丁寧に畳みたい派でした。 その洗濯物! ある日突然畳まなくしたのです。 時短テク?洗濯物を畳まずしまう!? 『洗濯物は全部、丁寧に畳んでしまうもの』 それに何の疑いもなかった私は、ある日テレビで衝撃の映像を観ました。 大家族のお母さんが、とにかく家事が大変で…と相談します。 ある時短のスペシャ

    【家事手抜きのすすめ】これもテクニック?時短ワザのアイデアが解いてくれた固定観念 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/10/20
    時短ワザだけど、心が解放されますね。
  • ネオパークオキナワ【沖縄県名護市】で動物とふれあう! - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 ここ、沖縄島北部は、美ら海水族館が有名ですが、もうひとつ、 生きものと触れ合える場所があります。 それが ネオパークオキナワ! 息子2歳の時に初めて来園して以来、年に1~2回は訪れます。 今日は久しぶりに行ってきました! Google マップ ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園) 開園時間 :午前9時 ~ 午後5時30分 休園日 :年中無休 入園料 :大人 660円  中高生 330円  4才~小学生 220円 *JAF会員証で10%の割引ありです。 フラミンゴの湖 アマゾンのジャングル ショウジョウトキ ふれあい広場 ワンちゃん カピバラさん カメジロウ(ゾウガメ) お昼ごはん オセアニアの花・鳥ゾーン ワラビー クジャク ネオパーク国際種保存研究センター コモンリスザル ワオレムール エリマキレムール シロビタイレムール メインハウス2F お土

    ネオパークオキナワ【沖縄県名護市】で動物とふれあう! - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/10/13
    なんと!!これは動物との距離が近い!島根にもこういう施設ありますが、レベルが違いすぎる。。。カメに私も乗りたい。
  • 買ってて良かったと実感した、2歳から8歳まで長く楽しく遊べるおもちゃ7選 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 先日も記事で紹介しましたが、うちにはお子様同伴で来られる方がいらっしゃいます。 息子クマノミくんは、6歳頃まではうちにあるおもちゃは自分のもの!絶対に貸さない!というスタンスでしたが、今はいいかんじにセレクトして一緒に遊ぶようになっています。 www.kokokaku.com 助かる~~!! 今回、私も一緒にどっぷりシッターをしたことで、ふと改めて、 「このおもちゃいいね~」 「年齢幅ひろく、長く使えるんだね、買って良かった!」 と思うおもちゃや遊具があったので、ちょっと紹介したいと思います。 第1位 トランポリン これはもう、み~んな大好き!! 大人も普通に使えるので一緒に楽しめるのがまた良い! 健康面、体力面でメリットがたくさんあること、 足を取り外しての収納が可能、 マットを敷けば安全、音も吸収してくれるので静か。 といった点が決め手で3年前に購入

    買ってて良かったと実感した、2歳から8歳まで長く楽しく遊べるおもちゃ7選 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/10/04
    私もブロックで育ったのでわかります!
  • 兄妹育児体験、8歳と2歳の実感と対応 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 久しぶりに小さなお子さん(2歳)がうちにこられました。 クライエントさんのお子さんです。 県外からはるばる来られ、3日間連続のカウンセリング。 カウンセリングに集中できるよう、セラピストの夫がカウンセリング・セラピーを実施し、私は必然的にシッター担当になりました。 久しぶりの2歳児育児に加え、 初めての兄妹育児(疑似)体験でしたよ~。 ママから離れない? 2歳ちゃんは、ママとおばあちゃん以外には絶対に懐かないし、ママから絶対に離れないと聞いていました。 なのでカウンセリングがうまく進められるよう、できるだけ早く懐いてママから離れられるといいな、と思っていました。 そこは、子煩悩クマノミくん(息子)の領発揮。 興味をグイグイひきつけ、2歳ちゃんはあっさりとママから離れ遊びます。 小さい子って、年上のお兄ちゃんお姉ちゃん大好きですよね。 ママの願いを聞いて

    兄妹育児体験、8歳と2歳の実感と対応 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/09/30
    子供の話をちゃんと聞く。それができない人は多いかもしれない。私も聞いてもらったこと少ないかも。
  • 保育園を辞めると決めた日のことと、溢れた涙【子育てで迷った時のシンプルな対応】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 みなさんは小さい頃、保育園に行っていましたか? 記憶や聞いた話はありますか? 私は2歳になる前、母が3人目の出産を控えている時から数か月を2つ上の姉と一緒に保育園で過ごしたようです。 お昼寝の時間はお姉ちゃんと哺乳瓶がなければどうしてもダメだったのだとか。 お遊戯会的な写真には、ひとりだけ泣いている小さい頃の姿が写っています(´;ω;`) 私が行っているインナーチャイルドワークでは、 生い立ちの中の、記憶の片隅にあったことや 「あんなこともあったよね」という思い出程度の出来事が、 実はとってもつらく悲しいものだった ということに気づく体験をします。 その中でも特に多いのが 保育園や幼稚園の時期の入園や園生活 下の子が産まれるので預けられる ママが仕事でいない などといった「ママと離れる」体験です。 保育園入園の時のこと 息子クマノミくんが2歳になった頃、

    保育園を辞めると決めた日のことと、溢れた涙【子育てで迷った時のシンプルな対応】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/09/28
    お父さんの「やめようか」がいかに強く、愛情の深い言葉か。このような父親になりたい。
  • 泣いてる子どもの背中をトントンしながらママのインナーチャイルドも一緒に癒そう - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 日常の一瞬一瞬や、身の回りに起こる出来事のひとつひとつに湧き立つ感情の多くには、自身のインナーチャイルドとのつながりがあります。 ですから、インナーチャイルドの気持ちを拾って理解してあげることができれば、以外と心を詰まらせることが少なくて済むのですが、小さい頃から親(大人)や相手の気持ちや立場を優先させる社会性を身につけてきた私たちにとって、子ども(インナーチャイルド)側の立場の気持ちを拾うことは、簡単ではありません。 ですが、実は子育てをしている私たちは、常に自分のインナーチャイルドと接しているようなもので、その気持ちを感じ、その声を聴くことができるのです。 子どもの気持ちから自分の小さい頃の体験や気持ちを再発見 息子クマノミくんがもうすぐ6歳になる頃、 やけに勝ち負けに対して躍起になったり、 絵や工作、音楽、スポーツ、ありとあらゆるものの中で、 大人

    泣いてる子どもの背中をトントンしながらママのインナーチャイルドも一緒に癒そう - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/09/26
    私の「いやいや期」に対する理解が間違っていました。やはり、幼い子供と親との時間は、絶対に無視してはいけない時間なのですね。
  • どうして子どもに怒ってしまうのか? 悪循環のパターンへの対応 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 私が夫と共著で出版しているのタイトルは『ママ、怒らないで。』 この『ママ、怒らないで。』 という言葉は、子どもさんからママ(パパ)へのもの、というよりもむしろ、 『ママ(パパ)の子どもの頃の願いである』 それを伝えたくて書いたです。 多かれ少なかれ、親の怒りやイライラに影響されて育ったことが自分の子育てや子どもとの関係に影響しているからです。 2017年3月に出版した旧版の表紙には、 「不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病」 というサブタイトルが書かれています。 子育て中のママに、手に取ってほしいということで売り出されるものなのに、 「不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病」 なんて、少し重たいメッセージを載せてしまって大丈夫かな・・・、 正直そう思いました。 しかし、感想をいただいた読者さんの多くは、 何気なく立ち寄った書店でなぜか目に留まり、 「自分のこ

    どうして子どもに怒ってしまうのか? 悪循環のパターンへの対応 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/09/24
    うちの嫁も怒りの矛先を私にむけてきます…私は緩衝材になるのでいいのですが、これが子供にむかなければいいな。
  • 子どもたちの密かな思い、受け止める勇気と覚悟を持てますか? - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 最近は子どももストレスを感じたり肩こりや腰痛があったりと、ずいぶん大人化しているという話を聞きます。 いつも元気で活発で、礼儀正しく、自主的に勉学に励む、従順な子ども(生徒)であること、それが模範的な子ども像となってはいないでしょうか。 少なくとも子ども時代の私は、社会や学校、親や大人が理想とする、そのような“(偽りの)子どもらしさ”を敏感に察知して、模範的な生徒(子ども)をやってきました。 それは私だけではありませんし、現在進行形で、たくさんの子どもたちが同じ道を歩んでいます。 しかしそれは当の子ども(自分)らしい姿をどこかに置き去りにしての適応。 置き去りにした「感情」「意志」「個性」「感性」を取り戻すのに、みなさん当に大変な思いをしています。 子どもさんの心の中、わかりますか? みなさんは、子どもさんが当は何を考え、何を思っているかわかります

    子どもたちの密かな思い、受け止める勇気と覚悟を持てますか? - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/09/21
    正に兄夫婦の家庭がそうなんですよね。子供に親の夢を押し付けてるようで、更に厳しいしつけは子供を怯えさせてる。おじさんに出来ることは、心を開ける存在になろうとすることだけ。
  • 【究極の“待つ”子育て】応募した結果、コメントとアドバイスいただきました! - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 先日、コルクラボ覆面編集者大賞《第2回》 〜プロが貴方の作品を褒めちゃう&書籍化をサポートしちゃいます!〜 に応募しました!! と報告しました。 note.mu kokokakuのTwitterの固定ツイートにいいねをくださったみなさま、ありがとうございました。 この企画のコンセプトは、 出版社のプロ編集者が覆面(匿名)という形で、貴方の作品(小説漫画など)を褒めちゃうコンテストです。 応募された作品は、応募要項に基づき、覆面編集者会議(リアルタイムにオンライン配信予定)にて、編集者が直接、褒めコメントをお贈りいたします! しかも、 優秀作品は、覆面編集者が電子書籍化と作品流通をサポート! アマゾンKDP等に留まらず、電子一般書店に流通させます。もちろん印税もあります! というもの! 今日は、その覆面編集者会議の様子が、以下のようなかたちで配信されまし

    【究極の“待つ”子育て】応募した結果、コメントとアドバイスいただきました! - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/09/19
    私も言い切ることは苦手です。どうしても、いろんな視点が頭の中で過ぎってしまうので…でも、きっと自分でも答えを出せてないんだと思います。それが、成長点だとも思いますけどね。
  • 子どもの、好奇心による自発性での『片付け』はすごかった - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 先日こんな記事を書きました。 www.kokokaku.com 片付けしたい! きれいな空間で暮らしたい!! そんな願望を手放してもうすぐ5年というところで書いた記事でした。 それから4日。 電話でのカウンセリングを終えてリビングに戻ると・・・ なんかちがう。 きれいになってる きれいになってる!? 「なんでー?きれいになってるんだけど!!!!」 得意げにはにかむ息子クマノミくん。 「片付けたの?」 「うん。びっくりした?」 危うく涙が出そうになりました。 「びっくりした~、なんで?ママを喜ばせたかったの?」 「ドッキリ!」 「びっくりさせようと思ったんだ!(粋だね~)」 クマノミくんは、 使ったおもちゃ → 片付けません ハイチューなんかの包み紙 → なんとゴミ箱に入れません 描いた絵 → 描きっぱなし 作った工作と道具とゴミ → 片付けません つまり

    子どもの、好奇心による自発性での『片付け』はすごかった - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/09/16
    大人でも同じかも。私自身、気持ちが乗らないと片付かないのですが、嫁はキレイ好き。片付けてって言われても、心が自発的にならないと動けないんですよね。
  • 『怒りは人間に与えられた“自分の尊厳を守る”ための大切な感情』 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 秋を感じる記事を目にする機会が増えてきたこの頃。 まだまだ暑い沖縄でも、日の傾きや長さ、吹く風から少し秋の気配を感じます。 さて突然ですが、みなさんは最近泣いたのはいつですか? どんな時に、どんなことで泣きましたか? 私がママになって2年ほど経った時に読んだで 『ちゃんと泣ける子に育てよう』 というがあります。 ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある 作者: 大河原美以 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2006/01/17 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (9件) を見る 大河原 美以先生(東京学芸大学教授。臨床心理士)著 内容紹介 思いやりのある子、やさしい子に育ってほしいと願えば願うほど、子どもたちは感情をコントロールできない子どもに育ってしまうのが今の時代の子育て

    『怒りは人間に与えられた“自分の尊厳を守る”ための大切な感情』 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/09/14
    私自身、怒りの感情を抑えて生きてきたら、ここにきて爆発させちゃいました。喜怒哀楽を抑えるのは、決して自分をコントロールしてるわけじゃないんでしょうね。