2013年6月4日のブックマーク (4件)

  • アソビシステム代表 中川悠介インタビュー「原宿にこだわり続けて10年」

    渋谷や銀座、恵比寿──場所がカルチャーの器となり、時代を駆動させてきた歴史がある。原宿はユースカルチャーの街であり続けたが、2000年代初頭までは、ポップカルチャーを推進するコンテンツ業界から軽視されてきた。 それでも原宿の可能性を信じ、こだわり続けた結果、世界を巻き込んだ1人の男がいた。原宿という場所の持つ力とは何なのか? ASOBISYSTEM(アソビシステム)は、きゃりーぱみゅぱみゅさんやcapsule、中田ヤスタカさんといった現代を代表するアーティストが所属する会社。 その事業内容は幅広く、クラブイベントの企画運営にはじまり、ファッション事務所としての役割や、メディア運営なども行い、それぞれがリンクした複合的なビジネスを展開している。 カルチャープロダクションとしての横断的な活動は「カルチャー×ファッション×音楽の融合、そして原宿」というテーマのもとに行われ、多くの原宿系と呼ばれる

    アソビシステム代表 中川悠介インタビュー「原宿にこだわり続けて10年」
    shiba-710
    shiba-710 2013/06/04
  • ねこと暮らしていた - TAKUYAONLINE

    ねこと一緒に暮らしていた。1990年代の半ばから数年間だから、もうずいぶん前のことだけど。 名前はにゃりん太。「忍者ハットリくん」に出てくる影千代(忍者)が「にゃりーん!」て言うのがイカしてたから、そこから名前を拝借しました。その前はトトロって呼ばれていたらしかった。 トトロって呼んでたのは当時近所に住んでた人たちで。トトロは地域のボスで、うちに来る少し前からいろんな人にかわいがられてたみたい。真っ白で顔と背中に茶色のブチがある、とてもきれいなねこ。 でもある日にゃりん太はうちにやってきた。通りに面したアパートの外階段を上がったところの2階にある、うちの玄関の前になぜかちょこんと座ってた。「いやいや、うちでは飼えないんだよ」って伝えてみたけど、にゃりん太はずっと玄関の前にいて、しょうがなくドアを開けたらそのまま物怖じもせずに家に入ってきて一言「みゃー」って鳴いた。その頃はまだ半野良のや

    ねこと暮らしていた - TAKUYAONLINE
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    shiba-710 2013/06/04
    「にゃりん太はおれなんかよりずっと立派で、賢くて、世の中のことをわかっていて、たくさんの仲間に慕われてた。あのやわらかくてあったかいけもののことを、おれは心から尊敬していた」
  • http://www.hacknet.tv/category/content.php?booknum=4076

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    shiba-710 2013/06/04
    「写真とは光を描くことだ」(ミロスラフ・ティッシー)。「ボロボロの衣服を纏い、ホームレス同然の生活をしながら、自らの手で作り出したというカメラで、主に地元の女性たちを撮影し続けてきた」
  • 思慮深い詩人と剥き出しのギター・ロック | one man dog, obi one blog 2 小尾隆の日誌

    サイケデリックなギター・アルペジオに導かれ、キーボードが次第に重なり合いつつ、色彩感溢れる音の像を描き出す。オープニングの「世界は慈悲を待っている」はかくの如く始まるのだが、まるで瞬時に羽根を広げて飛び立っていく鳥のような高揚感を伝える。歌のなかでは21世紀という荒れ地も仄めかされるが、そこに込められた願いこそが佐野元春の音楽たる所以なのだろう。彼の新作『Zooey』はそんな希求や力強い響き、そして剥き出しのギター・ロックに満たされている。 佐野より一世代若いコヨーテ・バンドの面々が初めて招集された『Coyote』アルバムからおよそ6年。その間には古い歌に新しい気持ちを吹き込んだセルフ・カバー集『月と専制君主』もリリースされたが、コヨーテ・バンドとがっちりタグを組んだ待望のスタジオ・レコーディングとして遂に『Zooey』が発売された。当初は深沼元昭、高桑圭、小松シゲルによるトリオ編成だった

    思慮深い詩人と剥き出しのギター・ロック | one man dog, obi one blog 2 小尾隆の日誌
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    shiba-710 2013/06/04