ブックマーク / realsound.jp (497)

  • 落合陽一が語る、テクノロジーの進化とエンタメ市場の行方「本物を見抜く審美眼が求められる」

    人工知能AI)やVRといったテクノロジーの進歩が目覚ましい昨今。日でもAIスピーカーやAlphaGo(アルファ碁)、VR(バーチャルリアリティ)施設などのニュースが連日報道されている。それらの技術革新の影響は、音楽業界にも多大な影響を与えており、AIを活用した音楽アプリやVRを利用したライブ体験、プロジェクションマッピングや3Dホログラムを利用した画期的な演出など、音楽を製作する環境も、楽しむ環境も日夜変化を続けている。 これから先、ますますイノベーションが加速していく中で、これからの日常生活やエンタメシーンはどのように変化していくのか。また、その時にどんな考え方やライフスタイルを心掛けていくことがキーになるのか……今年3月に著書『超AI時代の生存戦略 ーーシンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト』を刊行した落合陽一氏に、これから訪れる一歩先の未来について話を聞いてみた。(

    落合陽一が語る、テクノロジーの進化とエンタメ市場の行方「本物を見抜く審美眼が求められる」
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    shiba-710 2017/07/12
  • 鈴木貴歩のエンターテック連載開始:アーティストは最新テクノロジーをどう活用してきたか?

    2017年6月、WIREDが「音楽ストリーミングがもたらした、全米ヒット曲の「7つの変化」研究結果」という記事(参考:WIRED「音楽ストリーミングがもたらした、全米ヒット曲の「7つの変化」:研究結果」)で、オハイオ州立大学で音楽理論を専攻する大学院生、ユベール・レヴェイエ・ゴヴァンが行った、30年間の作曲の変化についての研究を紹介した。 その研究は、1986年から2015年までのビルボード・トップ10の曲を分析することで、アクセスモデルのサービスYouTube、Spotifyで音楽を聴くことが、ランキング上位の曲のクリエイティブプロセスをどう変えたかを明らかにしており、下記を含む7つのポイントを挙げている。 ・イントロが平均20秒から平均5秒と短くなっている ・曲自体が短くなった ・ソロが無くなった など 特にイントロが短くなった、という調査結果に、“最近のアーティスト”は楽曲の商品とし

    鈴木貴歩のエンターテック連載開始:アーティストは最新テクノロジーをどう活用してきたか?
    shiba-710
    shiba-710 2017/07/12
    「テクノロジーがクリエイティブを“規定している”のではなく、当時の最新テクノロジーに“張った”アーティストやクリエイターがカルチャーを創っている」
  • XXXTentacion、lil peep、tofubeats……新たな波を感じる“グランジ・ラップ”5選

    XXXTentacion、lil peep、tofubeats……新たな波を感じる“グランジ・ラップ”5選 久々のキュレーション原稿。今回は「グランジ・ラップ」というテーマで選んでみた。 と言っても、そういう風に名付けられたシーンがあるわけじゃない。これは僕が勝手に感じていること。どうも北米の音楽シーンに地殻変動が生まれる予感がする。80年代末から90年代初頭にかけて、グランジやオルタナティブ・ロックが勃興していった時と近いような匂いを感じている。 新しいカウンター・カルチャーが生まれているような気がしているのだ。 ストリーミング配信が前提になった2017年。今年の上半期も、北米の音楽シーンからは重要作が次々とリリースされている。そして多くの人が気付いていると思うけれど、メインストリームで大ヒットを飛ばすプロデューサーのアルバムには決まって豪華なラッパーやシンガーがゲストに並んでいる。 共

    XXXTentacion、lil peep、tofubeats……新たな波を感じる“グランジ・ラップ”5選
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    shiba-710 2017/07/10
  • B'z楽曲の“らしさ”を構成する2つのポイントは? 『声明 / Still Alive』から分析

    参考:2017年6月12日~2017年6月18日のCDシングル週間ランキング(2017年6月26日付)(ORICON STYLE) 2017年6月26日付の週間CDシングルランキング。1位となったのは、B'zの『声明 / Still Alive』だ。前作『RED』から約2年ぶり、通算53枚目の作は初週12.1万枚を売り上げ、他の追随を許さないセールスを実現。今年12月から来年にかけては2年ぶりのドームツアーを行うことも発表された。揺るがない人気を証明した形である。 B’z『声明 / Still Alive』(通常盤) というわけで、今回はこの『声明 / Still Alive』を分析していきたい。 シングルの収録曲は4曲。「UCC BLACK 無糖」CMソングの「声明」、ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)主題歌の「Still Alive」2曲が両A面。カップリングには映画『名

    B'z楽曲の“らしさ”を構成する2つのポイントは? 『声明 / Still Alive』から分析
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    shiba-710 2017/06/24
  • オリラジ中田案、チケトレ開設……チケット転売問題の行方は? 経済学者・田中秀臣氏が解説

    昨夏、一般社団法人日音楽制作者連盟、一般社団法人日音楽事業者協会、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体が、賛同アーティスト、フェス、イベントとの連名で、高額転売防止を訴える共同声明を発表して以降、ファンやアーティストを巻き込んだ形で、活発な議論が行われるようになった“チケット転売”をめぐる一連の問題。ヤフオク!、チケットキャンプといった、従来からチケットの転売に活用されているシステムに加え、6月1日には、上記の4団体が立ち上げた、利用者間でイベントチケットを2次売買できる公式チケットトレードリセール『チケトレ』が、正式オープンする。そもそも、“チケット転売”の問題の質とは何なのか?   その解決策はどこにあるのか? 『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)などの著書もある経済学者・田中秀臣氏に話を聞きながら、いま改めて考えてみることにしよ

    オリラジ中田案、チケトレ開設……チケット転売問題の行方は? 経済学者・田中秀臣氏が解説
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    shiba-710 2017/05/25
    「いわゆる“不当な高額転売”は、競争原理に則った健全な再販市場が整備されることによって、ある程度排除できる」「『チケトレ』がスタートすることも含めて、良い方向に動いていることは間違いない」
  • GORILLAZ『Humanz』は2017年を代表する一枚だ 柴 那典がK・ラマー『DAMN.』と比較考察

    GORILLAZ『Humanz』は2017年を代表する一枚だ 柴 那典がK・ラマー『DAMN.』と比較考察 『FUJI ROCK FESTIVAL’17』での来日も決まっているGORILLAZが、7年ぶりのアルバム『Humanz』をリリースした。 どうやら、これ、とんでもないアルバムである。テーマはアメリカ。急激に変わりゆく世界を見据え、暗雲立ち込める未来から目をそらすことなく、かと言って皮肉や悲嘆にくれるわけでもなく、一つの叙事詩を描くことでそれに立ち向かう気概を示している。そういう意味では、同時期にリリースされたケンドリック・ラマーのアルバム『DAMN.』と呼応するものも感じる。どちらも2017年を代表する一枚だ。 何より語られるべきは、これが今の音楽シーンの潮流をビビッドに反映したアルバムであるということ。サウンドの根幹にあるのはヒップホップ。それもトラップ以降のモダンなヒップホップ

    GORILLAZ『Humanz』は2017年を代表する一枚だ 柴 那典がK・ラマー『DAMN.』と比較考察
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    shiba-710 2017/05/24
  • 岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」

    作詞家・岩里祐穂によるトークライブ『Ms.リリシスト~トークセッション vol.3』が2017年4月16日に開催された。このイベントは岩里の作家生活35周年記念アルバム『Ms.リリシスト』リリースを機に、あらゆる作詞家をゲストに招き、それぞれの手がけてきた作品にまつわるトークを展開するもの。リアルサウンドでは、そのトークライブの模様を対談形式で掲載している。今回ゲストとして登場したのは、ももいろクローバーZやでんぱ組.incなどのアイドルを中心とした幅広いアーティストの作詞のみならず、作曲、編曲も手がけるヒャダインこと前山田健一。両者が手がけてきた楽曲の制作秘話を紐解くと、物語の描き方や言葉の使い方など、それぞれの特徴が浮かび上がってきた。(編集部) ももいろクローバーZ「ワニとシャンプー」 岩里:私がヒャダインさんのことを初めて知ったのが、ももいろクローバーZのシングル『猛烈宇宙交響曲・

    岩里祐穂 × ヒャダインが明かす、名曲の作詞術「重要なのは“いかに言わずして言うか”ということ」
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    shiba-710 2017/05/22
  • 速水健朗の『ワイルド・スピード ICE BREAK』評:シリーズの核心は“バーベキュー”にある

    世の中には、バーベキュー・ピープルと呼ぶべき人々が存在する。 一応、ネットの世界ではバーベキューに過剰に反応する連中がいるので釘を刺しておくが、僕はバーベキューが苦手な1人だ。人生において、3度しか参加したことはない。 それはさておき、バーベキューというのはけっこう大変なものだ。参加する友人たちの時間を調整し、誰のクルマに分乗するか交通手段を差配し、さらに予算を徴収した上で、役割を分担し、買い出しを行い、肉や野菜を調達する。 調整差配徴収分担調達分配。行政の教科書に出てくる言葉のオンパレードだ。バーベキューを仕切るやつの能力は、相当に高い。だからといって学生時代、生徒会長をやってたような奴が向いているかというと、それも違う。「肉はすぐにひっくり返すな」とか細かいところまで指示を出すような小役人的な人物とバーベキューを楽しみたい人間なんてどこにもいやしない。 細かい気配りもできて行動はあくま

    速水健朗の『ワイルド・スピード ICE BREAK』評:シリーズの核心は“バーベキュー”にある
    shiba-710
    shiba-710 2017/05/21
    この見方はとても面白い→”政治思想的に観ると、コミュニタリアンとリバタリアンの対決であり、これを食の傾向で見るなら、バーベキュー・ピープルVSピザとコーラ・ピープルでもある”
  • USヒップホップ主要都市アトランタで今誰がアツい? 現地のヒットチューンを渡辺志保が解説

    突然ですが、私、5月の大型連休を利用してアメリカのジョージア州はアトランタまで弾丸旅行に行ってまいりました。実は昨年の同じ時期にもアトランタを訪れており、同市への訪問はこれで3回目。アトランタといえば、90年代初頭から常にヒップホップ(そして主にブラック・ミュージックをマーケットとした音楽産業)が非常に盛んで、訪れるたびにその街の熱気にヤラれてしまい、また行きたくなってしまうのです……というわけで、今回は私がリアルにアトランタで体感した最新ヒップホップ・ヒット・チューンを紹介させて頂きます! まず一発目は、サー・ベイビーのシングル「Pull Up Wit Ah Stick ft. Loso Loaded」。アトランタには幾つかヒップホップ専門ラジオ局が存在しますが、その中でもダントツの人気をほこるのは<HOT 107.9>でしょう。そして、ラジオにチューン・インするたびにこの曲がかかってい

    USヒップホップ主要都市アトランタで今誰がアツい? 現地のヒットチューンを渡辺志保が解説
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    shiba-710 2017/05/21
  • 女王蜂は“異端”にして“ポップ”であるーー担当プロデューサー×柴那典が語るデビューから『Q』まで

    女王蜂が4月5日にアルバム『Q』をリリースした。『奇麗』以来、約2年ぶりのアルバムとなる今作では、DAOKOをフィーチャリングに迎えたダンスチューン「金星 Feat.DAOKO」など、全9曲が収録されている。 2011年、メジャーデビューのタイミングで映画『モテキ』のテーマソングに「デスコ」が起用、そしてにバンド自身も映画に出演し、それ以降シーンのなかで大きな存在感を発揮してきた女王蜂。5枚目のフルアルバムとなる『Q』は、ボーカルのアヴちゃん自身も「最高傑作」だと断言しているという。 今回、リアルサウンドでは、所属レーベルであるソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズのチーフプロデューサー薮下晃正氏と、音楽ジャーナリスト柴那典氏の対談を企画。ゆらゆら帝国やスチャダラパー、真心ブラザーズ、フジファブリック、凛として時雨などの音楽ディレクションを歴任、女王蜂をデビュー前からサポートしてきた

    女王蜂は“異端”にして“ポップ”であるーー担当プロデューサー×柴那典が語るデビューから『Q』まで
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    shiba-710 2017/04/30
    岡村靖幸もそうかも。→ “卓球さんとの接点からアーティストの新しい才能が開花したことって、過去にも例があるんですよ。その代表が七尾旅人。いわゆる“石野卓球再生工場”みたいなものってあると思います”
  • 鹿野 淳に聞く、音楽フェスの現状と可能性「ロックミュージックを今の時代なりに位置づけたい」 - Real Sound|リアルサウンド

    リアルサウンドの連載「フェス文化論」では、過去2回にわたってロックフェスティバル『VIVA LA ROCK』のプロデューサー鹿野 淳氏のインタビューを行ってきた。 音楽雑誌『MUSICA』発行人でもある鹿野氏は、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』や『ROCKS TOKYO』の立ち上げにも関わり、日におけるロックフェスのカルチャーを根づかせてきたキーパーソンの一人でもある。 『VIVA LA ROCK』は今年で4年目を迎え、5月3日、4日、5日の3日間、さいたまスーパーアリーナで開催されるロックフェスとして定着してきている。その一方、「邦ロック」という呼称が一般化したここ数年の日のロックシーンにおいては、「四つ打ちダンスロック」と呼ばれる一つの潮流がブームとなり、一方でその次のモードを示すアーティストも目立つという、いわば過渡期の状況が続いてきた。 (参照:当連載の2014

    鹿野 淳に聞く、音楽フェスの現状と可能性「ロックミュージックを今の時代なりに位置づけたい」 - Real Sound|リアルサウンド
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    shiba-710 2017/03/31
  • 小沢健二からギリシャラブまで……“言葉の魔法”でつながるアート・ポップ6選

    今回のキュレーション原稿のセレクトは、「言葉の魔法」を感じるアート・ポップ6曲。というより、正直なところを言うと、小沢健二の新曲「流動体について」がとても素晴らしかったので、この曲が持っている“血脈”のようなものを今の日音楽シーンにどのように接続することができるだろうか? という観点から考えを巡らせて、セレクトしてみた。 言葉は都市を変えていく――小沢健二「流動体について」 というわけで、まずは小沢健二「流動体について」から。去年のツアー『魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ』でも披露されていたこの曲は、ライブでのバンド編成ではなく、躍動的で活き活きとしたストリングスをフィーチャーしたポップソングのスタイルでレコーディングされた。 そのサウンドや彼の声と歌い方についても語るべきことは沢山あるのだけれど、やはりゾクゾクするような興奮をおぼえるのは、言葉の持つ、まさに“魔法”と

    小沢健二からギリシャラブまで……“言葉の魔法”でつながるアート・ポップ6選
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    shiba-710 2017/03/26
  • BIGMAMA 金井政人が考える、ロックバンドで先に進む方法「どう長く愛されていくか意識する」

    BIGMAMAが通算7枚目となるアルバム『Fabula Fibula』を完成させた。 バイオリンロックバンドというスタイルで唯一無二の音楽を作り上げてきた彼らが10周年イヤーを迎えて作り上げたのは「収録されている全ての曲に街の物語とテーマがあり、アルバム1枚で一つの地図ができあがる」というコンセプト・アルバムだ。 10月には初の武道館公演も決定し、バンドは飛躍のターニングポイントを迎えている。想像力を爆発させた新作の意図について、バンドの首謀者・金井政人に聞いた。(柴那典) 「『BIGMAMA金井政人、何で勝負するの?』、それが問われていると思った」 ――曲ごとに街があって、そのストーリーを描くという新作のアイデアは、どういうところから生まれたものだったんですか? 金井政人(以下、金井):実はシングルの『MUTOPIA』を出したときが発端だったんですよ。それこそ、前回柴さんにインタビューし

    BIGMAMA 金井政人が考える、ロックバンドで先に進む方法「どう長く愛されていくか意識する」
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    shiba-710 2017/03/22
  • 柳樂光隆の新連載! 即興性を発揮しながら、ジャズリスナー以外にも訴求する“越境”の新譜5選

    ロバート・グラスパー『Black Radio』のリリースが2012年だから、それから5年の歳月が流れた。その頃は尋常じゃない演奏能力を持ったジャズミュージシャンたちがジャズのパブリックイメージでもある即興演奏に特化せずに、音楽を作ることで、ヒップホップやインディーロックを意識した新しいポップミュージックを生み出していたのが印象的だった。だが、それから5年経って、状況は大きく変わった。そのロバート・グラスパーがRobert Glasper Experiment名義で2016年にリリースした『ArtScience』は80年代的リバイバル的な表層を纏いながら、その実は自分たちの演奏能力を抑えずにジャズミュージシャンらしいソロやインタープレイを絶妙に織り込んだ新たなサウンドだった。そういえば、ここ最近は、その即興演奏を発動させながらも、既存のジャズリスナー以外にもアピールしている作品が増えている。

    柳樂光隆の新連載! 即興性を発揮しながら、ジャズリスナー以外にも訴求する“越境”の新譜5選
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    shiba-710 2017/03/21
    柳樂さんのキュレーション連載始まったのいいね。
  • ポーター・ロビンソン&マデオンが語る「シェルター」、そしてクリエイターとしての原点

    ポーター・ロビンソン&マデオンが、2月21日、東京・Zepp DiverCityで一夜限りのライブ『シェルター・ライヴ・ツアー』を開催した。同公演は、互いがそれぞれの楽曲をマッシュアップして歌い、生楽器の演奏や最新の映像、照明技術を駆使した演出でパフォーマンス。約2000人のファンを沸かせた。今回、リアルサウンドでは、その来日を機にインタビュー。2月15日にリリースした日限定アルバム『シェルター:コンプリート・エディション』から、「シェルター」でコラボすることになった経緯や互いの音楽観、影響を受けた日音楽、カルチャーについて語ってもらった。(編集部) 「音源を交換したりアイディアをシェアした成果が反映された」(ポーター・ロビンソン) ーーまず、2人がコラボをすることになったきっかけは? マデオン:元々僕らが出会ったのは10年前で、プライベートでは仲良くしながらも、アーティストとしては

    ポーター・ロビンソン&マデオンが語る「シェルター」、そしてクリエイターとしての原点
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    shiba-710 2017/03/12
    「日本の音楽はすごくテクニカルで、エクスペリメンタルな要素が多く混ざっているんです。でも、メロディはノスタルジックだったりセンチメンタルなものが多くて、魅力的に感じますね」
  • SKY-HIが“ファン運用Twitterアカウント”を立ち上げた理由「『物議を醸す』ことを大事にしたい」

    SKY-HIが、3月3日に「ファンの、ファンによる、ファンのためのTwitterアカウント」を開設した。同アカウントは、SKY-HIが告知用SNSアカウントのさらなる万全な運営を目指してオープンしたもので、メールマガジンを受け取ったファンが自発的にアカウントを管理するという前代未聞の試みがなされている(参考:「SKY-HI(日高光啓)オフィシャルブログ「SKY'sTHE LIMIT」Powered by Ameba」 ーファンの、ファンによる、ファンの為のツイッターアカウント始めました。)。今回リアルサウンドでは、全国ツアー中のSKY-HIを直撃し、アカウントを開設した経緯や彼の理想とするチーム作り、そして考えについて語ってもらった。(編集部) 「スタッフィングは運だけで済ませちゃいけない」 ーーまずはこの「ファンの、ファンによる、ファンのためのアカウント」をTwitterで開設した経緯に

    SKY-HIが“ファン運用Twitterアカウント”を立ち上げた理由「『物議を醸す』ことを大事にしたい」
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    shiba-710 2017/03/10
    最高→「波風立たないことを良しとする風潮には異論を呈したい。SNSを見ていて、芸能人アカウントが“自撮り上げBot”みたいになっていることに対して、一度も面白いと思えたことはない」
  • ceroが考える“都市と音楽の未来” 「今は『オルタナティヴ』な音楽って成立しにくい」

    3月2日から8日まで一週間にわたり、東京・渋谷近辺にて超大型イベント『TOKYO MUSIC ODYSSEY』が開催される。スペースシャワーTVが主催するイベントは、「都市と音楽の未来」をテーマに渋谷WWWやWWW Xなど複数の会場にて行われる音楽とカルチャーの祭典。ライブやDJパフォーマンスをはじめ、映像作品の上映やアワード授賞式など、様々なイベントが日替わりで行なわれる予定だ。 そこで今回、3月4日にWWW Xで行われる『ALTERNATIVE ACADEMY』に、STUTSやYogee New Waves、WONKらと出演することが決まったceroを迎え、番に向けての意気込みはもちろん、イベントのテーマ「都市と音楽の未来」にまつわる話をざっくばらんに話してもらった。(黒田隆憲) 「バンドのメンバーの楽器を想像して作るようになった」(橋) ーー最近ライブのサポート・メンバーが変

    ceroが考える“都市と音楽の未来” 「今は『オルタナティヴ』な音楽って成立しにくい」
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    shiba-710 2017/03/02
    この問題意識はとても鋭いと思う。→「今は様々なジャンルが乱立し、いろんなポジションの人がいる。そうなると『メインストリームに対する別の選択』という意味での『オルタナティヴ』が成立しない」
  • 渋谷の街で音楽とカルチャーはどう育まれる? 『TOKYO MUSIC ODYSSEY 』プロデューサーインタビュー

    渋谷の街で音楽とカルチャーはどう育まれる? 『TOKYO MUSIC ODYSSEY 』プロデューサーインタビュー スペースシャワーTV主催の音楽とカルチャーの祭典『TOKYO MUSIC ODYSSEY 2017』。「都市と音楽の未来」をテーマに掲げ、2016年に立ち上がった同企画が、今年も3月2日から渋谷で行なわれるイベントを中心に展開される。3月7日開催の『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS』を軸に、ceroを始めとする“オルタナティブ”な感性を共有する気鋭のアーティストが出演する『ALTERNATIVE ACADEMY』、ニューカマーを紹介する『NEW FORCE』、音楽にまつわる映像作品を上映する『MOVIE CURATION』、そして今年から新たに加わり、音楽と映像とアートが一体となったライブイベント『SOUND & VISION』、次世代の街やカルチャーをつく

    渋谷の街で音楽とカルチャーはどう育まれる? 『TOKYO MUSIC ODYSSEY 』プロデューサーインタビュー
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    shiba-710 2017/02/28
    期待大!「街のカルチャーの一部になるようなお祭りを作っていきたい」「将来的には『SXSW(サウスバイサウスウエスト)』のように街全体が音楽一色になるという形が理想」
  • 気鋭のクリエイターは音楽の未来どう変える? 真鍋大度、MIKIKOら登壇イベントへの期待

    スペースシャワーTV主催の音楽とカルチャーの祭典『TOKYO MUSIC ODYSSEY』の一環として、3月4日から6日まで渋谷スペイン坂のGALLERY X BY PARCOにて『SHIBUYA POP UP STUDIO』が開催される。“音楽と都市の未来”をテーマに掲げた同イベントでは、ミュージシャンやクリエイターによるトークセッションや、ランニングイベント『~渋谷を走ろう!TMOラン!~』、ワークショップ『おとなもこども楽しめる!未来の演奏体験 by KAGURA』、キッズイベント『スペシャキッズミーティング~音と木のおもちゃで遊ぼう~』が行われる。 音楽を軸にしながらも、それを取り囲むカルチャーに焦点を当てた『SHIBUYA POP UP STUDIO』は、コアな音楽ファンだけではなく、大人から子供まで誰もが楽しめる内容になっている。中でも特に注目したいのはトークセッションだ。登壇

    気鋭のクリエイターは音楽の未来どう変える? 真鍋大度、MIKIKOら登壇イベントへの期待
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    shiba-710 2017/02/25
  • 花澤香菜 × 北川勝利 × 山内真治が語る、4thシーズンの集大成 「UKを今のチームで切り取った」

    花澤香菜が、ニューアルバム『Opportunity』をリリースした。 音楽活動の“4thシーズン”を通して、アーティストとして着実な成長を果たしてきた彼女。新作は“UKサウンド”をテーマにした一枚だ。ブリティッシュ・ロックやブルー・アイド・ソウル、ネオアコやソフトポップなど、かなり幅広いジャンルのサウンドが集っている。前作に続いてトータルサウンドプロデューサーは北川勝利(ROUND TABLE)が担当。岩里祐穂、ミト(クラムボン)、沖井礼二(TWEEDEES)、宮川弾、矢野博康ら馴染みのクリエイター陣に加え、kz、片寄明人、Spangle call Lilli lineが初参加。さらにはSimply Redのミック・ハックネルの楽曲提供も実現した。 今回は、花澤香菜と北川勝利、そしてデビュー前から活動を支えてきたアニプレックスのプロデューサー山内真治氏に、新作についてじっくりと語ってもらっ

    花澤香菜 × 北川勝利 × 山内真治が語る、4thシーズンの集大成 「UKを今のチームで切り取った」
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    shiba-710 2017/02/22
    北川「異常です。完全にどうかしてる」山内「狂気を感じますよ」花澤「あっ、こういうことをしたかったんだ。ミトさんって変態だな」