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セルクマに関するshibashujiのブックマーク (16)

  • 自由な個が作り出す全体のユーフォリアに向けて ー Wake Up, Girls! FINAL LIVE「想い出のパレード」を前に見下ろす無粋なる論考 - 周志の読み跡・視聴跡

    2月24日WUGファイナルツアー千秋楽日、仙台昼夜公演に参加した。昼公演のアンコールMCでは、メンバーから残り1回という現実に心定まらぬ思いが吐露されていた。だから夜公演ではどんな悲しみの感情が溢れ出ることになるのだろうと、ハラハラする思いで迎えたのだが、しかし、最後だからこそ全身全霊をぶつけたWUGちゃんたちのパフォーマンスと、それに応えるワグナーの声援によって、これ以上ないほど熱く楽しく清々しいツアーラストになった。これで恐れることなく3月8日SSAでのファイナルステージ「想い出のパレード」へ向かえると、仙台サンプラザホールを後にしながら、そう強く思った。 そしてこのまま振り返らずに、まっすぐSSAへ向かうのもよいだろう。いや、きっとそのほうがいい。分かっている。 だがSSAを迎える前に、ツアーを通じて見たものを言語化しておく必要も私の中にある。それはツアー全体の空気を全身に浴びてきた

    自由な個が作り出す全体のユーフォリアに向けて ー Wake Up, Girls! FINAL LIVE「想い出のパレード」を前に見下ろす無粋なる論考 - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2019/03/04
    俯瞰的に今自分がいる状況を分析するつもりだったけど、結局思いがダダ漏れになる主観的なものになってしまった。
  • 存在だけで 美しいもの ー Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~ PART Ⅲ KADODE~ 熊本公演 - 周志の読み跡・視聴跡

    ※ネタバレ含みます 12月22日に開催されたPART II最終の横須賀公演はチケットがなく、私は参加できなかったのだが、そこでは3月8日さいたまスーパーアリーナ(SSA)でのラストステージが発表され、遂にゴールへの明確なカウントダウンが始まった。 それにしてもSSAとは…… ファンとしては、あのモンスターホールを満天の星空にするため、「小劇団のノルマ的なノリ」で、興味のありそうな知り合いに声をかけまくることになるわけで、まあなんとか数人連れていけそうだ。5年前の2月、ワンフェスのステージをニコ生で見て、「作品終了と同時にこの子たちを終わらせてはいけない。彼女たち自身や運営だけじゃない。ファンもまた試されてるんだ!」などと思って応援し始めたのだが、ホント、最後まで試されまくりだよw そんな中、年が明けて1月5日、熊にてファイナルツアーPart IIIが幕を開けた。 Part I、Part

    存在だけで 美しいもの ー Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~ PART Ⅲ KADODE~ 熊本公演 - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2019/01/10
    自分の弱さも全てさらして語り歌った姿は美しかった。
  • イーハトーブの国から、旅立ちへの第一歩 ー Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~ PART Ⅱ FANTASIA ~ 岩手公演 - 周志の読み跡・視聴跡

    ※ネタバレ含みます いつの間にか、涙が流れていた…… 12月9日、前日の夜にサラサラと降った雪が、盛岡の街に白く薄化粧を施していた。しかし空は青く、鼻孔を抜ける空気はツンと冷たく澄んで、心地よい。 岩手はWUGメンバーの一人、奥野香耶、かやたんの故郷だ。このファイナルツアーでは、メンバーの故郷が会場のときは、そのメンバーが企画するコーナーが組まれている。この岩手公演については他のメンバーも「かやがすごく頑張って考えてくれている」と、折に触れて話していた。 かやたんは、メンバー中随一の「不思議な」魅力を持った子だ。最年長でありながらまるで一番の妹のように他のメンバーから可愛がられ、しかし周りに流されない自分がある。守ってあげたくなるような可憐さがありながら、決して誰にも干渉させない独自の空気も纏っている。かやたん推しのワグナーたちはそんな彼女の独特な雰囲気に魅了されつつ、(私は参加してないが

    イーハトーブの国から、旅立ちへの第一歩 ー Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME - ~ PART Ⅱ FANTASIA ~ 岩手公演 - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2018/12/12
    かやたん、あなたは素敵です/イーハトーブシンガーズさんのツイートを追記。心より感謝。
  • 「未来」である今と「今」であるあの時をツナグ物語 ~ 舞台劇「Wake Up, Girls! 青葉の軌跡」BDを見て - 周志の読み跡・視聴跡

    先日、舞台劇「Wake Up, Girls! 青葉の軌跡」のBDが届いた。この舞台は今年の6月6日~10日に上演されており、私も2公演見に行っている。当時感想を書こうと思っていたものの、すぐに頭の整理がつかず、ひとまずゆっくり考えながら次の週末までにまとめるつもりでいたら、その週末を迎える直前、全てが吹き飛んでしまった。そう、6月15日の衝撃、突然のWUG解散発表である。 あの時、WUGちゃんたちは翌週の解散発表を胸に秘めた上で演じていた。当時眺めたツイートの記憶では、I-1メンバーやその他の演者たちはそのことを知らなかったようだ。舞台の演出家などはどうだったのだろうか。ただ、WUGメンバー以外で直接この舞台に関わった人物としては、少なくともあの人だけは前もって知っていたのではと予想できる。脚の待田堂子氏だ。彼女はWUGの解散を知った上でこの舞台の脚を書いたのだろうと。 実は公演を見た

    「未来」である今と「今」であるあの時をツナグ物語 ~ 舞台劇「Wake Up, Girls! 青葉の軌跡」BDを見て - 周志の読み跡・視聴跡
  • ワグナーを巻き込み攻めて描いた白く満天の星空 ~ ANIMAX MUSIX 2018 YOKOHAMA for the Wake Up, Girls! - 周志の読み跡・視聴跡

    11月17日(土)、横浜アリーナで開催された「ANIMAX MUSIX 2018 YOKOHAMA」に参加してきた。こういったフェス系のイベントに参加したことは殆なく、夏のアニサマに次ぐ規模のANIMAX MUSIXも、当然これが初めて。年末のアニメJAMには何回か行ってるが、あれはWUGのイベントの延長線上にあるイメージがあり、ファンであるワグナーからすればホームゲームのようなものだ。1万人を超える観客が集まる横浜アリーナでは、ワグナーは確実に少数派である。それでも解散前の最後の大規模イベントに参戦するWUGを見届けるため、私のような者も少なからず足を運んでいたはずだ。とはいえ、アウェイゲームであることには変わりない。 イベントが始まると、まずはトップバッターOxTが一気に会場を盛り上げる。ヴォーカルのオーイシマサヨシは「けものフレンズ」のOP製作者として強くインプットされていると同時に

    ワグナーを巻き込み攻めて描いた白く満天の星空 ~ ANIMAX MUSIX 2018 YOKOHAMA for the Wake Up, Girls! - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2018/11/20
    まったく、オレたちをアテにしすぎだぜWUGちゃん(満面の笑み)
  • 最高の楽しさと意外性に溢れた「終わりの始まり」 ー Wake Up,Girls! FINAL TOUR -HOME-〜 PART I Start It Up,〜 開幕 - 周志の読み跡・視聴跡

    6月15日の解散発表から1ヶ月。7月14日、ファイナルツアーが開幕した。 敢えて言う。「終わりの始まり」であると。 来年3月へ向けて、彼女たちはどのようにこの最後の長征の狼煙を上げるのか、一言ではとても言い表せない思いを胸に、私は市原市市民会館へと臨んだ。 やってくれた。決して予想外とは言わない。きっと明るいステージにしてくるに違いないとは思っていた。しかしその想像を優に越えてきたのだ。 2ndツアー以降定番となっていた「お約束たいそう」がなく、突然意外な人物のナレーションによるオープニングコール。そしてカーテンが開き、まさに「It's a SHOW TIME!」 なんということだろう。ずっと成長過程を見てきたつもりなのに、WUGちゃんたちがこんなにも素晴らしきエンターテイナーになっているなんて…。すまぬ。ドイツ語の単語しか出てこない。Wahnsinn... もう楽しいなんてもんじゃない。

    最高の楽しさと意外性に溢れた「終わりの始まり」 ー Wake Up,Girls! FINAL TOUR -HOME-〜 PART I Start It Up,〜 開幕 - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2018/07/17
    またも最強を塗り替えるWUGだから、最高に楽しく、同時に奥底の寂しさも拭えない。
  • WUG解散の発表を受けて… - 周志の読み跡・視聴跡

    日は皆さまへ大切なお知らせがあります。 声優ユニット「Wake Up, Girls!」は、2019年3月をもって解散することとなりました。 仕事中だった6月15日(金)午後3時、Wake Up, Girls!ファンクラブ「わぐらぶ」からメルマガが届いた。スマホの通知ランプが点滅したままだと気になるので、たいていチラ見だけしてすぐ仕事に戻るのだが、「▼いつも応援してくださっている皆さまへ」という普段と違う書き出しが気になり、そのまま読み進めると、上記の一文に辿り着いた。そこから午後7時の定時まで、正気を維持して仕事をするのが如何に苦痛だったか。 WUGが解散する いつかこの日が来ることは分かっていた。でも今じゃない。まだユニットとしての可能性に満ちている。まだまだこれからじゃないか…!なぜ今なのか? 頭の中はぐるぐるで整理がつかない。なんとか仕事を終えて退社すると、すぐ帰路につく気にはなれ

    WUG解散の発表を受けて… - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2018/06/17
    自分を納得させるために書いた。
  • 気持ちの変化が連鎖していく Wake Up, Girls! 新章 ― 第4話「美味しい時はうんめーにゃー!」 - 周志の読み跡・視聴跡

    内容(公式サイト 各話あらすじより) WUGメンバーがそれぞれ各方面で奮闘する中、ついに真夢にドラマのオファーが。 しかも岩崎志保とのW主演ということで、注目を浴び話題になる。 エキストラ募集の記事を見つけて東京へやってきた歩たちは、 憧れの真夢や志保に会うことができて…… 今回はまず内容について語る前に…… 制作現場が早くもヤバいですな。ある意味前作で鍛えられてるから、作画のヤバさは苦虫噛み潰しながら耐えられるけど、キャラクターの声を入れ間違えちゃダメでしょ。こういうのって、どんな状況から起こるのだろう?脚上は当然役が決まっており、絵コンテも監督や設定を熟知した演出家が書いてるわけだから、そこで間違うはずはない。声が入れ替わっているところは、未夕と実波の止絵の口パクだけなので、原画か動画担当が口を動かす順番を間違えたのだろうけど、とにかくこれは痛恨のミスだよね。もちろんうっかりミスはど

    気持ちの変化が連鎖していく Wake Up, Girls! 新章 ― 第4話「美味しい時はうんめーにゃー!」 - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2017/11/02
    感想を書くには前作との連続性に触れざるを得ないので、どうしても長くなってしまう・・・
  • 和気藹々に騙されるな Wake Up, Girls! 新章 ― 第2話「ここが私たちのホーム」 - 周志の読み跡・視聴跡

    内容(公式サイト 各話あらすじより) 丹下の指示により、寮で共同生活をすることになったWUG。 さらに全国ツアーの構想を聞かされ、驚きつつも期待に胸を膨らませる。 丹下は知名度をUPさせるため、積極的にWUG!個人の露出活動を売り込み始める。 第2話の感想をはじめる前に、改めて新章が始まった時点での、WUGの置かれている状況というのを想像してみたい。第1話を見た限り、新章開始時点のWUGは変わらず仙台に留まり、全国ネットのテレビ出演は殆どしていない。前作では1回目のアイドルの祭典出場後に東京の大手プロダクションbvexから声がかかり、一度は東京進出しメジャーデビューしている。しかし東京のビジネスルールに馴染まず、一旦仙台に戻って自分たちらしさを見直し、再度アイドルの祭典に出場して優勝、という大団円をもって、物語に一区切りを付ける。 そこで来なら、再び勢いに乗って東京進出してもおかしくない

    和気藹々に騙されるな Wake Up, Girls! 新章 ― 第2話「ここが私たちのホーム」 - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2017/10/18
    場外乱闘は関知せず、飽くまで作品の内容に則して感想を書いていくことにした。
  • 3年の思いを込め原点を演ずる7人 − 舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」を観劇して - 周志の読み跡・視聴跡

    1月19日〜22日、舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」がAiiA 2.5Theater Tokyoにて公演された。私は21日(土)昼公演を一般席(15列目)、及び夜公演をプレミアム席(6列目)にて2回観劇してきた。 ストーリーは最初の劇場映画『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』を再現したものだが、オーディション風景だけを描いた特典映像の『Wake Up, Girls! - 出逢いの記録』や、TVシリーズを見てから知るような場面も組み込まれている。特に後者については、ライバルアイドルチーム「I-1 Club」をWUGのストーリーと並行して描くことで、編の主人公である「島田真夢」が抱える過去が、『七人のアイドル』の時点でも見えてくる形になっている。基的にはWUGのストーリーを全て把握しているワグナーたち向けの脚だが、初見の人にとっても「一つの物語の始まりとし

    3年の思いを込め原点を演ずる7人 − 舞台「Wake Up, Girls! 青葉の記録」を観劇して - 周志の読み跡・視聴跡
    shibashuji
    shibashuji 2017/01/25
    I-1を演じた皆さんの終演後の言葉が嬉しかたので、最後にリンクをペタペタ追加した。
  • Am langen Zügel: ケルン競馬場所属馬に伝染性貧血症発覚 ― Danedream、凱旋門賞出走不可に……

    昨夜2時10分、そろそろ布団に入ろうかと思ったその時、以下のツイートが飛び込んできて一気に目が覚めてしまった。 Unfassbar! Eine Tierseuche verhindert die Titelverteidigung von Danedream im Arc de Triomphe. Rennbahn und... fb.me/24pA1VQup — GERMAN RACINGさん (@GERMAN_RACING) 10月 1, 2012 まさに何のことかまったく理解できず、「Tierseuche」という単語に馴染みがなかったせいもあり、半ば頭が混乱しながらリンク先へと飛んだ。そして更に見慣れない単語を確かめながら読みすすめると、ようやく事の重大さを理解し、愕然としてしまった。 Danedreamを管理するシールゲン厩舎があるケルン競馬場で、同競馬場内他厩舎のある1頭の馬に伝

    shibashuji
    shibashuji 2012/10/03
    Danedream凱旋門賞出走取止めに関し、ドイツでの報道を元にまとめました。
  • Am langen Zügel: ドイツへ渡った下級日本馬、日本へやって来た並血統ドイツ馬

    まず軽くキリスト昇天祭で祝日だった木曜ドルトムントのメイン。 ◆5月13日ドルトムント シュパールカッセ・ドルトムント大賞(L, 2000m) <YouTube> ダービーへ向けたステップの一つで、2007年のJCで来日したSaddexが3歳時代に勝ったレース。今年の勝者Hollywood Kissも当然王道を進むのかと思ったが、しかし2400mまでの適正はないということで早々とダービー登録から外れていた。Nordfalkeとのラスト1F余りの叩き合いはなかなか見応えあり、ダービーに進まずともマイルから2000mの重賞での活躍は期待できる。父PaoliniというのもLandoの血の継承にも繋がる1頭だ。 さて題その1。この日はドルトムントのほかにローカル競馬場のハースロッホとマクデブルクでも開催があった。そのうちハースロッホの第1レースを意外な馬が勝った。 ◆5月13日ハースロッホ 4歳

    shibashuji
    shibashuji 2010/05/15
    id:mahal それだー!なんか1頭知ってる馬がいたはずだと引っかかってたのだけど、なるほど!
  • ネレイーデ物語 ― 3

    3.空前の電撃ダービー “ダービー” 近代競馬が興行されている国で、この名を冠したレースが特別な響きを持たぬところはないであろう。取り分けドイツでは現在でもその傾向が強く、古馬戦最高峰のバーデン大賞と比較しても、「ダービー馬」の称号に与えられる格と栄誉は明らかに大きい。 ドイツ・ダービーの歴史は、1869年7月11日、「北ドイツ・ダービー」(Norddeutsches Darby)の名で始まる。ドイツにおける近代競馬の始まり自体は、1822年8月11日、バルト海沿岸の旧ハンザ都市ロストック市郊外にあるバート・ドーベランでの開催に遡り、その後メクレンブルク地方を中心に、北東ドイツで急速に人気を広げた。3歳馬限定重賞としては、1834年に始まったウニオン・レネンがドイツ最初のクラシックレースと呼ばれるべきものだが、当時のドイツは独立主権国家の寄せ集め連合で統一国家はなく、ウニオン・レネンは「ダ

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    shibashuji 2009/09/10
    この辺から内容が濃くなってきてるので宣伝セルクマ。はしがきも読んでね>http://blog.shibashuji.com/article/32026568.html
  • ネレイーデ物語~Nereide - Geschichte einer Wunderstute~

    ネレイーデ物語 ~Nereide - Geschichte einer Wunderstute~ はじめに(ブログ内エントリー) プロローグ エーレンホフ牧場の光と影 1. 鮮烈のデビュー 2. 苦戦の連勝街道 3. 空前の電撃ダービー 4. 欧州最強牝馬決戦 エピローグ 産駒たちとその時代 参考文献 Home

    shibashuji
    shibashuji 2009/08/23
    ナチ時代のドイツの名牝ネレイーデの生涯について漸く書き上げましたので宣伝(各節連載形式でアップしていきます)
  • Am langen Zügel: ブエナビスタの祖-シュヴァルツゴルトとシュレンダーハーンのSライン

    桜花賞に続きオークスも制して、牝馬二冠達成。ブエナビスタの強さはまさに桁違いで、レッドディザイアが気の毒で仕方ない。普通の年ならレッドディザイアも余裕で二冠だろう。しかもブエナビスタの勝ち方は無茶苦茶である。四位の騎乗は無駄なくベストを尽くしており、一方アンカツはベテランゆえに肝が据わっているということだけに意義があり、しかも今回は自ら認めている通り直線で迷ってもたついたくらいなのだから、あの状況から差し切るなんてもう出鱈目である。とにかく私たちは今、とんでもない馬を見ているのだということは間違いない。 そんなとんでもない馬の母馬の名はビワハイジ。2歳最優秀牝馬であり、その後も重賞戦線で活躍した馬で、今ここで説明し直す必要は全くないのだが、競馬場からの家路で今更ながら「そういやビワハイジってSラインだったな。」と思い出したので、ブエナビスタの牝系の祖、69年前のドイツのとんでもない牝馬シュ

    shibashuji
    shibashuji 2009/05/26
    今日もふつうに仕事なのに勢いこんな時間まで頑張っちゃったので宣伝兼ねてセルクマ。
  • Galopp in der Bundesrepublik:ドイツの2007年度代表馬問題 - livedoor Blog(ブログ)

    先日触れた新たなドイツの競馬フォーラムサイトに、漸く会員登録してもらえた。私が送った申請が、どうやらスパム扱いでゴミ箱に放り込まれていたらしい。例のGalopp-Sieger.deの管理人から直接メールが来たので、フォーラム運営サイドに伝えてもらい、許可をいただいたというわけです。 で、早速ご挨拶の書き込みをしたら、以下のようなレスをいただいちゃいましたよ。 shibaよ、藤沢和雄に宜しく伝えてくれ。 彼にニューマーケットの黄金の秋について話してくれれば思い出すはずさ。 エントリー:TiedCottage(ケルン在住) "Galopper-Forum.de :: Thema anzeigen - Videos dt. Gruppe-Rennen und Auslandsstarts dt. Pferde" というわけで業務連絡です。ここの数少ない読者の皆様の中で、藤沢調教師と直接ご面識ある

    shibashuji
    shibashuji 2008/04/06
    ね、ね、ありえないっしょ!>id:umatoneko2さん
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