日本サッカー協会の07年度決算は、およそ9千万円の赤字に。代表人気の不振によって、代表関連事業の赤字が15億円以上にふくれあがったことが主な原因とされる。 07年度の日本サッカー協会決算は、9077万8081円の赤字となったことが明らかになった。 A代表関連は、9億7千万円の黒字の見込みが5億9千万減の3億8千万円に。代表関連グッズの収入が見込みより1億5千万円減、これに入場料収入の落ち込みが重なった。さらに、五輪代表関連も、2億6千万円の黒字を見込んでいたが1億6千万円の赤字。 代表関連事業は、ユースの合宿、遠征などを含め、当初約7億円だった赤字の見込みが、最終的に15億円以上にふくれあがったという。 ●日本サッカー協会予算の推移 2008年度 178億円 2007年度 165億円 2006年度 157億円 2005年度 147億円 2004年度 13
OCNよりはがきが届いてた。「大量にデータを送信している一部のお客さまへの利用制限の実施について」というアナウンス。内容としては昨日のエントリにあったとおり。 気になったのは、但し書きの部分。同はがきより(下線および色は原文に従う。)。 ■この制限は、大量のデータを送信している一部のお客さまへの制限です。 ■通常のホームページの閲覧、メール受信等の一般的なインターネットのご利用については、今回の制限対象となりませんのでご安心ください。 (中略) ※本案内はお客さまが大量のデータ送信制限の対象である旨をお知らせするものではありません。 OCNの考えているであろう「一般ユーザ」に向けて、「皆さんは対象じゃないですよ、気にしなくていいですよ」という感じなんだろう。そういった部分が特に強調されている。確かに全く制限と関係していないユーザを不安にさせる必要はないわけでね。 「一般的なインターネットの
ミス・ユニバースジャパンのナショナルディレクターを務めているイネス・リグロンの「世界一の美女の創りかた」を読んだ。内容自体は30分程度で読めるものだったが、ブックオフで買ったこともあり、それほど損をした感じはしない。むしろ、ミス・ユニバースという世界最高の美女を決定する現場で磨かれた価値観を体感できなかなかおもしろかった。世界一の美女の創りかたイネス・リグロン おすすめ平均 読み易く 分かりやすく まとまっています。 タイトルはすごいが中身はスカスカ 美しさとは何か 「かっこいい女性になりたい」方への簡潔バイブルとして 大賛成!!! Amazonで詳しく見る by G-Toolsまぁ、アマゾンの評価にもあるとおり、中身はかなり薄い、悪く言えばスカスカです。ただ、おもしろい点がいくつかあります。 本書ではイネス・リグロンがワールドクラスの女性へと変わるための72の心構え(本書風に言うと魔法の
今後急速に変革を遂げると予想されるIPTV。アクセンチュアの通信・ハイテク本部 戦略グループ エグゼクティブパートナーの清水新氏は,大きく四つのステージを経てIPTVが進展すると予測する。典型的なSTB(セットトップボックス)を利用するVOD(ビデオ・オン・デマンド)の利用が進む「ステージ1」,多様な事業者によるSTBとは異なる,テレビとネットの連携サービスが登場する「ステージ2」,オープンなAPIにより競争と普及が進む「ステージ3」,そして,コンテンツやユーザーインターフェースの進化によってポータルサービスを組み込んだ,リビングルーム・エンタテインメントとなる「ステージ4」である(図1)。 IPTVの普及にはコンテンツの充実が不可欠 清水氏は,現在は2001年以来通信事業者主導でサービスが展開されてきたステージ1の段階が終わり,STBを超えた新しいサービスへと変革が始まるテージ2からステ
OCNが一般加入者(OCN光・OCN ADSL)向けに利用制限を開始するとのこと。とりあえず、概要を簡単に説明すると、 30GB/日以上のアップロードを行う一般ユーザが対象 対象となったユーザには利用改善要請通知が送付される 状況が改善しない場合には、利用停止、契約解除となる ダウンロードは対象としない とのこと。個人的には、いかなる手段であれISPがどのような帯域制御を行うのかが明確にされているのであれば、ある程度の規制を許容することはやぶさかではない。 帯域制御の背景 NTT.comのニュースリリースより 一部のお客さまが他のお客さまに比べて大量のデータをインターネットに送信することによって、回線帯域を占有される状態が続き、その結果、他の多くのお客さまの通信速度や通信品質が低下する事象が発生しています。 個人向けOCNサービスにおける大量データ送信制限の実施について | NTT Com
COVID-19 triggers accelerated shift to digital technologies and services In a new report, Omdia connects the dots between five interlinked areas where the changes spurred by the pandemic will cut most deeply across consumer, enterprise, industrial, device, component and service provider markets. Discover these developments and more by downloading "Connecting the Dots: Key strategic opportunities i
http://anond.hatelabo.jp/20080626181026 そもそもなんで、デブだったらどーのこーの言われなきゃならない?なんで、茶髪だったらどーのこーの言われなきゃならない?ってことでさ。なんつーのか、「積極的にデブとして生きる権利」や「積極的に茶髪で生きる権利」は認められてないってことなんだよね。 デブが差別されるのは必要なコストを負担してないからじゃね? たとえば飛行機で隣の席がデブだったら絶望的な気持ちになるけど、それは負担しているコスト=料金が同額だからだろ。同じカネ払ってるのに、デブは空間を消費するし、航空燃料もより多く食う。この不公平感の積み重ねがダメなんだ。 ということは体重に応じて料金を変えればいいのよ。美容室だって、パーマ料金は髪の長さに応じて変わる。だから美容室で長髪の奴が差別されるなんてあり得ないだろ? 美容室にとっては上客だし、短髪の客はそのぶ
ふと思う与太話。 一応、キャズムの説明な http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/chasm.html なんか最近、お菓子屋まで「うちの新規商品はキャズムを超えられなかった」とか言う馬鹿が出たり、どっかの経済紙の何とか委員が真顔で「iPhoneはキャズムを超えられるか」とか喋ってたりしてるんだけど。お前らおかしいんじゃね? ハイテク産業なら、いまある技術がアーリーアダプター以降の拡大をマーケットが達成できるか検討することはあると思う。高い金払ってもその機能が必要なプロが飛びつく市場から、コモディティ化されて誰もが手に届く普及品へ持っていくマーケティングとかって大事なんだろうけどさ。 でも、とっくにコモディティ化が終わってて、概念もサービス内容もネットで調べれば分かる程度の汎用的な世界の新製品がキャズムに落ちた、なんてことはないから。そこがその製品やサービスの
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池田氏のパブリックコメントへの総務省の回答に対する反論にて、テレビ局がヒドい言われようをしている。 元々の氏のエントリはこちら。 これについては、基本的には前に僕が酔っ払いながら書いたエントリにて、 1、中継にFPUは地方局ではまだ使われている。 2、SNGの使用料金が高い。 3、SNGでは回線が絶望的に足りない。 4、ディレイドが発生して、掛け合いが出来ない。 5、ヘリ中継が出来ない 6、雨が降ったらどうする?降雨障害で放送中断するけど。 とコメント欄まで含め指摘してるんだけど、 今回の「回答に対する反論」もまた電波記事。(誹謗中傷じゃなくて事実電波記事) 役所の >移動体SNG 中継車は、ビルや電線等により伝送の途絶が発生し、都市部では移動中の中継利用が困難です。 との回答に対して 反論: 総務省の官僚はテレビ中継をしたことがないから、これはテレビ局に問い合わせたのだろう。私は中継をし
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