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ブックマーク / dramrollonline.blogspot.com (31)

  • Open Letter to CEOs in Japan

    企業の最高経営責任者の皆さま 日は、インターネット、パラダイムシフト、ソーシャルメディア、そして、日ブランドの危機について理解していただくために筆をとりました。これらファクターが絡み合い、既存の広報、広告、マーケティング戦略を大転換しない限り、日のグローバルブランドが今後数年のうちにローカルなガラパゴスブランドに転落するという危機感を共有していただきたいと考えています。 まず、インターネットがあります。 InternetWorldStats.comによれば2010年6月30日時点で、世界の総人口は68.5億人、インターネットユーザ数は19.7億人、普及率28.7%に達しています。そのトップ20には、日、欧米諸国などに加え、中国ロシア、インド、ブラジル、イラン、トルコ、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどBRICsおよび途上国が顔を出し、2000年からの伸びが13,000%を

    Open Letter to CEOs in Japan
  • Pageviews Plunge with Pay Wall

    shibudqn
    shibudqn 2010/05/11
  • US TV Ad Spending in 2009 Q2/1H

  • Twitter Stats

    Twitterに関する情報をSysomosがある程度まとめて出している。それを伝えているInfulential Marketing Blogのほうでは、興味深い10の統計データを取上げている。 曰く、 21%のTwitterアカウントは空箱94%近くのTwitterアカウントは100人以下のフォロワーしかいない2009年3月、4月がTwitterが爆発した時期5%のユーザが75%のコンテンツに貢献し、10%のユーザが86%を発信している Twitterユーザの半分はノンアクティブ火曜日がTwitterTwitterの大半は英語 などだ。 国別に見ると米、英、加、豪と英語圏が上位を占めている。この4カ国で78.5%を占めているが、ブラジル、独、蘭、仏、印、南アなど非英語圏諸国もトップ10入りしている。ブラジルは2%だ。 Source:Influential Marketing Blog /

  • Susan Boyle - Final

    2009年のBritain's Got Talentの決勝戦が終わった。結果はDiversityが優勝、賞金10万ポンドを獲得し、エリザベス女王の前でパフォーマンスを披露することになる。 予選、準決勝でも一糸も乱れぬダンスパフォーマンスを披露していた彼らが最後の栄冠を手にするのは当然だっだのかもしれない。 Susanは予選でのエントリ曲、「I Dreamed A Dream」を再び歌い、会場を沸かせたが残念ながら予選ほどの圧倒的な力はなかった。緊張が窺える硬い表情もあり、予選時に彼女の体全体からほとばしり出ていたパワーが消え、声自体の幅や深み、そして伸びに欠けていた。準決勝後のトラブルが後を引いていた。 出生時の低酸素症による脳への軽い障害を持ち、幼いころからイジメにあい、両親とともに過ごしてきた彼女の人生を一変させた2009年のGritain's Got Talentが終わった。Susa

    Susan Boyle - Final
    shibudqn
    shibudqn 2009/06/15
    口コミの伝播状況について。
  • 2009 Women and Social Media Study

    Compass Partners、BlogHer、iVillageの共同調査、「2009 Women and Social Media Study」が公開されている。 まず、米国の18-77歳の女性人口は1億900万人。これに米国のインターネット普及率72.5%を合わせて、7,900万人の米国女性がインターネットユーザとしている。 これを年代・世代別の人数に分け、ソーシャルメディアスペースに参加している女性を出している。18-26歳(ミレニアル世代)は、1,330万人のうち73%、970万人がソーシャルメディアスペースに参加している。27-42歳のGen Xは62%の1,540万人、44-62歳のブーマーでも46%の1,330万人ということになる。 これを参加しているソーシャルメディアごとに分類すると、SNSが75%の3,150万人、Blogの閲覧・書き込みなどが55%の2,300万人、近

    2009 Women and Social Media Study
  • The End of Advertising -2

    随分長いこと、印刷媒体に関して書いていないと思っていたが、Silicon Alley Insiderが送ってきた6月3日付のChart of the Dayを見るとそうも行かない。 奈落の底へ落ちてゆくような急降下を見せているのは四半期ごとの米国新聞広告費だ。2009年Q1は前年比30%ダウン。オンライン広告も2004年から初めて、ふたケタの減少となり前年比13%ダウンだ。 Source:Silicon Alley Insider / Chart of the day : The end of Newspapers これは昨年の金融危機、その後の世界同時不況によって広告費が大幅にカットされたからだし、案内広告・不動産広告がオンラインへ流れたことや、購読者が減る媒体に広告は出せないからだ。また、広告効果が可視化できず、測定できない媒体であることも影響しているだろう。 ということは、この傾向は

    shibudqn
    shibudqn 2009/06/12
  • Mobile Web March 2009

  • 1.6 Billion Internet Users

    InternetWorldStats.comが、3月31日時点でのインターネットユーザ数を15億9,627万人だと発表した。世界人口67億人の23.8%がインターネットユーザだということになる。 筆者が保存していたデータでは2005年末で世界人口65億人の15.4%、10億人がインターネットユーザとなっていた。それから3年と3ヶ月で世界人口は2億人、インターネットユーザは6億人増えたことになる。 Source:InternetWorldStats.com Blog Source:InternetWorldStats.com / World Stats このネットワークはメディアとして確立し、人々の日常生活を変えている。メディア消費パターンを変えている。変わらないのは既成メディアを使った広告手法だけではないだろうか。 オンライン広告を実施しても既成メディアのオンラインサイトしか検討されていな

    1.6 Billion Internet Users
  • P&G Digital Hack Night

    イベントに先立ち、何週間も前に1通のemailが送られた。詳しい内容は明らかにされていないが、あるイベントに参加してくれというemailだ。 3月初めの夕方、Cincinnatiの会場にはMySpace、Facebook、Google、広告代理店、マーケティング会社、Ad Age、Forrester Researchなど業界の名だたる150近い企業の人間が集められた。その時、初めて、与えられた4時間の中でチャリティのためにTシャツを何枚売るかというコンテスト、「Digital Hack Night」というイベントに参加してもらうという内容が告げられ、即刻、実施された。 このコンテストイベントを仕掛けたのがP&Gだ。参加者を数人づつのチームに分けて、チームごとに何枚Tシャツを売るかの競争をさせたわけだ。 この4時間の間、P&Gが用意したメディアを使った参加者もいたし、自分自身のコネや能力を売

    P&G Digital Hack Night
  • EU CTR 2008

    この頃、ちょっとCTRづいている。独フランクフルトに拠を置くAdtechからヨーロッパ主要国のCTRデータが出てきたので紹介する。 2008年10月から12月にかけてヨーロッパ6カ国、5,000のWebサイトに供給した100億のディスプレイ広告のCTRをまとめたものだ。 それによると0.11%から0.19%の間で上下し、平均CTRは0.12%。ただし、CTRは国、季節、広告サイズによって大きく変動している。 国ごとの平均CTRを見ると、仏が0.18%でトップ、英が0.13%。独が0.1%、ノルウェーが0.06%、フィンランドが0.05%、スウェーデンが0.04%だ。 そして広告サイズごとのCTRは下の通り。(CHはスイス、SEはスウェーデン、DKはデンマーク) Source:AdTech / Click Through Rate - Up and Down ビデオやPop-up、そしてH

  • Search CTR 2009

    米ペンシルベニア州立大学のBernard J. JansenとAmanda Spinkの手による「Investigating customer click through behaviour with integrated sponsored and nonsponsored results」という調査結果が出ている。 数百、数千のユーザが実行した700万回以上の検索行為から、Click-throughパターンを分析したもので、おもしろい結果が出ている。 以前、「Search Syndication and Traffic Quality」で紹介したBright talkの資料には、Paid Search Linkをクリックするのは14%にしか過ぎないとあった。 参考:Search Syndication and Traffic Quality (Online Ad 2008/09/09)

    Search CTR 2009
    shibudqn
    shibudqn 2009/03/16
    米国でもCTRは下がっている=単純なネット広告が飽和しつつあるという話
  • Online Ad

    ドイツにおける商品やサービスの試験を行う機関である商品テスト財団(Stiftung Warentest)が12月4日に設立50年を迎えたそうだ。 日でいえば消費者庁に当たるが、ここはCSRもカバーしている。 美辞麗句で飾られることの多いアニュアルレポートを連発するグローバル企業の中でも、アシックス、ブルックス、ナイキは、2009年に行われたランニングシューズのCSR調査に対して情報提供を拒否したそうだ。東南アジアにおける委託生産は取上げてもらいたいくないほど劣悪な労働条件、環境への悪影響を及ぼしていたということだろう。 このStiftung Warentestが今年、チョコレート添加物裁判で初めて敗れたことも漏れなく取上げて財団を紹介してくれたブログがある。 「フランフルトの端っこから」はまだ、始めたばかりのブログのようだが、これからも再訪したい。 Source:フランフルトの端っこから

    shibudqn
    shibudqn 2009/01/19
    オンライン動画へ広告予算をシフトさせたいという話
  • CTR 2008

    comScoreがJEGI (Jordan Edmiston Group) のコンファレンスで基調講演を行っており、その際のプレゼン資料があがっている。この資料には Eコマーストレンドオンライン広告市場の現状ロングテールの拡大 があるが、その中の「オンライン広告市場の現状」に「CTR低下」というスライドがある。2008年、comScoreが計測しているところではCTRは0.1%以下に落ち込んでいる。 Source:comScore / JEGI Growth (pdf、要登録) オンライン広告が市民権を獲得し、広告費全体の中でシェアを拡大し、検索・ディスプレイ広告がロングテールやブランド認知に活用されてきた。SOHO、中小零細、中堅のみならず、MSやGMが数千億円の広告・マーケティング予算の半分をオンライン・デジタル・1to1化すると宣言するほど大企業、グローバル企業にもオンライン広告は浸

    CTR 2008
    shibudqn
    shibudqn 2008/12/10
    CTR0.1%以下。そりゃあそうなるでしょうね
  • eMarketer - Seven Strategies

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    shibudqn 2008/12/05
  • Virtual World Update 2008Q3

    11月19日にGoogle Livelyが閉鎖されるというニュースがあった。7月に「Online Healthcare -1」という書き込みをしたとき、「あまり期待できないだろう」と書いたが、それ以下の実績だったようだ。 Source:TechCrunch / Google Kills Lively 参考:Online Healthcare -1 (Online Ad 2008/07/31) ということで、久々にKzeroをのぞいてみたところ2008年Q3におけるVirutal Worldの登録アカウント数があった。 まず、下は今年1月時点での登録ユーザ数を予想したものだ。Club Penguinが1,500万、SLが1,200万となっている。 それと比べ、今回のデータには、多数のVirtual Spaceが追加されている。ブルーのドットで示されているのは開発段階、あるいはプライベートベー

    Virtual World Update 2008Q3
  • TVB Revised 2009 Forecast

    11月11日、TVB (Television Bureau of Advertising) が9月に出した2009年の予想を改訂した。TVBが過去に予想を改訂したのは2002年の予想を改訂したときだけだ。それは2001年9月11日のあの事件があったからだ。 さて、TVBは2009年の総スポットTV収入は、今年の7%から11%のダウンと見ている。 加えて、TVBは2008年のTV収入を昨年比7.1%ダウンと予想した。ということは、2007年を100とすると2009年は84から87のレベルということになる。TV収入が急降下してゆく。 9月予想時点のデータ(上半期)を見ると、トップ10カテゴリの中で前年比減となっていないのは、Telecom、Gov、Propertyだけ。中心である自動車は13.5%も落ちている。 自動車カテゴリの中でリストアップされている13メーカーの中で広告費が増えているのは

    TVB Revised 2009 Forecast
    shibudqn
    shibudqn 2008/12/05
    2009年の広告収入見通しをTVBが訂正。
  • Shift Happens & Did you know 2.0

  • Search Engine Q3 2008

  • Internet in South America

    shibudqn
    shibudqn 2008/10/06
    南米は携帯がPCを飛ばしてメインになるかもという話