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Securityとtechnologyに関するshibudqnのブックマーク (6)

  • ニューヨーク市内の電話ボックスに、無断で広告配信・情報収集用ビーコン設置(BuzzFeed報道) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ニューヨーク市内の電話ボックスに、無断で広告配信・情報収集用ビーコン設置(BuzzFeed報道) 2014.10.07 ニューヨークのマンハッタンにある約500ほどの公衆電話ブースに、情報収集・配信用のビーコンがひそかに設置されていたことが明らかになり、公衆電話を管理する市当局がこの取り外しを命じたという話がBuzzfeedで報じられている。 Buzzfeedによると、このビーコンを設置したのはニューヨーク市の公衆電話にディスプレイ広告を提供するタイタン(Titan)という企業。同社ではニューヨーク市のIT&テレコミュニケーション部署(Department of Information Technology and Telecommunications)から許可を得てビーコンを設置したとみられるが、この件についての一般に対する告知や説明などはなされていないという。 Bluetooth経由で

  • ライフログ・行動ターゲティング広告とプライバシー(2) 二関辰郎

    2010.7.14 ビジネス&IT Law 第7回 「ライフログ・行動ターゲティング広告とプライバシー(2)           ――総務省研究会の提言とその評価」 弁護士 二関辰郎(骨董通り法律事務所 for the Arts) 年2月のコラム「ライフログ・行動ターゲティング広告とプライバシー(1)」で書いたとおり、ライフログとは、簡単にいえばネット上での閲覧履歴・検索履歴などを意味する。ライフログは、その人の関心や嗜好、ときには思想・信条などを反映する。氏名などの個人識別情報と結びついていなくても、誰についての情報かが特定できる場合もある。そのため、漏えいした場合はもとより、就職や結婚の際に思想や背景の調査に利用される可能性があるなど、プライバシー侵害の問題を生じうる。 前回のコラムで紹介した総務省の研究会が、年5月にライフログに関する提言を公表した。今回は、その提言の概要を紹介

  • 高木浩光@自宅の日記 - 米空港でBluetoothによる乗客の行動追跡へという報道

    ■ 米空港でBluetoothによる乗客の行動追跡へという報道 「Mutual認証」のメンバーとIETFで米国に来ているのだが、ホテルの部屋に配達された昨日の新聞、USA TODAY紙の1面に、こんな記事が載っていた。 Airport device follows fliers' phones - TSA says one goal is to track wait times in security lines 内容を要約すると、米国TSA(国土安全保障省運輸保安局)が、空港の手荷物検査の行列の待ち時間を測定する目的で、人々の携帯電話などから発信されているBluetoothのMACアドレスを観測することを検討しているというもの。 BluetoothのMACアドレス観測で何ができるかは、1年前の日記「Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた」に書いたとおりで、過去にも類似の目

  • アナログメディアにおけるセキュリティ - Nothing ventured, nothing gained.

    QRコードによるフィッシングを書いた後に、アナログメディアではコンテンツの真正を証明*1することがかなり難しいことに気づいた。 これを「コンテンツ、コンテナ、コンベヤ」モデル*2で考えてみよう。 たとえば、チラシのような印刷物の場合、コンテンツは文章や図や写真などで、コンテナは紙、コンベヤは新聞折込の場合は新聞販売店だし、駅前や繁華街で手渡しというのもあるだろう。ここでコンテンツがコンテナという形に収まり、コンベヤでユーザーの手元に届くまでに改ざんされる可能性を考えてみる。コンテナの紙の質次第であるが、QRコードの例で書いたように上から分からないように紙を貼ることも可能だし、修正液で修正したり、カッターで紙を少し剥がして書き換えることもできるだろう*3。また、コンベヤでまったく違うものにすり替えられてしまっていてもわからない。これはコンベヤの信頼に依存した話となる。新聞販売店であれば、その

    アナログメディアにおけるセキュリティ - Nothing ventured, nothing gained.
  • 高木浩光@自宅の日記 - Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた , ユビキタス社会の歩き方(6) Bluetoothの「デバイスの公開」「検出可能にする」..

    Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた この日記を書き始めてからもう6年になろうとしている。書き始めたきっかけは、RFIDタグのプライバシー問題が理解されないことに焦りを感じたからだった。当時の空気では、RFIDタグは5年後くらいに普及し、しだいにRFIDの埋め込まれた日用品で溢れかえるようになり、10年後くらいにプライバシー問題が顕在化すると目されていた。しかし、6年経った現在、私のにRFIDタグは埋め込まれていない。 当時の議論で描かれていたRFIDタグの問題は、無線LANやBluetoothにも共通することであり(MACアドレスがユニークIDとなる)、それらの方が先に普及するかもしれないという予感はあったが、現時点でも、無線LAN機器を持ち歩いている人はごく一部の人に限られている。しかし、Bluetoothはどうだろうか。これまでにも何度か、最近のBluetoo

    shibudqn
    shibudqn 2009/03/04
    4周も…イスが堅いからお尻痛くなったはず…!
  • 高木浩光@自宅の日記 - 今年一年の日記を振り返る

    ■ 今年一年の日記を振り返る 今年は大きく分けて5つの話題があった。ウイルス罪を新設する刑法改正が進まない件、iモードIDの全サイト送信が開始された件、Webのサービスの公開/非公開の区別が適切に説明されない件、暴走し始めた行動ターゲティング広告の件、そしてストリートビューの件だ。 ウイルス罪新設刑法改正が進まない件 ウイルス罪を新設する刑法改正が進まない件は、何年も前からこう着状態が続いていたが、1月にウイルス作者が著作権侵害と名誉毀損の容疑で逮捕される事件が発生し、事態は少し進展した。 ウイルスを他人に実行させる目的で作成したり頒布する行為について、直接処罰する法律が日にはまだない。1月の事件は、そのウイルスがたまたま、商用のアニメ画像を悪質な目的で改変して作られたもので、また、特定の個人を誹謗中傷するメッセージを含むものであったため、著作権侵害と名誉毀損で立件できたという特殊な事例

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