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映画に関するshibusashiのブックマーク (79)

  • 余談2- 伊藤計劃:第弐位相

    以下のセンテンスまたは類似の言葉を使っている映画評は信用できないorつまらない、というワードを淡々と列挙するよ。 ストーリーが読めてしまうからよくない エンターティメント(娯楽映画)としてはすばらしい 芸術としてはすばらしい 人物描写が浅い(薄い)からよくない 人物描写が深い(しっかりしている)からいい テーマが深いのでいい テーマが浅いのでよくない テーマが見えてこないのでよくない テーマが描けていないのでよくない ある社会との関連が薄いのでよくない ある社会をよくとらえているのですばらしい ある思想なり社会批評なりが描けていないからつまらない ある思想なり社会批評なりが描けているからよい 登場人物に感情移入できないからつまらない と書いている人。基的に、「自分が読めていないだけなのじゃないだろか」ということに疑いを差し挟まない系の言葉ばかりです。例を挙げると、「人物描写が浅い」という

    余談2- 伊藤計劃:第弐位相
  • CinemaScape/Error

    アクセス障害データベースにアクセスできませんでした。しばらく後にまたアクセスしてみて下さい。

  • 水道橋博士のライムスター宇多丸評 - テレビの土踏まず

    ヒップホップグループ「ライムスター」のラッパー・宇多丸という人物は著名なミュージシャンであるいっぽう TBS ラジオの土曜夜の生放送「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(通称「タマフル」)や同じく TBS ラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」水曜レギュラーなどのラジオ DJ としてぐいぐい存在感を増していて、ごく最近のトピックとしては「タマフル」でのラジオ DJ ぶりが評価されて放送文化上かなり価値があると思われる「第 46 回ギャラクシー賞」の「 DJ パーソナリティ賞」を受賞したばかり。 (※参照「第46回ギャラクシー賞発表 宇多丸 DJパーソナリティ賞受賞!」) また著述業の分野でも芸能ゴシップ月刊誌「 BUBKA 」の連載「マブ論」では 2000 年 5 月号から現在に至るまでアイドル音楽評論を続けてきた。圧倒的な物量でリリースされてきたハロプロ楽曲に一定の関心と理解を示し、

    水道橋博士のライムスター宇多丸評 - テレビの土踏まず
  • 小山薫堂さんの講演で知った「おくりびと」がヒットした本当の理由 - ハックルベリーに会いに行く

    昨日、民放労連青年協議会というところが主催したセミナーに参加してきた。そこで、アカデミー賞の外国映画賞を受賞した映画「おくりびと」の脚を書かれた小山薫堂さんの講演があり、そのお話を聞けた。小山さんはちょうど「おくりびと」がアカデミー賞を受賞したばかりということで、それにまつわるさまざまに面白いお話を聞かせてくれたのだが、その中でも特に印象に残ったエピソードがあったので、それをここに紹介したい。 小山さんは、さまざまな紆余曲折の末この映画の台を書いたのだけれど、その初号試写を見終わった時に、「これはいける」という確かな感触をつかんだのだそうである。それで、どうせなら宣伝も自らが担当しようとしたのだけれど、これが思いのほか難しかったらしい。というのは、「おくりびと」という映画は取り扱ってるテーマが「死」なだけに、イメージが良くないということで、みんなあんまり積極的に取り上げてくれなかったの

  • 【映画】FUNNY GAMES-ファニー・ゲーム-intro

    shibusashi
    shibusashi 2009/03/29
    naked cityの曲。なんかやばそうな映画だな。
  • 2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」

    映画ファンならずとも、昨年の*1の「日アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

    2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」
  • てれびのスキマ映画少年・江頭2:50の「フラガール」評

    WOWOWでは日20:00からTVでは初めて映画「フラガール」が放送されます。 そこで、意外にも映画フリークでもある江頭2:50*1が「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」の「エィガ一刀両断」で披露した「フラガール」評を紹介します。 その率直でストレートな愛情溢れる物言いは聞いていてとても気持ちがよく、またすぐにでもこの映画を観たくなってきます。 なお、かなり重要なネタバレを含みます。また、エガちゃんはほぼ記憶だけを頼りに語っています。従って一部内容が少し異なっている部分もありますが、そのまま書き起こしています。 余談ですが、エガちゃんは大川興業の公演では繊細で渋い演技を度々披露しています。サラリーマンの哀愁とかを演じさせたら天下一品だと思うんだけど誰か映画なりドラマなりで使ってくれないのかなあ。もしかしたら人が断ってるのかもしれないけど。 ↓↓↓↓↓以下ネタバレ注意!↓↓↓↓ 観まし

    てれびのスキマ映画少年・江頭2:50の「フラガール」評
  • 押井守監督に聞く 新作アニメ「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 : 話題 : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ワーナー・ブラザースは20日、押井守監督の新作「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」(日テレビ・プロダクション I.G提携作品、読売新聞など製作)を来年公開すると発表した。 アニメーション映画としては4年ぶりの作品で、森博嗣さんの同名小説(中央公論新社刊)が原作。思春期の姿のまま大人にならず、永遠に生きることを宿命づけられた「キルドレ」と呼ばれる子供たちのドラマを通して、今を生きる若者へメッセージを伝えたいという。監督に意気込みを聞いた。(依田謙一) 若い人たちのために作れれば… ――進行状況は? 押井 すごく順調。遅れが出ているパートもあるけど、うまくいく自信があるから、精神的には楽だよ。「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(1995年)を作っていた時の気分に近いかな。アニメーションの現場は、大きな山を作らず、淡々と進行するほうが、クオリティーが上がる

  • 押井守監督最新作 映画「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」公式サイト: Reports

    『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』押井守監督記者会見 2007年6月20日(水) 2007年6月20日(水)、東京・内幸町の、ワーナー・ブラザース映画試写室にて、「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」の、押井守監督記者会見が行われた。 会見開始の1時間も前から、試写室前には長蛇の列が出来、新聞・雑誌・テレビ・WEB等、多くの取材陣が詰めかけ、会場は、空調が効かなくなるほどの超満員だった。 ●押井守監督 挨拶 今日は暑い中、お越し頂いて、ありがとうございます。 想像していたよりも大ごとになって、少し緊張しています。 今日はビリーズブートキャンプのおじさんが来日するとかで、そんなに人は来ないのではと思っていたのですが(笑)、 今日はたっぷり話せと言われているので、時間をオーバーしないように喋ります。 よろしくお願いいたします。 ●特報の最後を「僕は今、若い

  • YouTube - 【Clip】 Rinko Kikuchi in Funky Forest

    shibusashi
    shibusashi 2007/05/04
    『でも今の私、最高』
  • YouTube - Broadcast Yourself

    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

    shibusashi
    shibusashi 2007/04/19
    音楽:Ry Cooder(ライ・クーダー)
  • YouTube - The Sacrifice (Michael Nyman)

    "The Piano / Lezioni di Piano" soundtrack

    shibusashi
    shibusashi 2007/04/19
    美しい曲だけに音質が・・・
  • 活字中毒R。

    「週刊SPA!2007/1/23号」(扶桑社)の「トーキングエクスプロージョン〜エッジな人々」第467回の映画監督・周防正行さんのインタビュー記事です。取材・文は編集企画室Over-All。 (映画『それでもボクはやってない』で日の裁判制度を描いた周防正行監督へのインタビュー記事の一部です) 【インタビュアー:自白して調書に書かれたら、それが証拠となって、有罪がほぼ確定してしまうわけですね。 周防:調書の書き方自体もおかしいんですよ。供述調書というのは、なぜか一人称独白体で書くことになっている。文学的な修飾語を多用して、犯行の瞬間を生々しく表現しようとする。例えば「ナイフを刺したときに何か音がしなかったか」「いや、音って言われても……」「ズブズブっとか、そんな感じがしなかったか」「そう言われればそうかもしれませんが」なんて一問一答があったとすると、「右手に持ったナイフを相手の腹に突き立て

  • 科学・進化についてのおすすめ映画 - ダーウィンの悪夢

    科学・進化についてのおすすめ映画 このブログでは、科学や生物の進化をテーマとしたおすすめの映画を紹介しています。 SFやドキュメンタリー、ヒューマンドラマまで、科学や生物の進化を題材とした映画は古今東西多くありますが、巷で取り上げられるのはほとんどがSFです。当ブログでは、有名SF作品はもちろん、あまり知られていないけれど科学好きが楽しめるSF以外の映画も邦画、洋画ともに紹介していきます。 アンツ・パニック 巨大蟻襲来 15 Jul 2021 巨大化したアリが人間に次々と襲い掛かってくる映画です。パニックSFホラーに分類されるこの映画は普段何の脅威でもないアリが、巨大になると人間は太刀打ちできなくなる恐怖を描きます。 Comment → ZOOMBIE ズーンビ 8 Jun 2021 ZOOMBIE は2016年の夏に公開されたSFホラー映画です。ゾンビと動物というあまり見ない要素を組み合

    科学・進化についてのおすすめ映画 - ダーウィンの悪夢
  • YouTube - Broadcast Yourself

    出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek 出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/ 解説/ オトノ葉Entertainmentの真冬にリリースの真夏感たっぷりのこの曲。 スペースシャワーTV や MUSIC ON TV でも放映中! ※そのPVの特別ワンカットバージョン! 通常版はこちら http://jp.youtube.com/watch?v=v60T004iToM (続き) (一部表示)

    shibusashi
    shibusashi 2006/10/24
    『米国では政治的主張が正面に出るとどうしてもプロパガンダと受け止められてしまう。だからこの映画は徹底的に人間を描くことにしました。』『日本のドキュメンタリー作家はどちらかというと左翼系が多かった。』
  • YouTube - Wim Wenders / Paris, Texas / Trailer

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    shibusashi
    shibusashi 2006/10/04
    Ry Cooder's slide guitar!!!
  • ビジネス+IT

    ホットトピックス グーグルが量子技術の「SandboxAQ」をスピンオフ、米政府も気のポスト量子暗号技術

    ビジネス+IT
  • 「時かけ」観てきました: たけくまメモ

    時そば、じゃなかった「時かけ」観てきましたよ。テアトル新宿、超満員でした。ひさびさに映画館から「熱気」みたいなものを感じましたですね。30年前、同じ新宿の東映パラスで劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の初上映を見に行ったときにもすごい熱気でしたけどね。アニメで行列できたのはあれが最初ですよ。まああれと比べるのもなんなんですが。「時かけ」は入れ替え制だったんで行列こそできませんでしたが、こう、お客さん全員の顔に期待の色が浮かんでいるアニメも久しぶりでしたよ。 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ ↑映画公式サイト まあ大作じゃないんですけどね。なんですか「ゲド戦記」、まだ観てませんが大作らしいじゃないですか。それに比べると、「時かけ」は人類の存亡をかけた危機も出てこないですし、まあ、死にそうな友達を救う話はあるんですけど、そのくらいで、後は結構恋愛映画というか、爽やか

    shibusashi
    shibusashi 2006/08/08
    『上に立つものの最も大事な仕事って、部下の才能を見極めて「任せる」ことだと思うわけです。そして一度任せたら、あれこれ口を出さない。そのうえで、すべての責任をとるのが役割だと思うわけです。』
  • 「ゲド戦記」、観に行きましたが: たけくまメモ

    …まずい、途中で寝てしまった。 1時間くらいは意識がはっきりしていたと思うんですけど。ゲドと誰だっけ、主役の少年。アランだっけアレンだっけ、あれが金髪の女の家行くまではなんとか意識があったんです。あそこであれ、あの赤アザの暗い少女。あれと再会するとこまでは覚えている。それからどうなったのかよくわからんのですが、気がついたら魔女の城にいて、なんか『長をはいた』のクライマックスみたいなあれになって、よくわからんうちに終わってしまいました。結局あの竜はなんなの? 当によくわからないのですが、結局、アランの父親殺しはどうなったんですか。もう一回観るとわかるのかな。 絵作りとかは、ホルスの大冒険みたいで、こんなものかなという感じでしたが。まあ覚えている範囲で感想を言うなら、移動シーンがやたら多いアニメだなあと。A地点からBにいって、それから次の町に行って、それで位置関係のよくわからない女の家で

    shibusashi
    shibusashi 2006/08/08
    『多少の失敗は許される土俵を用意しないと、人なんか育たないですよ。それも、人目にさらす形で失敗させないと駄目。』