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アドタイに関するshibuyadsのブックマーク (265)

  • Wi-Fiなし、スペースなしでも訪日客をおもてなし ウェブで簡単発注、翻訳サービス「OMOTENASHI翻訳」

    2015年の訪日外国人旅行者数は1973万7000人、45年ぶりに出国日人数を超えた。日を訪れる外国人旅行者への対応が問われる中、壁となるのが言語の問題。多言語対応ソリューションのサービスを利用するのも手だ。 通信環境に左右されない多言語ソリューション 訪日外国人客に「旅行中に困ったこと」を尋ねるアンケート調査で、一番多かった回答は「無料公衆無線LAN環境」だった(観光庁調べ)。スマートフォンの普及により外国人観光客の情報収集は以前より容易になり、多言語に対応したサイトも出てきているが、利用するには、通信環境が整っていることが前提となる。 都心部では比較的問題はないが、地方の世界遺産エリア内や各観光名所では、まだWi-Fiの整備が進んでいないのが現状ー。このような状況でも、Jプロデュースが提供する「OMOTENASHI翻訳」なら通信と言語の問題の対応が可能だ。 約20ミリ四方のコードの

    Wi-Fiなし、スペースなしでも訪日客をおもてなし ウェブで簡単発注、翻訳サービス「OMOTENASHI翻訳」
  • 【東京】統計的な知識がなくとも問題解決の糸口を見つけるスキルを身に付ける、「データ分析力養成講座」22日(火)開講!

    データから何かを考える機会というのは、専門家でなくても非常に多くあります。今月の売上や年間の推移、他社ブランドとの比較に市場規模など、マーケティング戦略を考える上で、提案の企画書を考える上で、誰もが格闘しています。 日々の経験から「こうじゃないか」という予想は考えられているのに、その根拠が集められない。データを見ると何かが起きているはずなのに、その原因が分からない。そうした悩みがあり情報を得ようと思っても、多くは統計的な知識が必要になるものばかりです。 そこで、統計的な知識がなくとも問題解決の糸口を見つけるスキルを身に付ける、「データ分析力養成講座」を開講します。

    【東京】統計的な知識がなくとも問題解決の糸口を見つけるスキルを身に付ける、「データ分析力養成講座」22日(火)開講!
  • 【SiTest(サイテスト)オールインワン型Web解析ツール】 AI活用でマーケターの業務効率を50%以上改善し売上アップ・コストダウン

    2015年1月の格リリースからわずか1年で、導入サイト数7万3000サイトの実績を獲得したWebサイト解析・改善をオールインワンで実現するASP「SiTest®(サイテスト)」。同ツールがマーケターにもたらす可能性と、開発までの道のりをグラッドキューブ 代表取締役 CEOの金島弘樹氏に聞いた。 ヒートマップでサイト改善 グラッドキューブは、インターネット広告市場の成長期まっただ中の2007年に設立された。代表取締役 CEOの金島弘樹氏はグラッドキューブ設立当初、オンラインショップを立ち上げ、サイトの売上げを高めるためにWebサイト改善・広告配信を独自で工夫していた。 手探りでテストを繰り返すうちにノウハウが溜まり、リスティング広告を中心としたコンサルティングサービスへとビジネス内容が変化。現在ではインターネット全領域のプロモーションを支援する事業へと移行した。 インターネット広告会社とし

    【SiTest(サイテスト)オールインワン型Web解析ツール】 AI活用でマーケターの業務効率を50%以上改善し売上アップ・コストダウン
  • 広告なのに拡散されるためのテクニック

    世界中に3億人以上のアクティブユーザーを持つ、Twitter。そのTwitterを企業は、どのように広告やマーケティングに活用すればよいのでしょうか?ここでは、全12回に分けて「マーケターが知っておきたい、Twitterの活用法」を紹介していきます。第5回は、Twitterの広告で成果を上げるためのコンテンツクリエイティブの成功のポイントを紹介。実際の事例を基に、Twitter Japan株式会社 執行役員でオンラインセールス担当執行役員の王子田 克樹氏が解説します。 コンテンツ次第で広告のROIが変わる!? Twitterの広告は、広告クリエイティブの成否によって同じ金額でも、効果が変わってきます。広告であってもリーチしたユーザーからさらにリツイートされ、そこでどれだけ多くのユーザーに拡散をしても、最初にリーチしたユーザー分しか、広告費は発生しないからです。 そこでTwitter上で広告

    広告なのに拡散されるためのテクニック
  • 石焼き芋屋からカメラマン、プログラマーそしてECDへのキャリアアップ。AKQAロンドンのナカデ・マサヤさんに聞いた。

    慣れない外国に住むというのは当に大変です。当たり前すぎて意識すらしなかった様々なことでさえ、海外に出ると途端にそのハードルがぐんと上がります。道が聞けない、コーヒーを注文できない。海外旅行に行ったことのある方なら誰しも経験があるのではないでしょうか? もちろん好きで海外に出ているのだから、それに対して不平不満を口にしたいわけではありません。「苦労は買ってでもしろ」なんて言いますが、苦労をしたからこそ学ぶことも多いと僕は信じているし(信じないとやってられない)、折に触れ自分自身の成長を実感することもあります。わかりやすい例を挙げれば言葉(英語)であったり、指数では測れないもっと内面的、観念的なものもたくさんあります。もちろん外国にいかなければ学べないなんてことが言いたいのではなく、海外で生活していると誰もが経験する共通した苦労がいろいろとあるのです。 外国でうまく生きていくためには、そうし

    石焼き芋屋からカメラマン、プログラマーそしてECDへのキャリアアップ。AKQAロンドンのナカデ・マサヤさんに聞いた。
  • 鈴木健×田川欣哉×佐渡島庸平「イノベーションが加速する時代にコンテンツのつくり方はどう変わる?」【後編】

    鈴木健さんは日米を拠点としたニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」の共同創設者。その著書『なめらかな社会とその敵』は、インターネット誕生後の複雑化する情報社会における人間や社会の生態学的進化の可能性を示し、「SmartNews」の急速な拡大、成功と共に注目を集めてきた。鈴木さんとtakramの田川欣哉さん、コルクの佐渡島庸平さんは、プログラミングとアート、コンテンツと新しい流通、ビジネス開発プロセスなど、大きなテーマでの関心が重なり、これまで対話を続けてきたという。後編では3人それぞれの「コンテンツの定義、つくり方」をめぐるトークをお届けする。 身体性、操作性がコンテンツの重要なファクターになる 佐渡島:一口に「コンテンツ」と言っても、僕たち3人のイメージするものは全然違うかもしれません。お2人は、どんなコンテンツが重要で、これからコンテンツはどう変わっていくと思いますか

    鈴木健×田川欣哉×佐渡島庸平「イノベーションが加速する時代にコンテンツのつくり方はどう変わる?」【後編】
  • 異業種の4社がタッグ 新ブランド立ち上げを追う

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、2014年11月にマーケティングの専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。記事の一部は、「アドタイ」でも紹介していきます。 第6号(2016年2月27日発売)が好評発売中です!詳しくは、誌をご覧ください。 企業が手軽に発信できるツールが増えた一方、そこで突き当たるのが「自分たちは、どんな“キャラクター”で語ればいいんだっけ?」という根的な疑問。そんな気付きから、ブランディングに取り組む企業が増えています。この連載では数々のブランディングを支援してきたフラクタが実践方法について解説していきます。 2016年1月、アルビオン、ナノキ

    異業種の4社がタッグ 新ブランド立ち上げを追う
  • スタバはないけど、スナバはある。地域PRに見る、逆転のマーケィング戦略

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、2014年11月にマーケティングの専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。記事の一部は、「アドタイ」でも紹介していきます。 第6号(2016年2月27日発売)が好評発売中です!詳しくは、誌をご覧ください。 小さな組織の戦い方、そのヒントは近年、活発化する地域自治体PRにも学ぶべきことが多くあります。北海道夕張市の復興支援プロジェクトを自主提案し、カンヌ国際広告賞のプロモ部門でグランプリを受賞、現在は神奈川県産業労働局アドバイザーや、佐賀市シティプロモーションアドバイザーも務める、この領域の第一人者、三寺雅人氏が解説します。 三寺雅

    スタバはないけど、スナバはある。地域PRに見る、逆転のマーケィング戦略
  • 若手に喝!ヤングカンヌPR部門の挑戦者に期待すること

    カンヌライオンズ内で実施される、ヤングライオンズコンペティション(通称:ヤングカンヌ)のPR部門日本代表のエントリー締め切りが、3月11日に迫っている。3月1日に開催された事前勉強会は、定員300人が事前申し込みだけで満席に。会場は熱気にあふれ、審査員や昨年の日本代表チームの話に耳を傾けていた。 左から、2016年ヤングカンヌPR部門 日本代表選考審査委員の遠藤祐さん(オズマピーアール)、尾上玲円奈さん(井之上パブリックリレーションズ)、鷲尾恒平さん(電通) 今回のヤングカンヌPR部門の参加資格は、2人1チームの両名が30歳以下であることに加え、「日国内のPR会社、広告代理店・制作会社等のPR部門に在籍するか、PR関連業務に従事していること。PR関連業務に従事するフリーランスは可」とある。Cannes Lions 部の応募要項では、参加資格はPR会社に限られているが、日では業界特性を

    若手に喝!ヤングカンヌPR部門の挑戦者に期待すること
  • 鈴木健×田川欣哉×佐渡島庸平「イノベーションが加速する時代にコンテンツのつくり方はどう変わる?」【前編】

    鈴木健さんは日米を拠点としたニュースアプリ「SmartNews」(スマートニュース)の共同創設者。その著書『なめらかな社会とその敵』は、インターネット誕生後の複雑化する情報社会における人間や社会の生態学的進化の可能性を示し、「SmartNews」の急速な拡大、成功と共に注目を集めてきた。鈴木さんとtakramの田川欣哉さん、コルクの佐渡島庸平さんは、プログラミングとアート、コンテンツと新しい流通、ビジネス開発プロセスなど、大きなテーマでの関心が重なり、これまで対話を続けてきたという。今回は前編で鈴木さんの仕事と哲学を、後編では3人それぞれの「コンテンツの定義、つくり方」をめぐるトークをお届けする。

    鈴木健×田川欣哉×佐渡島庸平「イノベーションが加速する時代にコンテンツのつくり方はどう変わる?」【前編】
  • データストレージが実現する グローバル拠点とのチームワーク

    動画キャンペーンなどの増加でますます大容量のデータが増える中、その管理・共有方法は、多くの人に共通する課題。そんな中、クリエイティブエージェンシーGreat Works Tokyoでは、チーム向けオンラインストレージ「Dropbox Business」を導入。そこから生まれた “ワークスタイルの変化 ”とは Dropbox Japan マーケティングマネージャー 荒井一広さん(左)、Great Works Tokyo チーフクリエイティブオフィサー 鈴木曜さん(右)。 出張などの移動時に活躍するコミュニケーションツールは? 荒井:Great Worksは海外に複数拠点がありますが、プロジェクトはグローバルで取り組むことが多いのでしょうか?また、その中で鈴木さん個人の役割も教えていただけますか。 鈴木:当社はスウェーデン発のクリエイティブエージェンシーで、東京オフィスの開設は2008年です。

    データストレージが実現する グローバル拠点とのチームワーク
  • 「すぐマネしたい」がカギ 江崎グリコ「PROJECT: シェアハピ」

    イメージだけでは足りない もっと「人が動く」広告を 江崎グリコは2015年、主力ブランド「ポッキー」発売50年を迎え、主要5品を大幅にリニューアルした。購入率を高めるべく、同年9月から始めたキャンペーンが「PROJECT:シェアハピ」だ。 商品認知度ほぼ100%の「ポッキー」にとっての課題は、いかに手に取ってもらうか、その回数を増やすか、ということにある。「PROJECT:シェアハピ」も、この課題を解決するために実施した。 話題の火付け役は、キャンペーンのために結成されたユニット「THE Sharehappi」。ダンスボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(JSB)」から小林直己さん、登坂広臣さん、岩田剛典さんの3人を起用した。JSBは昨年の全国ツアーで観客動員数120万人を達成した、若年層を中心に不動の人気を誇るグループだ。 企画の要は

    「すぐマネしたい」がカギ 江崎グリコ「PROJECT: シェアハピ」
  • コピーライティングにも仕事にも役立つ、三つの視点「社会観・世界観・人生観」

    戦後70年、女の時代を牽引してきた「力のある広告」を選りすぐり、100点以上の広告を紹介する新刊『広告は、社会を揺さぶった ボーヴォワールの娘たち』が宣伝会議から発売された。それを記念し、著者の脇田直枝氏に世紀を超える広告の条件について語ってもらった。 洗濯機に新しい価値をつけた「社会観」 仕事の成否は、オリエンテーションの受け取り方にあることは百もご承知だと思う。オリエンテーションに忠実で「こんな企画を待っていた」と喜ばれることもあるが、オリエンテーションに「+サムシング」をすると、プレゼンが際立って有利になることがある。そのいい例が、日立家電の洗濯機「静御前」であった。 理由は、働く主婦が3人に2人という時代になっていて、帰宅後洗濯する主婦が増えてきているという洗濯実態の変化を、身をもって知っていた。また、集合住宅に住んでいれば夜の洗濯機のモーター音、排水音を気にしながら洗濯するという

    コピーライティングにも仕事にも役立つ、三つの視点「社会観・世界観・人生観」
  • 「コードアワード2016」募集開始 データ活用部門を新設

    優れたデジタル広告・マーケティングを顕彰する「コードアワード2016」の施策募集が3月16日に始まる。締め切りは4月20日まで。グランプリほか各賞の発表は6月下旬の予定。 今回の審査委員長は、TBWA\HAKUHODOの佐藤カズー氏。また、5人の新任審査員として、グーグルのアジア太平洋地域最高クリエイティブ責任者のジョン・メリーフィールド氏、電通のキリーロバ・ナージャ氏、BIRDMANの築地 Roy 良氏、博報堂ケトルの橋田和明氏、サイバーエージェント・クラウドファンディングの坊垣佳奈氏が名を連ねる。 新たな部門として「ベスト・ユース・オブ・データ」部門を設けた。世の中のデータを活用した画期的なマーケティング施策や、データとクリエイティブを結びつけた創造的な施策を評価する。さらに、デジタルメディアを活用した施策や、全く新しいメディアのあり方を生み出した施策などを表彰する「ベスト・ユース・オ

    「コードアワード2016」募集開始 データ活用部門を新設
  • 震災から5年 クラシエのCSR活動「未来が生まれる教室」写真展開催

    フォトジャーナリストの渋谷敦志氏が、宮城県南三陸町の戸倉小学校で行われたクラシエの「知育菓子®教室」を撮影した写真展が開催される。 「知育菓子®教室」はクラシエのCSR活動の一環として小学校とのタイアッププログラムで、クラシエの手作りお菓子の仕組みを題材とし、教室で材などを使って“色が変わる”“膨らむ”などの化学変化を子どもたちと一緒に体験し、創造力を育む実験教室。 2015年11月には、東日大震災から4年半の時を経た宮城県南三陸町で、新しく生まれ変わった戸倉小学校を舞台に行われた。子どもたちだけでなく、関わった社員もまた多くの経験を得る一日となったという。展は、クラシエの社ビルであるヨコソーレインボータワーを会場に、その様子を広く一般の人に知ってもらうため開催される。 3月8日には、「震災から5年、いま企業にできること」をテーマにしたトークセッションが行われる。渋谷敦志氏、クラシ

    震災から5年 クラシエのCSR活動「未来が生まれる教室」写真展開催
  • 旭化成、製品CMを再開へ くい打ち改ざんでの自粛を解消

    スタッフリスト 企画制作 東急エージェンシー+ビジョンカンパニー CD 高田伸敏 企画 土田正子 企画+AD 長谷川大輔 企画+C 堀内有為子、伊藤恵 AE 椎名朗、竹内佑介 PR 野田弘造、片野育 PM 菅野春木 演出 こども肩 撮影 安藤広樹 照明 重黒木誠 美術 花崎綾子 着ぐるみ 山和弘 CAS 新江佳子 ST 前田美香 HM 李賢一 振付 伊藤千枝 アニメ 石橋広海 音楽PR 吉田武史 原曲 Old MacDonald Had a Farm(ゆかいな牧場) 編曲 Q. 歌手 杉山麗子 編集 平賀彩(オフライン)、上之郷朋彦(オンライン) カラリスト 長谷川将広 MA 川瀬加奈子 出演 太田明花(母役)、安達仁胡(娘役) ecd:エグゼクティブクリエイティブディレクター/cd:クリエイティブディレクター/ad:アートディレクター/企画:プランナー/c:コピーライター/d:デザイナ

    旭化成、製品CMを再開へ くい打ち改ざんでの自粛を解消
  • スマホ禁止・シェア禁止? 英国のIT企業に届いた謎のKitKat

    170グラムと大きな「KitKat」が、英国中のIT企業に届いているようだ。そのパッケージには、ちょっとした仕掛けが施されている。 ネスレUK&アイルランドは2月末、「駐車場」をモチーフにしたデザインのパッケージで、新商品「KitKatスナップ&シェア」を、ドロップボックスやスポティファイといったIT企業120社に送付した。 「スナップ&シェア」は、「周りの人と分け合ってべる」のを前提に開発した商品。2か4のチョコレートバーである従来の「KitKat」に対し、11のバーが連なる。2015年8月発売で、価格は約320円(2ポンド)。 周りと分けてべる商品なら、ソーシャルメディアでの「シェア(共有)」になぞらえよう――そう考えそうなところを、JWTロンドンのクリエイティブ・ディレクター、フェルナンド・バーベラ氏は、異なるアプローチを選んだ。今回の商品で、ネットへの過度な依存から抜けだ

    スマホ禁止・シェア禁止? 英国のIT企業に届いた謎のKitKat
  • 専用売り場や多言語アプリ 「雪肌精」がグローバル化加速

    2015年に引き続きグローバルで「雪肌精」のイメージキャラクターを務める、女優の新垣結衣さん。コーセーの小林一俊社長と。 中国台湾の百貨店にも導入、デザインは隈研吾氏 コーセーは1日、スキンケアブランド「雪肌精」で新たなグローバル向け施策を発表した。訪日客にも対応する専用販売カウンターを国内外の百貨店に導入し、多言語対応したスマートフォンアプリを配信する。 スキンケア市場は1兆771億円規模(メーカー出荷ベース、矢野経済研究所調べ)。2014年度下期以降、アジアを中心とした訪日外国人観光客の需要が増え、微増傾向にある。コーセーは、「雪肌精」で「日を代表するナンバーワン美白ブランド」のポジションを狙い、グローバルで一貫したブランドづくりを目指す。 専用カウンターは4月13日、「あべのハルカス近鉄店」(大阪市)への導入を皮切りに、海外では中国台湾などの百貨店へ配備する。デザインは建築家

    専用売り場や多言語アプリ 「雪肌精」がグローバル化加速
  • 石巻市がプロジェクションマッピングで食育、博報堂アイ・スタジオが製作

    宮城県石巻市は3月、東京と大阪育体験プログラム「泳ぎ寿司」を行う。同プログラムは、三陸・金華山沖で収穫される海産物が出荷され、寿司となり消費者に提供されるまでの過程を参加者に疑似体験させるもの。生産・収穫までさかのぼって、そのプロセスを見せることで、材に対する安心感を醸成し、震災による風評被害を払拭させることが狙い。 イベント会場内に特設カウンターを設営し、同市の寿司職人が実際に寿司を握る。その寿司を、プロジェクトマッピング技術を用いて、泳ぐ魚のインフォグラフィックに変化させ、収穫されたエリアの生育環境をアニメーションで放映する。また、モーションセンサーを活用し、体験者の動きに応じて、様々なインタラクションを体感できる仕組みも用意する。これらのシステム全体の構築・製作・演出は、博報堂アイ・スタジオが行う。 東京は3月11日に代々木ビレッジ(東京・渋谷)で、大阪では3月6日にあべのハル

    石巻市がプロジェクションマッピングで食育、博報堂アイ・スタジオが製作
  • 味の素・伊藤会長がJAA新理事長に就任

    アドバタイザーズ協会(JAA)は、新たな理事長に、味の素の伊藤雅俊・代表取締役会長が就任したと発表した。また専務理事は、鈴木信二氏(元・味の素執行役員ウェルネス事業部長)が務める。いずれも2月26日付。 伊藤雅俊(いとう・まさとし) 味の素代表取締役取締役会長。1971年味の素入社。99年取締役品事業部長、2003年取締役兼味の素冷凍品代表取締役社長、06年味の素代表取締役専務執行役員品カンパニープレジデントを経て、09年代表取締役取締役社長最高経営責任者に就任。15年6月から現職。 日アドバタイザーズ協会は、広告主企業293社の会員を持つ公益社団法人で、1957年設立。会員社数は2015年12月17日現在。 JAA第59回定時総会・臨時理事会(2月26日)後の新体制は以下のとおり(敬称略)。 ○理事長/伊藤雅俊(味の素・代表取締役取締役会長) ○常任理事兼理事長代行/土橋代

    味の素・伊藤会長がJAA新理事長に就任