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アドタイに関するshibuyadsのブックマーク (265)

  • 文系の仕事が増えているIT業界② メディアのビジネス的な役割

    広告・マスコミ業界を目指す人を応援する就活シリーズ「マスナビBOOKS」の第3弾として、書籍『就職、転職の役に立つデジタル・IT業界がよくわかる』(著・志村一隆氏)が発刊しました。タイトルそのままに、知ってそうで知らなかったデジタル・IT業界を分かりやすく紐解きます。AdverTimesでは出版記念として、書籍の中の第5章「文系の仕事が増えているIT業界」を抜粋して掲載します。 前回の記事で紹介したトリプルメディア戦略とともに、広告を大きく変えているのが、消費者の動向データをもとに情報発信する仕組みです。 今まで、メディアはそのコンテンツの種類によって、特定のターゲット層を集めていました。つまり、サッカー誌であればサッカーファンが、写真週刊誌は中高年男性が読者でしょう。広告クライアントは、メディアの先にいるターゲット層を考えながら情報発信していたわけです。 しかし、ソーシャルメディアだ

    文系の仕事が増えているIT業界② メディアのビジネス的な役割
  • ADFEST現地レポート「リアルタイム×データが広告の価値を変える」

    タイのパタヤにて、3月16~19日の日程で開催されたADFEST2016。テクノロジーを活用したプロダクトやインタラクティブイベントを数多くプロデュースする、博報堂アイ・スタジオの山恭裕さんが前半戦/後半戦(この記事です)に分けてレポートします。 山恭裕 博報堂アイ・スタジオ インタラクティブプロデューサー/プラナー 1988年生まれ。2015年受賞歴に、電通賞、CodeAward、Spikes、Cannes、Yahooインタラクティブアワード、Webbyなど。主な仕事に、LIVE NEWS FLASH BANNER、Google Vending Machine、TAP WATER RELAY。 みなさま。サワディーカップ。 博報堂アイ・スタジオの山です。 4日間のADFESTが終わり、日に帰ってきました。 毎日30℃を超える灼熱のパタヤから、日に帰ってきて風邪を引きそうな寒さに

    ADFEST現地レポート「リアルタイム×データが広告の価値を変える」
  • 取材対象者の先にある「物語」を見つける—是枝裕和監督インタビュー

    2016年度日アカデミー賞で最優秀作品賞ほか4冠に輝いた是枝裕和監督の「海街diary」。近年はこの作品に代表されるように映画監督として知られる是枝監督だが、その原点はドキュメンタリーにある。 テレビでドキュメンタリー番組を制作してきた是枝監督が、2015年春から手がけているのが、伊藤忠商事の企業広告シリーズ、そして同社によるミニ番組「きょうの、あきない」だ。どちらもカメラが追いかけるのは、タレントでもなく、著名人でもない。あくまでも普通の人たちだが、彼らの何気ない日常に物語を見つけてきちんと描いている。新作公開を控えた是枝監督に、これらのCM、番組制作における“ドキュメンタリー”について聞いた。 はい。ありがとうございます。あんなふうにスタッフ、キャストがまた集まって笑い合えるというのは、当に幸せな体験です。 ——是枝監督が手がける伊藤忠商事の企業広告、TBSのミニ番組「きょうの、あ

    取材対象者の先にある「物語」を見つける—是枝裕和監督インタビュー
  • ジェイアール東日本企画、新社長に原口宰氏

    ジェイアール東日企画は23日、4月1日付で原口宰(はらぐち・つかさ)代表取締役副社長が昇格し社長に就任する人事を発表した。小暮和之社長は代表権のない会長に就く。 原口氏は1979年国鉄入社。東日旅客鉄道(JR東日)財務部長などを経て、2009年取締役鉄道事業部営業部長、2011年常務取締役鉄道事業部副部長。2015年6月からジェイアール東日企画に移り現職。東大法卒。59歳。 小暮氏は2012年6月から4年近く社長を務めた。

    ジェイアール東日本企画、新社長に原口宰氏
  • 時計のパーツ1200個でできたピタゴラ装置—セイコーのブランドMVが公開

    セイコーホールディングスは14日、同社が掲げるグループスローガン「時代とハートを動かすSEIKO」を表現するブランドミュージックビデオ「Art of Time」を公開した。 「Art of Time」。ピタゴラ装置に使われたパーツの最小サイズは0.7mm。エンドロールには、制作スタッフではなく、「一番伝え車」「アンクル受け」「おしどり」といった47種類のパーツの名称が表示される。 写し出されるのは、セイコーの機械式腕時計に実際に使用されている47種1200ものパーツや、時計をつくるための工具を組み合わせた、精密な”ピタゴラ装置”。これに、熟練時計職人の繊細な指先の動きが加わることで、仕掛けが次々と展開していく。企画が立ち上がってから、数え切れないほどのテストを経て、ムービーが完成するまで丸1年。撮影にかかった時間は3日間・70時間にもおよんだという。1カット撮影にこだわった映像は、時計の“

    時計のパーツ1200個でできたピタゴラ装置—セイコーのブランドMVが公開
  • クチコミやオウンドメディアに、広告と全く同じ役割を期待するのはやめるべき

    前回のコラムでは、アンバサダープログラムのようなクチコミを意識した施策を実施する際に、よく陥りやすい議論のループについて紹介しました。 従来の広告でKPIにされてきた「認知」を軸に考えると、広告はお金を払っただけほぼ確実にKPIを達成できるのに対し、ファンやアンバサダーのクチコミは予測が難しいため、事前の判断がしにくいというのがポイントです。 トリプルメディアとは、メディアをオウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアの三つに分類して考える概念で、日のWeb広告業界でよく使われています。 オウンドメディアとは自社で所有(Own)しているメディアのこと。最近、話題のキーワードですが、もともとこのトリプルメディアの定義をきっかけに日で使われるようになりました。デジタルマーケティングの文脈では、企業が運用するメディアサイトのことを意味するケースが多いですが、個人的には企業のWebサイト

    クチコミやオウンドメディアに、広告と全く同じ役割を期待するのはやめるべき
  • 精度と速度を高める資料作成テクニックを学ぶ!「一段上のスピード・クオリティに仕上がるExcel分析実践講座」28日(月)開講!

    いかに分析以前の時間を減らし、「分析」と「発見」に時間を費やせるか。 精度と速度を高める分析・資料作成テクニックを学ぶ! 受講対象 マーケティング部門・販促部門・営業・プランナー・デザイナーなどで統計を専門に学んだことがないがデータを扱う方。またデータを活用した資料作成を行いたい方。 カリキュラム 意味ある分析のための目的設定と事前準備 発見を導き出す分析ノウハウとチェックポイント 面倒な作業・一味違うグラフを高速で仕上げるテクニック

    精度と速度を高める資料作成テクニックを学ぶ!「一段上のスピード・クオリティに仕上がるExcel分析実践講座」28日(月)開講!
  • 世界の面白プロモーションに見る 人を動かすアイデア7選 Vol.06

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、2014年11月にマーケティングの専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。記事の一部は、「アドタイ」でも紹介していきます。 第6号(2016年2月27日発売)が好評発売中です!詳しくは、誌をご覧ください。 世界を見渡すと、日ではあまり見られないような驚きのアイデアで人の心を掴み、行動を喚起したプロモーションが数多くあります。マス広告を打たなくても、人は集まる、モノは動く。そんな事例を紹介します。

    世界の面白プロモーションに見る 人を動かすアイデア7選 Vol.06
  • 「高額所得者の大量集客」への挑戦—グリッツデザイン・日高英輝氏

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、2014年11月にマーケティングの専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。記事の一部は、「アドタイ」でも紹介していきます。 第6号(2016年2月27日発売)が好評発売中です!詳しくは、誌をご覧ください。 人々にとって真に価値のある商品・サービスを提供するためには、彼らの潜在的ニーズ=「インサイト」を発見し、それに応える方法を考え、具現化していく必要があります。クライアントと共に、これまでにない価値の創出に挑戦するクリエイターの洞察力に迫ります。 流行の最先端をゆく東京ミッドタウンを眼前に臨み、檜町公園やミッドタウンガーデンの豊か

    「高額所得者の大量集客」への挑戦—グリッツデザイン・日高英輝氏
  • ソニーがニュースアプリ市場に参入 すでに600万MAU実現、広告も販売開始

    ソニーが提供するAndroid端末向けニュースアプリ「News Suite(ニューススイート)」。今年1月にRSSリーダー「Socialife(ソーシャライフ)」をリニューアルして、ニュースアプリとして生まれ変わった。同社のスマートフォン端末「Xperia」にプリインストールされているという強みから、すでに70カ国に展開し、インストール総数は約4000万、MAUも約600万人と好調だ。そして、3月には広告の販売もスタート。競争が激化するニュースアプリ市場に新規参入した狙いについて、ソニー UXマーケティング部の上木建一郎氏、堀太樹氏に聞いた。 経済力があり、プレミアム志向の男性に強いメディア ――「NewsSuite(ニューススイート)」は、どのようなアプリですか? 堀:ソニーのスマートフォン「Xperia」を購入すると最初からインストールされているニュースアプリです。もちろん、Xper

    ソニーがニュースアプリ市場に参入 すでに600万MAU実現、広告も販売開始
  • 目指したのは、わかりやすいブランド体験 1万6,000名以上が参加した「ツイッターおにごっこ」――キリン「淡麗グリーンラベル」

    ブランドWillに基づくアイデア 「淡麗グリーンラベル」は2002年に機能系発泡酒の先駆けとして「糖質70%オフ」を謳い、発売を開始。今春にもリニューアルを図る。ブランド登場から、15年目。この間に大手メーカーが続々と新製品を投入し、機能系発泡酒市場の競争は激しさが増している。 すでに、これまでの広告展開で「淡麗グリーンラベル」のブランド認知は進んでいる。お客さまとブランドとの心の絆を深めるような、これまでにないコミュニケーション施策が必要……。そんな、課題から今回の「ツイッターおにごっこ」の企画は始まった。 「デジタルの企画を考える前に、ブランド担当とともに、そもそも『淡麗グリーンラベル』のブランドのミッションやビジョンって何だろう?というところから考え始めました」(野際さん)。その結果、「商品名に入っている『グリーン』の言葉が示す通り、自然に触れた時に感じる心地よさを日常の中でも感じて

    目指したのは、わかりやすいブランド体験 1万6,000名以上が参加した「ツイッターおにごっこ」――キリン「淡麗グリーンラベル」
  • 突破口になるか機能性表示 アサヒ スタイルバランス

    機能性表示品でノンアルコール飲料の「アサヒスタイルバランス サワーテイスト」。甘すぎず事に合うことを伝えるために、すっきりとしたパッケージに。 「健康」は、もはやトレンドではなく、商品やサービスに不可欠な要素となりつつある。「健康」が商品を知るきっかけになったり、選ぶ際に「どうせならカラダにいいほうを」という後押しになったりもする。調査会社インテージの推計では、2015年、健康品・サプリメントだけでも、1兆5800億円規模の金が動いた。 メーカー各社は健康需要を背景に、さまざまな商品の発売を続けている。カラダへの効果(機能性)を示せる「機能性表示品制度」が2015年4月にスタートすると、その動きは加速した。制度を利用した商品は、品や飲料、生鮮品など数十種類に広がる。 その中でも、アサヒビールの「アサヒ スタイルバランス サワーテイスト」が堅調だ。同社初の機能性表示品で、ノンアル

    突破口になるか機能性表示 アサヒ スタイルバランス
  • 広告人は、社会を動かす「フィクサー」になろう

    【前回記事】「コピーライティングにも仕事にも役立つ、三つの視点「社会観・世界観・人生観」」はこちら コピーライターは、陰で支えるフィクサー 私が電通に入社したとき、上司から「広告会社は黒衣(くろご)である」と言われた。歌舞伎の役者の後ろに控えてサポートしている黒装束の人物。クライアントである立役者のパフォーマンスを陰で支えるのが我々の役目である、と。決して表に出ない存在。今的に言えばフィクサーであろう。 1980年代に国鉄(日国有鉄道)の「ディスカバー・ジャパン」や富士ゼロックスの「モーレツからビューティフルへ」というキャンペーンを仕込み、一つの流れを作った藤岡和賀夫さんは電通フィクサーの代表だった。 書籍『広告は、社会を揺さぶった』では、「女の時代」を牽引した100点以上の広告を掲載。70年の歴史とともに解説している。詳細・購入はこちら(Amazon)。 大阪万博(1970年)やつくば

    広告人は、社会を動かす「フィクサー」になろう
  • 電通がエージェンシーオブザイヤーなど三冠:アドフェスト2016受賞結果まとめ

    全18部門に計3112作品のエントリーが集まり、3月19日に幕を下ろしたアドフェスト2016。全18部門の、ゴールド以上の受賞結果をまとめて紹介する。カッコ内はエントリー企業名。 【インタラクティブ】 181点のエントリーのうち、ブロンズ11点、シルバー10点、ゴールド7点の計29作品が受賞した。 ゴールドも2つ受賞。 <ゴールド> トコペディア(EC大手)「BuyLight, The Instant Buy Banner」(Iris Worldwide Indonesia/インドネシア) Testicular Cancer Awareness Foundation(精巣がんの啓発を目的とする 財団)「Game of Balls」(M&C Saatchi Sydney/オーストラリア) アダルト動画サイト「Digital Playground」と連携し、アダルト動画を通じて、精巣がんのチェ

    電通がエージェンシーオブザイヤーなど三冠:アドフェスト2016受賞結果まとめ
  • 商品を変えず、コストをかけずに、消費者からの評価を上げることは可能か?

    株式会社宣伝会議は、月刊『宣伝会議』60周年を記念し、2014年11月にマーケティングの専門誌『100万社のマーケティング』を刊行しました。「デジタル時代の企業と消費者、そして社会の新しい関係づくりを考える」をコンセプトに、理論とケースの2つの柱で企業の規模に関わらず、取り入れられるマーケティング実践の方法論を紹介していく専門誌です。記事の一部は、「アドタイ」でも紹介していきます。 第6号(2016年2月27日発売)が好評発売中です!詳しくは、誌をご覧ください。 過去の経験や直感、その時々の気分によって、人が下す判断というものは、いとも簡単に変わってしまうもの。人間とはとても非合理的な生き物なのです。そんな非合理さを理解できれば、あなたの会社のマーケティングは、もっと効果的なものになるかもしれません。 前回(第3回)は、「フレーミング」という「モノの言いようによって、同じものでも人の評価

    商品を変えず、コストをかけずに、消費者からの評価を上げることは可能か?
  • 野球少年が絵画に出会い、ピクサーのアートディレクターに。そして独立。アカデミー賞ノミネート監督、堤大介さんに聞く。

    川島:堤さんはそもそも何がきっかけでアメリカへ来られたんですか? 堤:高校時代、僕はずっと野球をしていました。それで受験勉強は全くしていなかった。僕が高校を卒業した93年はちょうど留学ブームの真っただ中。受験で大学に行けない人は留学するっていう道があったんですね。それにうちの姉が先に留学していたから、なんとなくそういった選択肢も頭にあった。野球自体は別に強豪校というわけではなく、むしろ弱小校。だからそれを理由に受験勉強をしないっていうのは、ある意味で現実逃避だったかもしれない。ただ一方で、今振り返れば日の大学にあまり魅力を感じてなかったというのが正直ありました。日の大学って、大学に入ったらサークルに入ってバイトをするっていう印象がすごくあり、僕はそれにあまりピンとこなかった。 でも音を言えば、正直そこまで深くも考えてもなかったかもしれない。自分は留学するって宣言することで、まわりに僕

    野球少年が絵画に出会い、ピクサーのアートディレクターに。そして独立。アカデミー賞ノミネート監督、堤大介さんに聞く。
  • アドフェスト2016速報(後編)日本勢のグランデ受賞は計5点に

    タイ パタヤで開催中のアドフェスト2016。最終日を迎えた19日、ブランデッドコンテンツ&エンタテインメント、エフェクティブ、フィルム、イノーバ、インテグレーテッド、メディア、ロータスルーツ、プロモ、ラジオの9部門の受賞結果が発表された。 受賞結果 前半はこちら 日からは、フィルム部門でインディペンデントインキュベータ LED照明 OCEDEL「Firefly Man」(ニットー)が、ラジオ部門でサントリー ザ・モルツ「Beer-lingual」(マッキャン・ワールドグループ ホールディングス、マッキャンエリクソン)が最高賞のグランデを受賞。 インディペンデントインキュベータ LED照明 OCEDEL「Firefly Man」 とある家族のストーリーを通じて、LED照明の寿命の長さをコミカルに訴求。 サントリー ザ・モルツ「Beer-lingual」 第55回ACC CMフェスティバル

    アドフェスト2016速報(後編)日本勢のグランデ受賞は計5点に
  • 進化する検索アルゴリズムにも評価される あなたのサイトの価値の作り方を学ぶ「SEO対策基礎講座」28日(月)開講!

    サイトのテキストやコンテンツを増やすことだけが目的になってしまっていませんか? 大量の情報がWeb上に氾濫し、同じようなコンテンツが乱立する中で、Googleなどの検索サイトも、ユーザーが欲しい情報を簡単に手に入れられるよう、アルゴリズムを進化させてきました。そしてその進化は、従来のように形だけを整えたSEO対策を淘汰し始めています。テキストや情報量を増やすことに腐心しても、真にユーザーに価値があると評価されなければ、徒労に終わってしまう時代です。しかしこれは、単に巨大で歴史のあるサイトに若いコンテンツでも十分に勝てるという意味では、Web担当者にとって、大きな勝機を秘めています。

    進化する検索アルゴリズムにも評価される あなたのサイトの価値の作り方を学ぶ「SEO対策基礎講座」28日(月)開講!
  • 広告制作における発注担当者が知っておくべき、法務知識を学びます。「発注担当者のための広告法務講座」28日(月)開講

    広告制作における発注担当者が知っておくべき、法務知識を学びます。 広告、販促物の作成をデザイナーへ依頼、または自身で行う際には、その制作物の責任は担当者が背負うことになります。もちろん、制作側に法的な責任がある場合がありますが、責めを負うのは担当者自身になってしまいます。そのリスクをできるだけ少なくし、効率的に進行を進めるためにも、担当者自身がクリエイティブに関する法知識を身に付けることが重要となってきます。 講座ではアイデアの発想元、二次利用の制限、広告素材の著作権、嘘になるコピー表現など、制作物を発注するにあたって知っておくべき法規を分かりやすく講義します。

    広告制作における発注担当者が知っておくべき、法務知識を学びます。「発注担当者のための広告法務講座」28日(月)開講
  • ADFEST現地レポート「データやAIは、クリエイティブをどう変えるのか」

    タイのパタヤにて、3月16~19日の日程で開催中のADFEST2016。テクノロジーを活用したプロダクトやインタラクティブイベントを数多くプロデュースする、博報堂アイ・スタジオの山恭裕さんが前半戦(この記事です)/後半戦に分けてレポートします。 山恭裕 博報堂アイ・スタジオ インタラクティブプロデューサー/プラナー 1988年生まれ。2015年受賞歴に、電通賞、CodeAward、Spikes、Cannes、Yahooインタラクティブアワード、Webbyなど。主な仕事に、LIVE NEWS FLASH BANNER、Google Vending Machine、TAP WATER RELAY。 みなさま!サワディーカップ。 インタラクティブプロデューサーの山です。 初めましての方が多いと思うので、簡単に自己紹介しますと、博報堂アイ・スタジオというデジタルプロダクションで、テクノロジー

    ADFEST現地レポート「データやAIは、クリエイティブをどう変えるのか」