NTTデータとトレジャーデータが連携、「Fluentd/Embulkサポートサービス」を提供開始 (株)NTTデータは、トレジャーデータ(株)と連携し、トレジャーデータが開発するオープンソースのデータ収集基盤Fluentd、およびEmbulkのサポートサービスを2016年6月21日から開始した。 発表会冒頭の挨拶に立つトレジャーデータ(株)代表取締役社長の三橋秀行氏。Fluentd、Embulkが今やビッグデータ処理基盤の標準となり、北米のユーザからのサポートの要望が多く上がったので会社として対応することになったと説明 トレジャーデータは米国、日本、韓国に拠点を置き、同社の主要サービスであるクラウドベースのビッグデータ収集、保管、分析を行う「トレジャーデータサービス」では、顧客から託されているデータ量は2016年4月時点で43兆件にも達している。 これまではデータ収集基盤である
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