タグ

2008年10月13日のブックマーク (6件)

  • 『“オタク文化”に“理解がある”麻生太郎氏と、彼を特別視する“オタク”と呼ばれる人々』

    自民党の総裁選、予想通り(この展開を読めない日人っていたのか?)アソータンの圧勝でしたね。 さて、これでとりあえずしばらくは、与党第一党たる自民党のトップ、すなわち日の首相はアソータンと云うことでやっていかれるワケですが…… とか考えてたら、小泉元首相が次の衆院選に不出馬ってコト。 沈没する船からネズミが逃げ出すように、早々に逃げ出したのかなぁ? アソータンについてのコレまでやってきたコト、云ったコト、それから思想信条などについては、多くの専門家やブロガァが言及するでしょうから、別にボクみたいな素人が今さら書くこたぁないでしょう。 ただ彼を語る中で、非常に興味深く、コレまでの政治家とは異なる点として“オタク文化”に“理解がある”という位置づけがなされ、一部では熱狂的に支持されているとのコトです。 そこで今夜は“オタク文化”に“理解がある”アソータンと、彼を特別視して群がる“オタク”と呼

    『“オタク文化”に“理解がある”麻生太郎氏と、彼を特別視する“オタク”と呼ばれる人々』
  • 一部のタバコ嫌いの人の醜さ

    私はタバコを吸わないしタバコの煙は好きでもなんでもないが、 それでも嫌煙家にはなりたくないと思う。 タバコを嫌いな人の中には、異様なまでに自分がタバコをいかに嫌いかということについて熱弁を振るう人がいる。 某所でタバコの煙を吸ってどれほど嫌な思いをしたかについてまくしたてたり、 ニコチンの害についてあれやこれやとデータとか学者の意見とかを喧伝する。 さらにエスカレートすると、タバコを吸う人の人格批判までし始める人がいたりする。 自分はタバコを吸うという理由だけで無視したり誘いを拒否する、ということを人前で平気で語ったり、 あまつさえナチスの虐殺や文革の実行者と同列に扱うような輩までいる。 私はタバコを吸わないしタバコの煙は好きでもなんでもないが、 やはりこれだけは言わせてもらいたい。 こうした嫌煙家は非常に醜い。 (指摘に従いタイトルを直した)

    一部のタバコ嫌いの人の醜さ
  • 『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー

    サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 168回この商品を含むブログ (103件) を見る どちらかというと、「社会学者・鈴木謙介」の著書というより、「Life パーソナリティ Charlie」の著書と言った方がいいのかもしれない。ある程度社会科学的な分析を交えながらも、最終的に彼が目指すのは極めて実存的な問題へのコミットである。彼の著書にはそういう面が多分にあるが、書はそうした傾向が最初から最後まで通呈している。 書の概要―既得権批判者が自らを窮地に追い込む理由 書で一貫して議論されるのは、「既得権批判」という、いまや右も左も大好きなキーワードとなったロジックが、時にその批判する側を更なる窮地へと追い込んでしまう、逆説的な状況である。

    『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー
  • 一大勢力となりつつあるプライベートブックマーカー - 煩悩是道場

    はてブ 雑貨ショップFRAGILEに多くのブックマークが集まり、SPAMではないか、という疑惑がもたれている*1これに対し雑貨ショップFRAGILE側よりここ数日で、某ブックマークサイトでの掲載記事があったようですが雑貨ショップFRAGILEは、ブックマークサイト・検索サイト等への自動登録やSEO対策はしておりません。雑貨ショップ FRAGILEというコメントが発表されている。 では何故spam疑惑が持たれたのだろう。spam疑惑の根拠の一つにプライベートブックマークが沢山付けられている事を上げている人がいる。しかし、私は「そういえば、最近、プライベートブックマークが沢山ついているブックマークがホッテントリで見かけるような…」と思い、ちょっと頑張って調査をしてみた。 ◆調査方法google検索を使い「site:http://b.hatena.ne.jp このエントリーをブックマークしている

    shibuyan730
    shibuyan730 2008/10/13
    プライベートブクマはお役立ち系・まとめ系にたくさんついている気がする。
  • livedoor ニュース - 大手マスコミ全部を敵に回した麻生首相

    大手マスコミ全部を敵に回した麻生首相 2008年10月12日10時00分 / 提供:ゲンダイネット ●解散が来年になったら、この内閣は袋だたきにされる 官邸の“ぶら下がり記者”たちから、しつこく解散時期を聞かれる麻生首相がついにキレて、「聞いてこいと言っている上司はバカなんじゃないの。社はどこ?」とバカな発言をしたそうだ。言われた記者は民放テレビだったという。 だが、官邸詰の若い記者に解散時期を探らせるテレビ局幹部の気持ちも分かる。「とにかく“選挙特番”の日程を決められず、どこのテレビ局もイライラなのですよ。スポンサーを集める関係で、準備には1カ月以上必要。さらにスタジオを押さえ、ニュースキャスターや政治評論家、売れっ子ジャーナリストも早く確保しないと他局にとられてしまう。だから、投開票の日を確定したいのですが、10月26日が11月2日にズレ、今度は11月9日だ、16日だと1週間単位で引き

  • Ecological Fallacy - 社会学者の研究メモ

    「日教組組織率と学力」の相関が話題になっているみたいです。 「日教組強いと学力低い」中山説、調べてみれば相関なし(asahi.com, 2008年9月27日) この程度の分析で「相関なし」と断言して数百万人に周知してしまう基礎学力のなさはいかにもマスコミらしいですが(数倍緻密に分析した研究者の論文はせいぜい数百人が目にする程度でしょう)、ほんとのところが知りたいなら少しデータの整備が必要です。 なにより、こういう集計データ(aggregate data)を使う場合、生態学的錯誤(ecological fallacy)があるかどうかをチェックする必要があります。つまり、「全体である命題が成り立つからといって、同じことが個々で成り立つとは限らない」ということです。極端に言えば、図のように個々の県のなかでは相関が認められても、集計後では逆の相関になったりすることがあります。この錯誤を回避するには

    Ecological Fallacy - 社会学者の研究メモ