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これはスゴいと研究に関するshichiminのブックマーク (6)

  • イグ・ノーベル賞 18年連続日本人が受賞 ブタはお尻からも呼吸 | NHK

    ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、ことしは、ブタなどの動物に「お尻から呼吸する能力があることを発見した」として、日などの研究チームが「生理学賞」を受賞しました。日人の受賞は18年連続です。 「イグ・ノーベル賞」は、1991年にノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めた賞で、人をクスッと笑わせつつ考えさせる研究に贈られます。 日時間の13日、ことしの受賞者が発表され、東京医科歯科大学と大阪大学で教授を務める武部貴則さんらの研究チームが「生理学賞」を受賞しました。 研究チームは、肺による呼吸が難しい状態になったブタなどの動物の腸に、高い濃度の酸素を含んだ特殊な液体をお尻から送り込む実験を行いました。 その結果、どの動物も血液中の酸素が大幅に増え、このうちブタでは一定の条件のもとで、呼吸不全の症状が改善することが確認で

    イグ・ノーベル賞 18年連続日本人が受賞 ブタはお尻からも呼吸 | NHK
  • 塗ると肌が一時的に透明になる「黄色い液体」 生きたマウスの皮膚を透過、内臓や脳内の観察に成功

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米スタンフォード大学などに所属する研究者らが発表した論文「Achieving optical transparency in live animals with absorbing molecules」は、体内の臓器などの生体内部を、その上にある組織を可視光に対して透明にすることで非侵襲的に観察する手法を提案した研究報告である。この方法を用いると、生きている動物の皮膚を一時的に透明にし、内部組織を観察することができる。 生物の体の中を光で見ようとすると、光が散乱してしまい深くまで見えないという問題がある。これを解決するため、研究チームが用いたのは「タル

    塗ると肌が一時的に透明になる「黄色い液体」 生きたマウスの皮膚を透過、内臓や脳内の観察に成功
  • 東京新聞:「桃太郎」の鬼は悪くない 袖ケ浦の小6・倉持さんが本出版:千葉(TOKYO Web)

    童話「桃太郎」に出てくる鬼は悪くない-。袖ケ浦市立奈良輪小学校六年の倉持よつばさん(12)が、これまでの自由研究をもとに九月下旬、初の著書「桃太郎は盗人なのか? ~『桃太郎』から考える鬼の正体~」(新日出版社、体価格千五百円)を刊行する。「まさかになるとは思わなかったので、すごくうれしい」と目を輝かせる。 (山田雄一郎) 奈良輪小では毎年、「図書館を使った調べる学習コンクール」(図書館振興財団主催)に、児童たちが応募するよう支援。倉持さんは二〇一七年度のコンクールで、妹のひまりさん(8つ)と高速道路の現状を調べ、姉妹で優秀賞・NHK賞を受賞。副賞として贈られた絵「空からのぞいた桃太郎」(影山徹、岩崎書店)の帯に「鬼だから殺してもいい?」と書いてあることに驚きを覚えた。福沢諭吉が「(宝物を奪った)桃太郎は盗人だ」と批判していたことも知り、「鬼ケ島の鬼は悪者なのか」と疑問を持ち、調べて

    東京新聞:「桃太郎」の鬼は悪くない 袖ケ浦の小6・倉持さんが本出版:千葉(TOKYO Web)
  • 未来へのものさし)持続的に森林伐採見極め:朝日新聞デジタル

    音威子府の北大研究林・試験地 ●朝日新聞×HTB 半世紀にわたり、山のほぼすべての木の太さを1、測っている林がある。音威子府村にある北大研究林内の試験地だ。広さは113ヘクタール、数は約3万6千。木の成長と伐採の関係などを長期的に調べており、世界的にも例のない取り組みという。 3月下旬、北大のスタッフが4人1組となって、雪が締まった試験地の中を素早く歩き、木の太さを測っていく。木には1、個体番号が刻まれた金属プレートが付けられており、スタッフは高さ1・3メートルの位置の直径を測る。新しい木が育っていれば、直径12・5センチ以上のものに、新しい金属プレートを釘で打ち付け、樹種とともにリストに加える。 作業は、雪がなければ下草が邪魔になり、雪が深ければ歩きづらいため、雪が少し溶けて締まってきた、3月下旬から4月上旬の限られた時期に進める。対象地は11区画に分け、1区画は伐採せず

    未来へのものさし)持続的に森林伐採見極め:朝日新聞デジタル
    shichimin
    shichimin 2019/04/23
    "半世紀にわたり、山のほぼすべての木の太さを1本1本、測っている林がある。音威子府村にある北大研究林内の試験地だ。"
  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
  • ミミズの筋肉を搭載した小型ポンプを開発 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所

    送液の働きをするポンプは、微量サンプルの分析や体内埋め込み装置の開発など最先端研究分野において、小型化が求められています。しかし従来法では、電源やワイヤーなどが不可欠なため小型化には限界があります。そこで、理研を中心とした研究チームは、小型ポンプの材料に生体筋肉組織を利用したらどうかと考えました。生体組織なら、電力ではなく栄養や酸素という化学エネルギーのみで機能を発揮でき、使用後に材料は自然に還元されるので、クリーンテクノロジーの目的にもかなっています。 研究チームは、生体組織の中でミミズの体壁筋に着目しました。ミミズは太く短くおよび細く長くできるような体節からなり、これらの体節を交互に動かすことで移動します。ミミズの体壁筋は収縮力に優れるだけでなく、制御性や応答速度にも長けています。 まず、ミミズ筋肉シートの電気刺激に対する収縮力を測定したところ、最大9.3mN、収縮するまでの応答時間は

    ミミズの筋肉を搭載した小型ポンプを開発 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
    shichimin
    shichimin 2016/10/20
    ”この「ミミズポンプ」は刺激に電気を用いてはいるものの、動作のためのエネルギー源はアデノシン三リン酸(ATP)です。”
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