イームズの木製シェルチェアが当たるTwitterキャンペーン実施中
アップリンクは、映画『ふたりのイームズ：建築家チャールズと画家レイ』の公開を記念し、新作チェアなどが当たる「マイ・イームズ Twitterキャンペーン」を実施している。応募締め切りは5月31日まで。 同キャンペーンは、家具をはじめとした工業デザインに大きな影響を残したイームズ夫妻のドキュメンタリー映画『ふたりのイームズ：建築家チャールズと画家レイ』の公開記念として行われている。応募者が気に入っているイームズの製品の写真を撮影し、それにまつわるエピソードや好きな理由などを記載し、ハッシュタグ「#myeamesjp」をつけてTwitter上にて投稿すると応募完了。応募の際には同映画の公式アカウント(EamesMovieJp)をフォローする必要がある。撮影するイームズの製品は、投稿者の所有物でなくても構わないという。 また、このキャンペーンの賞品は、8月よりハーマンミラージャパンが国内販売を開始
「天童木工」の技術と歴史に照射-OZONEにて展覧会開催 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
天童木工の代表作とも言える柳宗理デザインの「バタフライスツール」 6月24日より、リビングデザインセンターOZONEにて、「天童木工」の技術と歴史やジャパニーズモダンファニチャーが生まれた背景を紹介する展覧会「HISTORY OF TENDO MOKKO」が行われる。 天童木工は、1940年に古くから木工業が盛んであった山形県天童市に創業した家具メーカー。伝統的な木工技術に加え、新しい技術として成形合板に着目し、新しい意匠を試みるデザイナーとともに、成形合板の技術開発に挑んだ。 1950年代には、日本人デザイナーはもちろんのこと、海外の著名なデザイナーも魅了するものとなり、実際に家具やデザインに携わる多くの人々が工場を訪れ、その可能性を広げるきっかけをつかんでいった。 同展は、成形合板の可能性を追求し続け、職人の手から手へと受け継がれる新しい技術と発想の出会いが数々の傑作を生み出し、時代を
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