タグ

サブカルに関するshichiminのブックマーク (21)

  • 【無料漫画】[岡崎京子]が描く80年代のトーキョーのサブカル女子高生の青春! 『東京ガールズブラボー』(1)特別公開! | GLOW Online(グローオンライン)

    【無料漫画】[岡崎京子]が描く80年代のトーキョーのサブカル女子高生の青春! 『東京ガールズブラボー』(1)特別公開! 岡崎京子さんの漫画『東京ガールズブラボー』が、初の電子書籍として配信になりました! 雑誌『CUTiE』で1990年に連載されていた漫画で、北海道のサブカル女子高生・金田サカエが、両親のリコンをきっかけに上京。憧れの東京で、夜遊びや友情や恋を経験する青春ストーリー。リアルな東京が描かれていました。 2話「ビブラストーン」じゃなくて「ビブラトーンズ」だったあの頃

    【無料漫画】[岡崎京子]が描く80年代のトーキョーのサブカル女子高生の青春! 『東京ガールズブラボー』(1)特別公開! | GLOW Online(グローオンライン)
  • ハッカーとメイソンジャー、DIY キノコのサイケデリック・サイエンス

  • 1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版

    【1995年刊「クイック・ジャパン第3号」掲載・小山田圭吾氏インタビューに関しての弊社編集者・村上清コメントを掲載します】 「クイック・ジャパン第3号」に掲載された「いじめ紀行」の記事を取材・執筆した村上清は、記事が掲載された時点では外部の新人ライターであり、太田出版が出版社の判断として特集を認め、記事を掲載しました。村上はその後太田出版の社員となり編集部員として現在に至りますが、もとより当時の村上人に決定権があったわけではありません。今回の問題は、執筆者一人に帰すべき問題ではなく、まず出版社の問題であり責任です。そのため太田出版からのお詫び、考えを述べた文章を2021年7月19日に弊社ホームページに出しましたが、村上個人が表に出ることは控えさせてきました。 この度、9月16日付「週刊文春」で小山田氏のインタビュー記事が掲載されたことを受け、村上より当時の状況、当時の考え、時間がたっての

    1995年執筆記事「いじめ紀行」に関しまして - 太田出版
  • 小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン

    東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当を電撃辞任したミュージシャンの小山田圭吾氏。雑誌上で凄惨極まりない「いじめ体験」を大っぴらに告白する“異常事態”は、いかにして起きたのか――。 サブカルチャーに造詣が深いロマン優光氏は、2019年に上梓した『90年代サブカルの呪い』(コア新書)の中で、〈当時の空気、サブカル色の強いミュージシャンとしての当時の氏の立ち位置からすれば、悪趣味/鬼畜系文化の影響のもとに起こったものであろうことは容易に想像することができます〉と綴っている。ここでは同書より一部抜粋して、紹介する。 ◆◆◆

    小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン
    shichimin
    shichimin 2021/08/05
    この記事が当時の実感に近い
  • 小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険4 「名探偵・外山恒一の冒険」シリーズ 1.オフィスVADの秘密(98年) 2.「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密(04年) 3.『ファイト・クラブ』──“映像の乱れ”の謎(16年) 1. さて皆さん。 北尾修一氏による勇気ある告発によって、〝コーネリアス〟こと小山田圭吾氏への今回の壮絶なバッシングの火元となったブログ記事が、文章能力の不足といった不可抗力の類ではなく、明白なる悪意に基づいて巧妙に構成されたデマ、要するにいわゆる〝フェイク・ニュース〟の類であることはすでに明らかとなりました。 「勇気ある」というのは、北尾氏はそもそも、小山田氏が自身のイジメ加害体験を赤裸々に告白したインタビュー記事が掲載された『クイック・ジャパン』誌の編集者であり、しかも問題のインタビューの場にも居合わせたというのですから、「身内をかばっ

    小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一
    shichimin
    shichimin 2021/08/05
    何も解決してない。
  • 悪趣味カルチャーは80年代のオシャレやモテや電通文化に対する怒りだった。

    熱海いかほ @atamiikaho 私はフリッパーズギターもコーネリアスも聴いたことがない。初めてフリッパーズギターを知ったのは、中1か中2の進研ゼミの付録で連載されていたとり・みきの漫画「クレープを二度えば」でだった。 2021-07-20 13:01:47 熱海いかほ @atamiikaho だから小山田が辞めても特に何も思わないが、ただ、一部の人が言っていたように当時のサブカル系雑誌に不謹慎系・鬼畜系を好んで記事にするようなきらいがあったことは確かだと思う。 2021-07-20 13:06:43 熱海いかほ @atamiikaho 「危ない一号」とか「Quick Japan」とか90年代半ばのサブカルはああいうのが結構あった。でも青山正明は自殺し、村崎百郎は殺された。別に誰かを攻めたいわけではなく、あの当時、あの露悪的な文化周辺にいた人々(町山智浩とか唐沢俊一とか石丸元章とかがそ

    悪趣味カルチャーは80年代のオシャレやモテや電通文化に対する怒りだった。
    shichimin
    shichimin 2021/07/26
    鬼畜系はリアタイで眺めてたけど、町山氏のルサンチマンはわからん。小山田氏が鬼畜系でないのは同意でトンガリキッズが露悪にふるまったという感じ。/カルチャーと行為がごちゃ混ぜになってるよな、この議論。
  • “観る幻覚剤”と話題 Netflixアニメ『ミッドナイト・ゴスペル』は何がヤバいのか?

    自分のことだけを考えている時、君は自分しか寝るスペースの無い小さな部屋にいる。自分の考えから離れると、大きな家に引っ越せる。 (そうすると)人を招き入れられる。君も他の人も入れる広さだ。『ミッドナイト・ゴスペル』第6話より 4月10日。 こうも毎日コロナの影響で自宅に篭もっていると、日に日に自室の壁が全方位から押し迫ってくるような感覚に陥る。 最初は意気込んで始めた自宅での筋トレも長続きせず、余計なことを考えてしまう。“余計なこと”というのは、“どうでもいいこと”よりも少々厄介だ。 ”余計なこと”から解放されるために、瞑想初心者を音声でガイドしてくれる巷で人気のアプリを使って、瞑想にでも挑戦してみた。普段は雑に扱っている身体という容れ物をいたわり、頭は冴えきって最高の感覚だったが、これも3日で飽きてしまった。禅の道は険しい。 ダークウェブで活況を呈する「インスタント禅」なら堪え性のない筆者

    “観る幻覚剤”と話題 Netflixアニメ『ミッドナイト・ゴスペル』は何がヤバいのか?
  • 「ほうじ茶の喉ごしのような、すうーっとした印象」“右傾化”した椎名林檎の素朴すぎる語彙の正体 | 文春オンライン

    サブカルチャー。この言葉を聞いて思い浮かべるものは、恐らく人によって様々だろう。ひとつの社会における主流文化に対して、その社会の一部の人々によって共有される副次的な文化……というような意味合いが、この言葉の一般的な使われ方ではある。 ただ、戦後日社会においては、サブカルチャーという言葉はある独特のニュアンスのなかで用いられてきたと私は考える。一言で言ってしまえば、それは文化の脱歴史化・非政治化とでも言うべき、「脱臭化」のニュアンスである。 私=コメカと相方であるパンスとで構成される批評ユニット「TVOD」による初の著作『ポスト・サブカル 焼け跡派』は、時代を象徴する様々なミュージシャン・アーテイストに言及し、戦後日のサブカルチャーを取り巻く文化的な精神史を描くことを試みただ。そしてその精神史の探求は、先述したような「脱臭化」の作法を活用し消費社会的状況を謳歌した日が、いつの間にか「

    「ほうじ茶の喉ごしのような、すうーっとした印象」“右傾化”した椎名林檎の素朴すぎる語彙の正体 | 文春オンライン
    shichimin
    shichimin 2020/02/10
    戸川純との類似を感じる人もいたんだ?
  • “情念の人”に見えるが……スクールカースト問わず支持された、椎名林檎の「空気を読む手腕」 | 文春オンライン

    サブカルチャー。この言葉を聞いて思い浮かべるものは、恐らく人によって様々だろう。ひとつの社会における主流文化に対して、その社会の一部の人々によって共有される副次的な文化……というような意味合いが、この言葉の一般的な使われ方ではある。 ただ、戦後日社会においては、サブカルチャーという言葉はある独特のニュアンスのなかで用いられてきたと私は考える。一言で言ってしまえば、それは文化の脱歴史化・非政治化とでも言うべき、「脱臭化」のニュアンスである。 私=コメカと相方であるパンスとで構成される批評ユニット「TVOD」による初の著作『ポスト・サブカル 焼け跡派』は、時代を象徴する様々なミュージシャン・アーテイストに言及し、戦後日のサブカルチャーを取り巻く文化的な精神史を描くことを試みただ。そしてその精神史の探求は、先述したような「脱臭化」の作法を活用し消費社会的状況を謳歌した日が、いつの間にか「

    “情念の人”に見えるが……スクールカースト問わず支持された、椎名林檎の「空気を読む手腕」 | 文春オンライン
    shichimin
    shichimin 2020/02/10
    ”雰囲気で和風ヴィジュアルや日本的記号をオモチャにして遊んでいたのが、本当に国家と接続される機会を与えられて本人もそのことについてきちんと咀嚼し切れてない感じがしていて。ジョークが本当になっちゃった”
  • 新宿二丁目は、なぜ「ゲイバーの街」になったのか(伏見 憲明,砂川 秀樹) @gendai_biz

    数多くのゲイバーが軒を連ね、日一の「ゲイの街」として有名な新宿二丁目。だが、意外にもその歴史は謎に包まれている。自ら二丁目でゲイバーを経営する作家の伏見憲明さんは、最新刊『新宿二丁目』で街の知られざる成り立ちに迫った。 書の刊行を記念して、伏見さんと、文化人類学者でオープンリーゲイの砂川秀樹さんの対談が実現。伏見さんのお店「A Day In The Life」で、新宿二丁目の過去・現在・未来を語りつくす。(写真/西崎進也、構成:現代ビジネス編集部) ゲイバーが急増した時代 砂川 新宿二丁目に関するまとまった研究が少ない中で、伏見さんはゲイバー経営者などの当事者に直接インタビューして、それをもとに、二丁目の街の歴史を生き生きと描いています。この『新宿二丁目』は、当に貴重な一冊ですね。 伏見 ありがとうございます。実は最初から二丁目の歴史を書こうと思っていたわけじゃなくて、編集者の依頼は

    新宿二丁目は、なぜ「ゲイバーの街」になったのか(伏見 憲明,砂川 秀樹) @gendai_biz
  • 『デカルトからベイトソンへ ――世界の再魔術化』モリス・バーマン 柴田元幸 | 単行本

    17世紀、デカルトとニュートンのパラダイム成立によって、世界から魔術が失われた。 貨幣による資主義と合理的な科学思考によってできあがった近代的な世界。 魔術は科学に置き換えられてしまった。しかし、科学的に再編成される過程で色あせていったパワフルな知を取り戻すために、今こそ「世界の再魔術化」が必要だ! デカルト・パラダイムに反旗を翻し、1960年代のカウンター・カルチャーの空気をひっさげ、「世界の再魔術化」への道筋を探った知的冒険の書、待望の復刊! オカルト学の山々を乗り越え、たどり着いたひとつのヒントはグレゴリー・ベイトソン。 ロボティクス、アンドロイド、VR的な現実世界の出現を前に、今こそ再読されるべき書。

    『デカルトからベイトソンへ ――世界の再魔術化』モリス・バーマン 柴田元幸 | 単行本
  • みうらじゅん 師匠・糸井重里氏からの破門で見えた道 編集委員 小林明 - 日本経済新聞

    「ゆるキャラ」「マイブーム」の生みの親で漫画家、ミュージシャンなどとしても活躍してきたみうらじゅんさん(61)は、コピーライターの糸井重里さん(70)のことを「生涯の師匠」「唯一の上司」として尊敬している。武蔵野美大の学生だったみうらさんの非凡な才能を見いだし、世に送り出し、叱咤(しった)激励し続けてくれたのが糸井さんだったからだ。「糸井さんがいなければ今の僕はない」「とても優しいけれど、とて

    みうらじゅん 師匠・糸井重里氏からの破門で見えた道 編集委員 小林明 - 日本経済新聞
  • #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang from O.L.H.|HAGAZINE ―マルチバースを生き抜くためのカルチャーメディア

    石丸元章 『危ない平成史』 #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang a.k.a. 代沢五郎 from O.L.H. GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。第一回のテーマは音楽産業。ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール〉の主催者・sinner-yang。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。その立役者のひとりであるGONZO作家・石丸元章が、毎回、ひと癖もふた癖もある客人を招いて、過ぎ去りし平成の「危ない歴史」を(曇りまくったサングラス越しに)振り返らんとする当シリーズ。記念すべき第一回のテーマは音楽産業史、ゲストはX-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k

    #01 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編 Guest|sinner-yang from O.L.H.|HAGAZINE ―マルチバースを生き抜くためのカルチャーメディア
  • 雑誌全盛期を駆け抜けた「風俗ライター」の意外な半生 | bizSPA!フレッシュ

    「松沢呉一」という名前を聞いてピンと来る人は、ある一定の年齢層の人間か、相当のサブカル好きだろう。正直、私(筆者)も編集長から教えてもらうまで、まったく知らなかった。 1958年生まれの松沢氏は、風俗ライターとして主に1990年代に活躍。ヘヴィメタル専門の音楽雑誌『BURRN!』で1993~2001年まで連載していたコラム「アナルは負けず嫌い」をまとめた著書『ぐろぐろ』(ちくま文庫)が2014年に復刊し、話題となった。 さらっと書いてしまったが、「アナルは負けず嫌い」というのもすごいタイトルである。SM、男性器、女性器、便、飲尿、ゴキブリ、性病、怪談などあらゆるエログロを詰め込んだ伝説的奇書である。 雑誌全盛期を駆け抜けたベテランライターが語る、フリーランスの生き方とは何なのか。じっくり聞いてみた。 新卒で時代の花形だったパルコに就職 松沢氏は愛知県生まれ。3歳で北海道札幌市へ引っ越し、

    雑誌全盛期を駆け抜けた「風俗ライター」の意外な半生 | bizSPA!フレッシュ
  • 「プカプカ」のモデルとなったのは激動の時代を駆け抜けたジャズ・シンガーの安田南だった|TAP the SONG|TAP the POP

    その昔、安田南というジャズ・シンガーがいた。 1960年代の前半から米軍キャンプなどで歌うようになったが、一時は俳優座養成所に籍をおいていたこともあった。 アングラ演劇の勃興期だった1960年代後半になると、自由劇場や演劇センター68/71(現・劇団黒テント)の舞台にも立った。 人気小説家だった瀬戸内晴美(現・寂聴)が連載エッセイで、「はじめて安田南の存在を知ったのは、歌手としてではなく、役者としてでもなく、とてつもなくチャーミングな女の子としてであった」と、雑誌に紹介したのは1971年のことだった。 つきあった男(もちろんセックスで)は七十人だとか八十人だとかケロリとして口にしているけれど、色情狂でもない。 横で見ていると、ちょうどでもはきかえるように男を変えているだけの話だ。 まだ宵の口に六木を男の腕にすがってはだしで歩いている南に逢ったことがある。 新しいが痛くていやだからはだ

    「プカプカ」のモデルとなったのは激動の時代を駆け抜けたジャズ・シンガーの安田南だった|TAP the SONG|TAP the POP
  • 鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 虫塚虫蔵 日趣味史概説 では90年代の「悪趣味」とは何だったのか? さいごに 付記「日趣味文化歴史的変遷」 日趣味史概説 鬼畜や悪趣味は数十年間隔で定期的にブームになる。3つ挙げるとすれば、大正末期から昭和初期にかけてのエログロナンセンス文化、戦後混乱期に濫造されたカストリ雑誌群、そして世紀末の『危ない1号』*1を頂点とする鬼畜ブームである*2。 3つのブームは一見似ているが成立背景が異なり、特に世紀末の「悪趣味」は街が清潔になって汚穢が見えなくなった事の裏返し、怖いもの見たさがあった。 昭和初期も『グロテスク』(1928年-1931年)というインテリ向けの元祖鬼畜が存在していたが、当局より幾度となく弾圧され発禁処分になったことでも知られている*3。 しかし戦後を迎えると、それまでの激しい言論統制や出版規制から解放され*4、同

    鬼畜系サブカルチャーの終焉/正しい悪趣味の衰退 - Underground Magazine Archives
  • 雨宮処凛の『90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻』を読んで:ロマン優光連載110

    実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

    雨宮処凛の『90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻』を読んで:ロマン優光連載110
  • 第447回:90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻(雨宮処凛) | マガジン9

    私には「90年代サブカルスイッチ」というものがあって、そのスイッチを押すと、すべてに鈍感になり、普段「人権」とか言っている自分がどこかにすっ飛んでしまうような感覚がある。そのスイッチはやはり90年代に私に搭載されたもので、普段はそんなものがあるなんて忘れているものの、ふとしたキーワードで自分でも知らないうちに起動する。 最近、気づいた。セクハラしたり性犯罪に手を染める男性の中には、私にとっての「サブカルスイッチ」が入った状態の人もいるんじゃないかって。 例えば数年前、こんなことがあった。 当時、『テレクラキャノンボール』という映画がヒットしていて、私の周りの同世代のサブカル好きはみんながみんな見に行き、絶賛していた。どんな映画なのか。アマゾンの商品紹介には、以下のように説明がある。 「東京から札幌までを車やバイクで移動しながら各種出会い系を駆使して現地素人をハメ倒すAVを超えた痛快セックス

    第447回:90年代サブカルと「#MeToo」の間の深い溝。の巻(雨宮処凛) | マガジン9
  • 菊地成孔、タトゥーの理由

    プールとサウナ温泉がめちゃくちゃ好き 「ヤクザだと思われる」 に和彫りを反対され… 「体制のやり方、法律の拡大解釈によるイジメ」 ミュージシャンで文筆家の菊地成孔さん(53)は昨年、生まれて初めてタトゥーを入れました。港町で刺青の洗礼を受けた少年時代、50歳を過ぎて意を決した理由、医師法によるタトゥー規制の是非……。あらゆるジャンルを股にかける異才が、独自のタトゥー論を語りました。 ヤクザ者の刺青に感じた永遠の触発性 ――最近になってタトゥーを入れられたそうですね。 去年、ヒンドゥー教のガルーダという神様を左腕に入れました。ヴィシュヌという神様の乗り物で、鳥の姿をしています。僕は無宗教だけど宗教には興味があって。ヒンドゥー教って少年マンガみたいにキャラクターの宝庫で、物語もすっごい面白いんですよ。 機械彫りで6~8時間×2回で終了。想像していたよりも、ずっと痛みは小さかったです。手の甲

    菊地成孔、タトゥーの理由
  • 「キング・オブ・タトゥー」12年の歴史に幕 逆風で会場確保が困難に

    会場が突然のキャンセル タトゥー・イベント敬遠か 医師法裁判も話題に 彫り師たちの受け止めは様々 今後はライセンスづくりやルール整備に注力 2005年から東京都内で開かれてきた国際タトゥー・コンベンション「キング・オブ・タトゥー」が、4月29・30日の開催を最後に12年の歴史に幕を閉じました。背景には、タトゥーや刺青に対する風当たりが強まり、会場の確保が困難になったことがあるといいます。 会場が突然のキャンセル タトゥー・イベント敬遠か キング・オブ・タトゥーは今回の「ファイナル」で10回目。イベント最終日の4月30日、新宿・歌舞伎町のライブハウス「新宿ロフト」には、多くの愛好家が詰めかけました。和彫りやトライバル・タトゥー、ワンポイントから総身彫りまで……。参加者や関係者含め、大半の人が何かしらの刺青を入れているようでした。

    「キング・オブ・タトゥー」12年の歴史に幕 逆風で会場確保が困難に