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シリーズとTOYOTAに関するshichiminのブックマーク (9)

  • 「レクサスのヤマグチさん」になれるでしょうか?:日経ビジネスオンライン

    レクサスの広報からIS Fの顧客を紹介して頂く事も考えたのだが、そこまでお世話になるのもナンだし、変に色が付いてしまってもつまらない(やはり“あちら寄り”の意見になりがちですからね)。知り合いのツテをたどってオーナーと面会することにしよう。 オーナー見つからず、思案投げ首でスタバに寄ったら・・・ だがしかし……誰も持っておらんのですよ、IS F。クルマ関係の友人知人に片端から電話を掛けたのだが、「ISのFを持ってるヤツ?知らないねぇ……」。「フツーのISならいるんだけどね」。「そんな事よりヤマグチさん、早くウチの原稿入れて下さいよ。締め切りはとっくに過ぎてるんですよ。何? 日経BP? 知りませんよ、ヨソの事なんか!」と(ヤブヘビ系も含め)つれない返事ばかりが返ってくる。さてどうしたものかと悩んでいた連休最終日早朝、行きつけのスターバックスにクルマで寄ったところ、裏のパーキングにIS Fが停

    「レクサスのヤマグチさん」になれるでしょうか?:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2009/12/04
    第8回:レクサス IS F【総括編】
  • 「凄い凄い。こんなクルマを売っても良いのか? ははははは」:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチです。 4週に渡ってお届けしたインサイトの特集が終わり、今回からレクサスのIS Fをリポートいたします。IS Fはレクサスの中で現在最廉価モデルであるIS(来月からさらに安価なハイブリッド専用車の発売が予定されていますが)に、5リットル423馬力のエンジンを押し込んだモンスターマシン。現在トヨタ・レクサス軍団の中で最強、最速と謳われるクルマです。おいおい、ハイブリッド車の次はイキナリ大排気量車かよ、と訝しく思われる方もおいででしょうが、連載第1回で申し上げた通り、“堅い話はヌキ”が稿の基的なコンセプトでございまして、今後もクルマの選定に関しては脈絡も無ければ節操も無い展開となりますので、どうかご了承ください(コラムの性格と私の素性につきましては記事最下段もご参照ください)。では早速キーを捻ってみましょう(このクルマもやはりインテリジェント

    「凄い凄い。こんなクルマを売っても良いのか? ははははは」:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2009/12/04
    第5回:レクサス IS F【試乗編】
  • 「プリウス納車は来年7月、キャンセル? ぜんぜん構いません」:日経ビジネスオンライン

    何をいまさら言いやがる、と思われましょうが、ともかく怒濤の勢いで売れていて、その勢いは止まるところを知りません。 あまりの売れっぷりに、市場からは怨嗟も含めたさまざまな声が聞こえてきます。 親しくしている私の友人は、神奈川県横浜市の某販売店に出掛けた際、「大変無礼な扱いを受けた」と憤慨しています。 「いくら待っても店員は出てこない。やっと出てきたと思ったら、あんたが買わんでも客はナンボでもおるわいっていう横柄な態度なんだ。何の営業努力をしなくても、店で待ってりゃボンボン売れるものだから、あいつら奢っていやがるのさ。もうプリウスなんか買うもんか!」 と、それはもう大変な怒りようです。 実態はどうなのでしょうか。友人だけの特殊事情なのか、はたまたホントに販売店は奢っているのか……。考えていても仕方がないから、実際にお店に出掛けてみましょう。 お店への距離までウェブで表示 トヨタのホームページは

    「プリウス納車は来年7月、キャンセル? ぜんぜん構いません」:日経ビジネスオンライン
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    shichimin 2009/11/27
    第20回:トヨタ プリウス【総括編】
  • 「トヨタ」じゃなくて「プリウス」ブランドを作っちゃえば?:日経ビジネスオンライン

    彼の地ではバイクのことを“ホンダ”と呼んでいます。スズキ製だろうがカワサキ製だろうが、バイクであればみなホンダと呼ばれます。中国製の粗悪なパチ物バイクも多く売られる中で、ホンダは憧れの的。高性能、高品質の証しです。「私の彼はヤマハのホンダに乗ってるのぉ」なんて具合に、若いお嬢さんがトンチンカンな自慢をしたりもするほどです。ヤマハにお勤めの方が聞いたら卒倒してしまいそうな話ですが、それほどまでにホンダの“ブランドが立っている”ということなのでしょう。 さて、発売以来圧倒的な販売実績を誇るトヨタのプリウス。こちらも三代目を襲名して、最早ハイブリッド業界の代名詞と呼べるほどにブランドが立って参りました。大塚氏のインタビュー。最終回はプリウスのブランディングからお話を伺います。 *   *   * フェルディナント(以下、F):プリウスを開発するに当たって、一番気を付けられたのはどの辺ですか? 大

    「トヨタ」じゃなくて「プリウス」ブランドを作っちゃえば?:日経ビジネスオンライン
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    shichimin 2009/11/20
    第19回:トヨタ プリウス【開発者編】その3
  • プリウスに貯めた電気が、朝見ると減ってるんですけど?:日経ビジネスオンライン

    (前回「プリウスのお値段はこうして決まった」から読む) 暴走族の人数が激減しています。 1982年のピーク時には、全国で4万2510もの人数が確認されていたのですが、現在はその四分の一にまで減少してしまいました。“してしまいました”って、ああいう迷惑な方々は減ってくれた方が良いのですが、不良関係諸君の間でも、クルマ離れ、バイク離れが進んでいるのかと思うと何だか寂しい気がします。 尾崎豊さんが「盗んだバイクで走り出す……」と歌ったように、当時はその辺に追いてあるバイクをかっぱらって来ては、原形を留めぬほどに改造して乗り回す悪いコたちがたくさんいました。さらに悪いコは、団地の駐車場に停めてあるクルマからガソリンを失敬して燃料代を節約していたりもしました。彼等は「ヘアピンとドライバーとホースさえ有れば、ガソリン代なんか要らねぇ」と嘯いていたものです。 給油口の鍵の部分を壊さずに解錠して盗むことが

    プリウスに貯めた電気が、朝見ると減ってるんですけど?:日経ビジネスオンライン
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    shichimin 2009/11/13
    第18回:トヨタ プリウス【開発者編】その2
  • プリウスのお値段はこうして決まった:日経ビジネスオンライン

    (前回「試乗編」から読む) “飛ぶ鳥を落とす勢い”というのは、きっとこういうことを言うのでしょう。 今年の5月18日にトヨタが満を持してリリースした3代目プリウス。発売以来半年近くが経過した今もなお、トヨタのレコードを週毎に塗り替える疾風怒濤の販売実績を叩き出しています。そして「受賞車は売れない」なる不名誉な噂すら囁かれる日カー・オブ・ザ・イヤーも、行きがけの駄賃よろしくサクっと受賞、余裕の笑顔で嫌なジンクスを覆してしまいました。まさに“向かうところ敵無し”の状態であります。 今回の「走りながら考える」は、そんな時代の寵児プリウスの開発責任者、大塚明彦氏にお話を伺います。 名実共に“日一”のクルマを開発された大塚氏とはどんな方なのか。氏は何を考え、何を目指してプリウスを作ったのか。プリウスの開発は、ある意味でトヨタの将来をも左右しかねない、企業にとっても非常に重要なミッションです。この

    プリウスのお値段はこうして決まった:日経ビジネスオンライン
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    shichimin 2009/11/09
    第17回:トヨタ プリウス【開発者編】その1
  • 祝、カー・オブ・ザ・イヤー受賞! 満を持してプリウス登場:日経ビジネスオンライン

    プリウスと言えば、ご存じの通り今年の日カー・オブ・ザ・イヤーを制したばかり。“日一”の栄冠を手にした目出度いクルマであります。 何だかヤラセ臭いなぁ、掲載のタイミングが良過ぎやしないか? と思われるかもしれませんが、実はプリウスの試乗は8月初頭、今から既に3カ月も前に済んでいたのです。GT-Rの開発者である水野氏の話が余りに刺激的だったのと(何しろインタビューだけで異例の3分割連載になりましたからね)、私の遅筆が相まって(何しろ途中で肩鎖関節を脱臼したりしましたからね。あ、因みに今夜から3泊の手術入院です)、かような時期までずれ込んでしまったのですが、何ともタイムリーな結果となりました。 プリウスの受賞理由は、「ハイブリッドというカテゴリーを生み発展させた結果、時代のニーズに対応している。また手の届く価格で他の追従を許さぬ緻密な制御システムを評価。環境問題に新たな技術で挑戦、大きな成果

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    shichimin 2009/10/29
    第16回:トヨタ プリウス【試乗編】
  • ニコニコさせるクルマじゃないと、三日で飽きられる:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) トヨタ(レクサス)の「ハジけきった」クルマ、「レクサス IS F」。チーフエンジニアの矢口幸彦氏が目指したのは、“降りてきたときにニコニコしている”クルマ、だったという。「そうしないと、三日で飽きられる」からだ。自ら18日間試乗した自分には、おもわずニヤついてしまうドライバーの気持ちがよく分かった。だが、どうやってその目標を実際にプロダクトにすることができたのだろうか。 *   *   * ヤマグチ(以下F):ニコニコを具体的に言葉にするとどのようなことになりますか。 矢口(以下矢):間口が広くて奥行きが深い、と言い方を僕はしているのですが、スポーツカーって昔から結局は運転のうまい人しか面白くないように作られていた。じゃあ一般的ドライバーのレベルに合わせようとすると、今度はエキスパートの人が面白くないと言う。ドライブが好きでさえいれば、腕前に関係なく誰でもある程度のレベル

    ニコニコさせるクルマじゃないと、三日で飽きられる:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2009/07/16
    第7回:レクサス IS F【開発者編・後編】
  • 試乗した役員全員が、「凄いなコレ~!」と降りてくる:日経ビジネスオンライン

    先週の試乗リポートでもお伝えした通り、レクサスIS Fは“もの凄い”クルマだ。 オラオラオラ~とヤスジ兄ぃ(故谷岡ヤスジ先生のことです。念のため)ばりに突き進む豪快無比のパワーと、それをガッチリ受け止める強力ブレーキ(初期制動には疑問アリだが……)。そしてハイテク満載の安心電子制御で、ヘボから上級者まで楽しめる優秀な足回り。「優等生」、「80点主義」、「三河の田舎侍」、と同業他社(あるいは世間一般)から好き放題に言われるあのトヨタ・・・じゃなくてレクサスが、よくぞここまでハジけ切ったクルマを作ったものである。 かくもヤンチャなクルマはいったいどんな人の手により作られたのだろうか。IS Fの企画を通し、それを実現したお方とは、周囲に有無を言わせぬ豪腕男か、はたまた根回しに長けた寝業師か……。是非とも開発責任者にお話しを伺いたい。トヨタの広報部に問い合わせると、あぁそれなら来週ちょうど矢口が東

    試乗した役員全員が、「凄いなコレ~!」と降りてくる:日経ビジネスオンライン
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    shichimin 2009/07/09
    第6回:レクサス IS F【開発者編・前編】
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