デジカメの録画時間30分制限、解除おめでとう2019.02.07 13:00125,353 武者良太 しかたなーい。買い替えますかー(にっこり)。 2019年2月1日、 日欧EPA(日EU経済連携協定)が発効されました。それにともない一部製品の関税が撤廃されるのですが、その中にはデジタルビデオカメラがありまして。ええ、いままでデジタルビデオカメラという枠で売られる製品には関税がかかっていたんですね。 30分以上撮れると関税がかかる→メーカーが自主制限コンデジや一眼カメラで動画が撮れる現在。どのような製品をデジタルビデオカメラというのかというと。 ・解像度が800×600ピクセル以上 ・フレームレートが23fps以上 ・動画の連続録画時間30分以上 の3つの条件を満たしたモノだったんです。 そういえばさまざまなデジカメの録画機能を思い出すに、29分59秒までしか撮れないものが多かった...!
1995年、世界初の液晶モニター付き民生用デジタルカメラQV-10の発売以来、ビジュアルコミュニケーションツールとして、独自の発想と技術で、新たな文化を創造するデジタルカメラを提案してまいりました。 何処でも持ち歩き、いつでも何処でも写真を撮り、楽しめる超薄型のEX-S1、独自のハイスピード技術を用い、肉眼では見えないものを捉えるEX-F1、自由な撮影スタイルで美しい自撮りを楽しむTRシリーズなど、新しいコミュニケーション文化を創る製品を開発してきたと自負しております。 このたび当社は23年間にわたり、ビジュアルコミュニケーションを楽しむツールとして皆様にご愛顧いただきました既存のコンパクトデジタルカメラの生産を終了させていただくことになりました。 今後は、これまで培った映像・画像に関する技術と、弊社の持つ様々な独自技術を活かした全く新しいジャンルの製品開発をしてまいります。 いずれまた、
9月10日、オリンパスは新製品説明会で、一眼レフカメラの新規開発を当面見合わせる方針を示した。写真はミラーレスカメラの新製品「OM―D・E─M1」(2013年 ロイター/Toru Hanai) [東京 10日 ロイター] - オリンパス<7733.T>の笹宏行社長は10日の新製品説明会で、一眼レフカメラの新規開発を当面見合わせる方針を示した。レンズ交換式カメラはミラーレスに特化し、キヤノン<7751.T>とニコン<7731.T>が席巻する一眼レフカメラ市場の切り崩しを図っていく。
以前は記事作成時に大活躍していたPanasonic「GH2」。なかなか後継機種が出てこなかったのですが、12月13日に後継機種である「GH3」が発売となりました。GIGAZINE編集部では取材時でのカメラの使用が多く、そのためハードな環境に耐える頑丈さはもちろん、取り回し、使い勝手が重視されるのですが、そのあたりを調べるべくいろいろ触ってみることにしました。 DMC-GH3|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic http://panasonic.jp/dc/gh3/ 基本的なスタンスとして取材時に多用している同じくPanasonicの「GH2」「GX1」と比較して使い勝手はどうか、取材時を想定した場合使い勝手はどうかを中心に見ていきます。 まず今回のレビューにあたっての大前提は以下のようになります。 ・かつてはGH2を使っていたが今はGX1を使っている ・GX1の方
ペンタックスは2月8日、コンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio WG-1」「PENTAX Optio WG-1 GPS」を3月中旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はPENTAX Optio WG-1が3万円台半ば、GPSを搭載したPENTAX Optio WG-1 GPSが4万円前後。 防水/防じん/耐衝撃/耐低温のタフネス性能を備えたコンパクトデジタルカメラ「Optio W90」の後継機種。タフネス性能はさらに高められ、水深10メートルで連続2時間の撮影が可能となったほか、耐落下性能も1.5メートルまで高められた(Optio W90は水深6メートル、耐落下性能1.2メートルまで)。 防じん性能と耐低温性能については変わらず、防じん性能はIP6X(JIS保護等級6)相当、耐低温についてはマイナス10度の低温環境でも動作する。また、新たな耐荷重構造の採用
ちまたにあふれるコンパクトデジタルカメラの中でも、ここ数年は「タフさ」を付加価値にした製品が登場するようになった(関連記事)。アウトドアレジャーをターゲットにしたハイセンスな製品が急増し、販売店店頭でも専門コーナーが設けられるほどだ。今回紹介するのは、ペンタックスブランドのコンデジ「Optio W90」だ。 この機種を「夏休みの自由研究」でどこまで活用できるのかという、ちょっと変わった視点から2回にわたって徹底的に使い倒してレビューする。前編では、「デジタル顕微鏡モード」に注目する。 光学5倍ズーム、1210万画素CCD 屈曲光学系採用の薄型デジカメ Optio W90を特徴付けている「防水・防塵・耐衝撃」そして「耐寒」というヘビーデューティーな仕様を除けば、カメラとしての撮影機能は一般的なものである。簡単にコンデジとしての基本性能を見ていこう。 光学系は非球面レンズを5枚使用した9群11
今年も暑い夏が間もなくやってくる(関東地方はまだ梅雨明けしていないが)。このシーズンの行楽に役立つのが防水デジカメ。昨年ほどの“当たり年”ではないが、今シーズンも各社から防水デジカメがリリースされている。まずは各社製品の仕様を比較しよう。 現在市場で手に入る防水デジカメはソニー「DSC-TX5」、ペンタックス「Optio W90」、富士フイルム「FinePix XP10」、パナソニック「LUMIX DMC-FT2」、オリンパス「μTOUGH-8010」「μTOUGH-6020」「μTOUGH-3000」、カシオ計算機「EXILIM G EX-G1」、キヤノン「PowerShot D10」の9製品。昨年と変わらず、あるいは小さなバージョンアップにとどまったモデルもあるが、DSC-TX5やEX-G1といった新顔も混ざっている。
写真好きのiPadユーザーは必携!――「iPad Camera Connection Kit」:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(番外編)(1/2 ページ) 9.7インチの大画面と豊富なアプリケーションが魅力の「iPad」に、専用オプション「iPad Camera Connection Kit」を付けると何がどう変わるのか。じっくり検証してみた。 「iPad」が日本でも発売されてはや3週間。その間にWWDC10が開催され、「iPhone 4」の発表があり、予約が始まったが、iPadの人気もいまだに高い。店頭ではまだ品薄が続いており、入手しにくい周辺機器などもある。 iPadにカメラのUSBケーブルやSDメモリーカードを接続し、直接写真や映像を読み込める「iPad Camera Connection Kit」も品薄になっている周辺機器の1つ。オンラインのアップルストアで注文すると、出荷までに4~
前の記事 アムロや暗黒卿が道案内してくれるナビ クモの生殖は「近親」が安全 次の記事 顕微鏡モード付き、ペンタックスの頑丈デジカメ 2010年5月17日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Dave Bullock Photo by Dave Bullock for Wired.com ペンタックス[本社東京、現在HOYAの子会社]の『Optio W90』は、『ロッキー』シリーズよりもタフで、『Victoria's Secret』よりもオシャレな、防水・耐衝撃のデジタルカメラだ。 ポリカーボネートとラバーに包まれ、1.2メートルからの落下もへっちゃら。摂氏マイナス10度でも動き、水深6メートルでも2時間まで連続撮影できる。 そこでわれわれは、地球上で最も過酷な場所の1つ、ロサンゼルスのスラム街にW90を持ち出した。歩道に何度も落とし、泥水に潜らせ、ゴミの山に
ソニーは5月11日、開発表明を行っていた(→「いつでもどこでも一眼高画質」、ソニーが語るネオ一眼)、ミラーレス構造のレンズ交換式小型カメラを「NEX-3」「NEX-5」として6月3日より順次販売開始すると発表した。上位モデルのNEX-5はフルハイビジョン/AVCHD形式での動画撮影も可能だ。 「NEX-3」(写真=左)と「NEX-5」(写真=右)。レンズはいずれも単焦点レンズ「E 16mm F2.8」。基本的なデザインは共通だが、細部が異なりNEX-5の方がシャープな印象となっている
いま最も“クール”なIT企業といえば、米アップルであろうか。最近米国で発売したiPadは、日本でも注目の的。「なぜ、こういうデジタル機器を日本企業がつくれないのだろうか」と考えると気が重くなるが、ある昔話を思い出した。あまりのクールさゆえに、アップルのプレゼンを中断させてしまった日本製のデジタル機器があったことを。既存の市場をデジタルで塗り替え、日本企業が独占的地位を築くきっかけとなった、あの伝説の機器である。 そのデジタル機器とは、カシオ計算機が1995年3月に発売したデジタルカメラ「QV-10」である。デジカメはそれ以前にも他社から製品化されたことがあったが、手頃な価格のうえ、液晶画面で撮ったその場で画像を確認できることなどが消費者に受け、大当たりした。この成功で突如として、デジカメ市場が誕生した。今日の日本製デジカメの隆盛は、このQV-10から始まったと言ってよい。 当時このデジカメ
あなたはカメラを落としたことがあるだろうか。私はある。カメラと地上が触れ合う刹那、「ガシャ!」という衝撃音とともにすべてが終わる。これが「ボチャ!」なら、撮った写真もほぼ絶望。あぁ、こんなことなら耐衝撃・防水仕様のタフネス・モデルを選んでおけば良かった…と嘆いてもあとの祭り。 有効1210万画素の耐衝撃デジカメ「EX-G1」。汚れたら、ためらわずに水洗い! 実は、タフネス・デジカメが欲しいと思うことは意外に多い。海水浴ではカメラをもったまま海に入れるし、スキーやスノボではポケットに入れて滑ることができる。防塵性能があれば、グラウンドでも埃をおそれずに野球やサッカーの撮影がおこなえる。たとえ汚れたって、ワイルドに水洗いすればいいのだ。 先鋭と伝統を両立した優れたデザイン 近年、タフネス・デジカメが注目を集めつつある中、カシオの新ブランド「EXILIM G」から、高画質と堅牢さを追求したモデル
オリンパスイメージングは2月3日、マイクロフォーサーズ規格に準拠したデジタル一眼のエントリーモデル「OLYMPUS PEN Lite E-PL1」を3月5日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はボディのみが7万円前後、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 L」を組み合わせたレンズキットが8万円前後、「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 L」と「ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6」およびフォーサーズアダプター「MMF-2」も同梱したダブルズームキットが10万円前後。 新製品は同社製マイクロフォーサーズ機「E-P1」「E-P2」の“上質さ”をそのままに、小型軽量化を進め、コンパクトデジタルカメラに慣れ親しんだ人でも気軽に扱えるよう、新開発のユーザーインタフェースを備え
コダックと加賀ハイテックは2009年12月17日、内蔵する太陽電池やUSBで充電できる『KodakソーラーチャージャーKS100‐C』を同年12月下旬から発売すると発表した。価格はオープン価格、店頭予想価格は一部報道では4000円前後を想定しているとのこと(【発表リリース】)。 ↑ KodakソーラーチャージャーKS100‐C 『KodakソーラーチャージャーKS100‐C』は、本体に専用の単三形ニッケル水素充電池2本を収納し、ソーラーパネル(太陽光電池)およびUSB端子より約1000回の充電を可能にした商品。電池を内蔵したままUSB出力にて、デジタルカメラ、携帯電話などのモバイル製品、携帯音楽プレーヤーなどに直接電源供給、充電ができる(単三を取り出してそのまま電池として使うことも可能)。電力の流れとしては「パソコンからUBS経由」「太陽光電池による発電」→「単三電池」→「各種モバイル
デジカメユーザーに声を大にして伝えたい! 私はデジタル一眼レフカメラを2005年から使っていて、生まれたばかりの子供とユタ州の渓谷への旅行は全部JPEGフォーマットで写真をとりました。たいがいはJPEGで十分なんですが、今ではRAWで撮らなかったことを激しく後悔してます。 詳しくは続きを読むからどうぞ! まずRAW画像はJPEGの約3倍ファイルサイズが大きく、さらに後処理を施さなければなりません。その代わりにさらなる高画質とフレキシビリティがあり、一長一短です。ところがここ昨今画像処理ソフトウェアの性能向上が著しく、RAW画像の長所は際立ってきましたよ。 そこで最近は友人にRAW画像で撮ることをオススメしてます。特に写真が好きで重要なイベント、例えば友人の結婚式の写真を撮る人には。 この後にISO 25600で撮影した比較画像をおいておきます。これだけみてもRAW画像の優位性が示せるかちょ
防水ケース「ディカパック」は、デジタルカメラ、 スマートフォン/iPhone、携帯電話、iPhone/iPod/ポータブルオーディオ、一眼レフカメラを必要なシーンだけ防水化できる防水ケースです。ビーチやプールでのレジャーや、アウトドア、お風呂やキッチンなどの生活シーンで活躍します。 ・2015/10/02 ディカパックアクションOfficialSiteオープン ・2014/10/10 「W-D1」をご愛用のお客様へお詫びとお知らせ ・2012/10/10 ホワイトバージョン 発売に伴いリニューアルしました。 ・2011/07/22 スマートフォンタイプ防水ケース 製品情報更新。 ・2010/04/22 iPhone/携帯電話防水ケース 製品情報更新。 ・2009/07/21 一眼レフカメラ防水ケース WP-S10 販売開始。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く