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鉄道と地方に関するshichiminのブックマーク (8)

  • 赤字ローカル線の惨状、本当に「人口減」が原因か

    昭和の頃からいまだ抜的解決策が見いだせない赤字ローカル線問題。近年は「人口減少」を理由として、半ば諦めムードの世論形成の末に、廃線への道を突き進むケースがほとんどである。筆者もこれなら廃線も仕方がない、そう信じていた。 ところが、その赤字ローカル線、当に人口減少が原因なのかと首をかしげるようなデータを入手した。それによれば「人口減少率が低い・または人口が微増しているにもかかわらず、鉄道利用者が最大半減になっている線区がある」あるいは「鉄道利用減少率が人口減少率の2倍・3倍の線区がある」という事実がある。 人口減より急速に進む利用者減 これが当ならば、人口減少のみがローカル線衰退の原因ではなく、鉄道事業者の無策・愚策がローカル線衰退の一助になっていたり、むしろローカル線を衰退させて沿線人口減少にもつながっていたりすることもありえるのではないだろうか。 これから挙げる4線区の例は、200

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  • 当社が用意する中央新幹線の中間駅のイメージについて(平成25年5月13日)|中央新幹線|JR東海

    当社がお客様のご利用に必要と判断する設備を備えた「駅」については、当社が建設費を負担して整備しますが、その設備内容としては、「将来の旅客輸送のあり方を踏まえて、従来の形にとらわれず、営業専任要員は配置しない等、運用面も含めて、大胆に効率性と機能性を徹底して追求したコンパクトな駅」を目指し、「建設費ばかりでなく、開業後の運営費についても圧縮する」こととしていました。 このたび、中間駅のイメージをまとめましたのでお知らせします。

  • 「ねずみ男駅」で出発式 - JR境線に「新・目玉おやじ列車」デビュー! | ライフ | マイコミジャーナル

    JR西日は3日、「ねずみ男駅」こと米子駅で「新・目玉おやじ列車」の出発式を実施する。同社は米子駅 - 境港駅を結ぶ境線で『ゲゲゲの鬼太郎』にちなんだラッピング車両を運行しているという。当日は同車両のほか「鬼太郎列車」「ねずみ男列車」「ねこ娘列車」の4両を連結して記念運行を実施し、同列車などの乗客に記念乗車証を配布するとのこと。 「新・目玉おやじ列車」記念乗車証(表) 「新・目玉おやじ列車」記念乗車証(裏) 出発式は10:00〜10:30。場所は米子駅0番のりば(境線のりば)。主催はJR西日のほか、鳥取県、米子市、境港市が参加する「境線観光路線化連絡会」。当日は一日駅長として「目玉おやじ」「ねこ娘」も駆けつける予定。 出発式を行う列車は米子駅10:30発、境港駅11:11着。同列車と、折り返し境港駅11:20発、米子駅12:05着の列車で乗客に「新・目玉おやじ列車記念乗車証」を配布する。

  • 日本一有名な駅長「たま」を生んだ<br/>地方公共交通の救世主:日経ビジネスオンライン

    荻島 央江 フリーランスライター 2002年からフリーランスライターとして活動。現在は「日経トップリーダー」や「日経メディカルオンライン」などに執筆。著名経営者へのインタビューや中小企業のルポを得意とする。 この著者の記事を見る

    日本一有名な駅長「たま」を生んだ<br/>地方公共交通の救世主:日経ビジネスオンライン
  • ぬれ煎餅騒動から2年半。銚子電気鉄道はどうなったのか? - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    千葉県銚子市の市政が混乱の極みに陥っている。 銚子市立総合病院の診療休止をめぐり、市長リコール(解職請求)が住民投票で成立したことに伴う出直し市長選は、17日で投票まで1カ月。リコールで失職した岡野俊昭前市長(63)と、元同市長の野平匡邦(まさくに)氏(61)が16日に相次ぎ立候補を表明し、これで計4人が名乗りを上げた。20日にはリコール推進派の石上允康(みつやす)市議(63)も出馬を表明する予定。「病院再生」を争点に、新たな銚子のかじ取り役を決める争いは乱立の様相を呈している。 「病院再生」争点に乱立模様 銚子出直し選 産経新聞2009.4.16 銚子市の市民病院の閉鎖問題は、昨年秋、全国的に話題となった。財政再建の過程にある夕張市での特異な事例と思われた公立病院の存続問題が、この後、銚子市だけでなく、大阪府松原市など全国的に広がっていく。 銚子の場合だと、岡野前市長(病院を公設民営)、

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  • 富士山 鉄道構想 : 山梨 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富士山で、ふもとから5合目までの有料道路「富士スバルライン」を登山鉄道に衣替えする構想が地元観光関係者の間で持ち上がっている。鉄道化により冬場の観光も可能になり、マイカーによる大気汚染などの環境負荷の低減が望めるという。 富士北麓(ろく)地域の11の観光協会でつくる富士五湖観光連盟(会長=堀内光一郎・富士急行社長)は先月21日、「富士登山鉄道構想」の実現を目指す協議会を設立することで一致した。 構想によると、富士急行河口湖駅からスバルライン入り口までの間に「富士山麓駅」を作り、標高約2300メートルの5合目駐車場までの約30キロに線路を敷く。約6か所に途中駅を設ける。スバルライン上に敷設するため新たな木の伐採などはほとんど行われず、工事による環境負荷は少ない。総事業費は600億〜800億円と試算している。 富士山に軌道式交通を導入する構想は、1960年代に5合目と頂上を結ぶケーブルカー計画

    shichimin
    shichimin 2008/12/10
    いいね!登山電車!
  • 「ぬれせんべい」が『鉄子の旅』につながったのはなぜ?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 千葉県にある銚子電鉄は、乗降客数の減少から厳しい経営状況に陥り、2006年11月には車両の点検費用にも事欠くようになりました。 ここまでは、地方の小さな鉄道にありがちな話のように聞こえるかもしれません。ところが銚子電鉄が他と違うのは、自ら販売する「ぬれせんべい」の売り上げをもって経営を立て直し、復活への道を歩み始めたというところです。 このエピソードから、「鉄道会社とは思えない奇策」とか、「地方らしい心温まる助け合いの心」といった視点から銚子電鉄の話をする方もいらっしゃると思います。しかし、それでは、車両の点検費用も払えなくなった鉄道会社が立ち直れた「理由」を見過ごしてしまうかもしれません。 ただの奇策では人もメディアも動かない 銚子電鉄の復活劇には、メディアが大きな役割を果たしました。テレビや新聞が、繰り返し「ぬれせんべい騒動」を伝えなければ、多くの人が銚子電鉄の経営状

    「ぬれせんべい」が『鉄子の旅』につながったのはなぜ?:日経ビジネスオンライン
  • 鉄道は、みんなを「まちづくり」の当事者にする点火スイッチ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 経営危機に陥った銚子電鉄を救うために、多くの人が行動してくださいました。それには、新聞やテレビ、そしてインターネットが連動する「クロスメディア」の力が大きかったということを、前回お話しました。 地方の小さな鉄道会社や、小さな町が生き残っていくためには、テレビや新聞、インターネットを通じた露出が不可欠です。外部の人に知っていただいて、足を運んでもらうようにならなければ、地方鉄道も地方都市も活性化することはないと思います。 しかし、1度や2度紹介されたからといって、事態がすぐに好転するとは限りません。 悲鳴を上げればうまくいく、わけはない メディアでの露出と同じくらい重要なのは、自らの手で情報発信することです。そのためにインター

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