冗談はともかく、二度観た感想など適当に書くと、捨て子が伯母夫婦にいびられて暮らしているところからスタート。普通はあの時点で人間曲がると思うんだけどな。伯母夫婦のクズすぎる人間性に感動を覚えたが、ハリーの母が魔法使いであることを忌みつつ受け入れてるあたりがすげーぜ。どうせなら従兄から受ける虐待描写はもっと暴力的であるべきだと思った。殴る蹴る方面の。 で、なんだかんだあって魔法学校に入学する。この時点でハリーの両親が偉大だとかいう理由で特別扱い。いきなり皆の人気者、ハリー。そんなら虐待受けてるころからちゃんと大人が目をかけてやれよ。あからさまに怪しいターバン男も登場。魔法学校に向かう途中、冴えない親友候補と性格の悪い幼女らと合流、さらに、またしてもあからさまに性悪な同級生もライバル風に出てきてベタ過ぎて萎える。もっとも、たいした力もなさそうで適当な嫌がらせやチクリ程度のことしかしないのが何であ
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