> > > > USJで「呪い人形」トラブル USJで「呪い人形」トラブル 2016年10月19日 16時33分 大阪の人気テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」のお化け屋敷に陳列された日本人形の扱いが不適切だとして、日本人形協会がUSJに抗議文書を出したことが18日に分かった。さらに、アトラクション内に展示されている数百体の日本人形は神社で供養、おはらいずみのものが含まれていた。そんな供養ずみの人形を「呪い」だの「祟(たた)り」の人形に再利用したことも問題視されている。 問題となっているお化け屋敷は、USJの期間限定ホラーアトラクション「祟(TATARI)〜生き人形の呪い〜」(9月10日〜11日6日)。 荒廃した村の中を、怨念の宿る人形の呪いを鎮めるために進んで行くというウォークスルー型アトラクションだ。 アトラクション内に設置された600〜800体もの日本