Top > ラーニング > 京都大学、Pythonの基本を解説した無料の教科書「素晴らしすぎる」「非常にわかりやすくて良い」
第4回目となる今回は、世界最大級のオンライン講座プラットフォームであるCoursera(コーセラ)上でDeepLearning.AIが提供する人気のコース「AI For Everyone」に、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)制作、松尾豊氏が講師を務める日本向けコンテンツを加えた特別版を受けてみました。無料版では確認テストは受けられませんが、講座はすべて視聴できます。 「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」は、AI・ディープラーニングについてまず「知る」ための講座です。名前の通り、どんな人でも受けられる講座です。講座は英語ですが、日本語の音声や字幕もあります。時間は約5時間。カリキュラムは以下のとおりです。 はじめに(DXとは)Week1:AIの基礎Week2:AIプロジェクトの推進Week3:AIの社内導入と産業活用Week4:AIと社
TOP > Topic Keywords > JDLA DL for DX > 松尾豊氏が監修した無料AI講座「AI For Everyone」、開講2週間で登録者数5000人を突破 一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)は5月20日、新講座「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」の受講登録者数が開講から約2週間で5000人を突破したと発表。JDLAは本講座が人気の理由を社会におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)への関心の高さが影響していると考察する。 JDLAは本講座を「すべてのビジネスパーソンに向けた、人工知能(AI)/ディープラーニングについてまず『知る』ための無料エントリー講座」と位置づける。AIの基礎を学びたい人、今の組織をAIが使いこなせる組織に変えたい人など、理系文系はもちろん、肩書きや職種問わず、受講できるとしている。
東京大学大学院工学系研究科 教授で、一般社団法人日本ディープラーニング協会理事長も務める松尾豊氏は、2021年4月に開催した「AI・人工知能EXPO」でディープラーニング技術などを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)についての講演「DX時代のAI(ディープラーニング)活用最前線」を実施した。 講演では、昨今の“ディープラーニング時代”において各企業はどのようにDXを推進していけばいいのか、また、DXを実現するためにはどのような意識が必要なのかになどが語られた。 本講演の模様は、「Deep Learning for DX News」のニュース会員になることで、講演内容をノーカットで視聴できる。DXに関心のある方はもちろん、デジタル時代を生きる多くのビジネスパーソンに視聴してもらいたい内容なので、ぜひとも「Deep Learning for DX News」のニュース会員に登録しご
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