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ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (2)

  • 横山大観がパブリックドメインに。 - Copy&Copyright Diary

    毎年1月1日に多くの作品の著作権が消滅し、パブリックドメインとなる。 青空文庫にはすでに今年パブリックドメインになった作品が公開されている。 さらに今年パブリックドメインとなった中で、最も象徴的な存在が横山大観だろう。 横山大観 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E8%A6%B3 横山大観の没年は昭和33年(1958年)で、没後50年が経過したので、今年の1月1日にパブリックドメインとなった。 著作権保護期間延長の議論において、横山大観というのは象徴的に取り上げれらてきた。 延長を主張する側は、横山大観の著作権が消滅すると横山大観記念館の運営が成り立たなくなると主張し、反対側は、それは個別の問題で保護期間の延長で対応する問題ではないと反論した。 横山大観記念館 http://www.tc

  • 著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第1回)議事録を読む - Copy&Copyright Diary

    3月30日に開催された、著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第1回)の議事録が公開された。 文化審議会 著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第1回)議事録・配付資料−文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/021/07040204.htm 委員会の開催から公開まで2ヶ月強待たされました。 著作権保護期間の延長問題について審議する委員会なので、どのような議論がなされたのかとても注目しています。 議事録の中から気になる発言や注目したい発言を取り上げてみます。 甲野著作権課長の最初の発言より。 また、日米規制改革および競争政策イニシアティブにおきましては、米国政府からの要望が出されているところでございまして、ここでは現在の世界的な傾向との整合性を保つよう、日の著作権保護期間の延

    著作権分科会 過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第1回)議事録を読む - Copy&Copyright Diary
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