スマッシング・パンプキンズのリイシューを計画しているビリー・コーガンが、RollingStoneのインタビューで、再結成の可能性について答えている。それによれば、「決して起こりえないことのひとつ」なのだそうだ。 「この間、ぼくたちの間に起きたことっていうのが、よくないよね。訴訟だったり、馬鹿げたことだったりっていう。それらがどんどん関係を悪くさせていったから」 ドラマーのジミー・チェンバレンと再び組むことについては喜ばしいことになるということは認めたビリーは、しかし、それ以外のメンバーと和解することは絶対にないと語っている。「ジェームス・イハとダーシーといっしょにステージに立つっていうのは、ありえないシチュエーションだよ」 ビリー・コーガンはかつて、バンドを解散させたことは間違いだったと発言している。