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thesisに関するshichioujのブックマーク (6)

  • コピペはダメだよ、について - 内田樹の研究室

    卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。 疲れる。 ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。 「出典の書誌情報を明記しなさい」 この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。 それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。 「カンニングするな」とか「授業中私語をするな」とか「教室でカップ麺をべるな」というような注意と同列のものだと、たぶん思っている。 しているところを見つかったら叱られるけれど、見つからなければどうってことない、とたぶん思っている。 それでいったい誰が困るというのよ、とたぶん思っている(キムチ味のラーメン臭が教室に漂っていると、次の授業に教室を使うものは苦しむぞ)。 自己利益の追求を優先させることは悪いことではない、と教えられてきたからである。 自己

    shichiouj
    shichiouj 2011/04/05
    私は贈与を受けた。 それゆえ、反対給付の義務を負っている。 けれども、贈与は贈与者にそのまま送り返すことができない。 それは「次の受け取り手」に向けてパスされなければならない。 贈与されたものに対する反対
  • 『年報社会科学基礎論研究』04>田中俊之“「男性問題」とは何か──フェミニズム以降の男性をめぐる言説──”

    1.「男性問題」とは何か 2.「男性問題」の登場 3.「男性問題」の時代としての90年代 4.男性と〈男らしさ〉の関係を問う 5.〈男らしさ〉の社会学に向けて 1.「男性問題」とは何か 日において男性学が登場したのは1980年代後半のことである。「人間イコール男という暗黙の図式が、ほとんど無自覚にアカデミアを含む社会の諸領域に組みこまれていた時代には、ことさら男性性(男らしさ)が『問題』として取りあげられる理由はなかった」[中河,1989: 4]。換言すれば、フェミニズムによってジェンダーという分析概念がもたらされたことによって、はじめて「男であること」が問題含みであるという視点が成立したことになる。したがって、男性学は「フェミニズム以降の男性の自己省察」であり、「フェミニズムの当の産物」[上野,1995: 2]であるといえるだろう。 しかし、さまざまな立場の違いがあるにせよ、フェミニズ

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

    shichiouj
    shichiouj 2011/03/07
    "「蒐集というアートにおいて決定的なことは、蒐集の対象となる事物から、当初もっていたあらゆる機能を奪い去り、すでに蒐集された他の事物とできる限り密接な関係を結ぶようにすることである。この関係は、有用性
  • 高山宏訳『蒐集』(The Cultures of Collecting)

    shichiouj
    shichiouj 2011/03/07
    "高山宏訳『蒐集』(The Cultures of Collecting) シュウシュウ KENKYUSHAREAKTION BOOKS Kenkyusha‐Reaktion Books 蒐集 原書名:The Cultures of Collecting(Elsner,John;Cardinal,Roger) # Pa
  • ブリコラージュ - Wikipedia

    この項目では、方法論としてのブリコラージュについて説明しています。坂龍一のリミックス盤アルバムについては「ブリコラージュ (アルバム)」をご覧ください。 ブリコラージュ(Bricolage)は、「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」こと。「器用仕事」とも訳される[1]。元来はフランス語で、「繕う」「ごまかす」を意味するフランス語の動詞 "bricoler" に由来する。 ブリコラージュは、理論や設計図に基づいて物を作る「設計」とは対照的なもので、その場で手に入るものを寄せ集め、それらを部品として何が作れるか試行錯誤しながら、最終的に新しい物を作ることである。 ブリコラージュする職人などの人物を「ブリコルール」(bricoleur)という。ブリコルールは既にある物を寄せ集めて物を作る人であり、創造性と機智が必要とされる。また雑多な物や情報などを集めて組み合わせ、その来の用途とは

    shichiouj
    shichiouj 2011/03/07
    "カルチュラル・スタディーズでは、人々が新しい文化的アイデンティティ(共同体への帰属意識)を作り出すために、社会的な区分を超えて必要な対象物を手に入れることをブリコラージュという。"
  • 卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp

    渡部昇一さんの知的生活の方法 (講談社現代新書 436) に忘れがたいエピソードがあります。著者がドイツで研究をしていた折、指導してくださっていた先生からカード方式で情報をまとめて、思考を整理することをすすめられたというくだりです。 そのようなとき、また先生のお宅に夕に招かれた。夕前には論文の進み具合についての訊問があったが、私がまだもたもたしていることに気づかれた先生は、「一つ君に提案しようか」(Darf ich lhnen einen Vorschlag machen?) といわれて、カード方式をすすめられたのである。このときの Vorschlag (提案)という単語の発音が今でも印象深い。 いまでも、断片化して収拾がつかない思考をカード方式でまとめることには意義があります。PoIC などはこの冠たる例ですし、私もいまも引き出しに数千枚のカードを常備しています(買いすぎ…)。 でも

    卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp
    shichiouj
    shichiouj 2011/02/02
    ほとんどの人は、まとまった分量の資料や原稿と格闘するのは卒論が始めてでしょう。多くの人は方針発表の段階で「もっと勉強してから取り組みたい」という抱負を語ったりするのですが、「もっと勉強」よりも、すでに
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