猫に知られるなかれ 作者: 深町秋生出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2015/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る ひさびさに(このブログもひさびさだが)7月末に新刊が出ます。こんな感じのやつです。 どうぞよろしく。引用したのは私のと、担当編集者N氏です。 GHQ高官の不倫騒動、登戸研究所の謀略兵器の青酸ニトリール、シベリア抑留と関東軍特殊部隊、国共内戦にクビを突っ込んだ義勇軍など、実録ネタを扱いながら戦後焼跡東京の姿を濃密に描写しております。「猫に知られるなかれ」表紙こんな感じです。 pic.twitter.com/DC2FqxjjLF— 深町・7月末猫に知られるなかれ・秋生 (@ash0966) 2015, 7月 21 終戦後の池袋。かつて泥蜂と呼ばれた元憲兵の永倉一馬は、極道の客分となって、愚連隊やGIと駄ケンカを繰り広げる日々。陸軍中野学校
米倉涼子主演の刑事ドラマに、しずちゃんが出演!土曜プレミアム スペシャルドラマ『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』 しずちゃんこと、南海キャンディーズの山崎静代が、米倉涼子主演の刑事ドラマ『アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子』に出演。ボクサーとしての活躍が著しいしずちゃんが、今回演じるのは、元プロレスラーの役。 米倉涼子演じる八神瑛子の幼なじみであり、プライベートで用心棒を担っている落合里美。里美は女子プロレスラーとして活躍していたのだが、優しい性格が理由でなかなか勝利に結びつかず、数年前に現役を引退。瑛子とは、もともと地元の京都で幼なじみとして親しかったのだが、東京で偶然に再会。里美が、酒屋でアルバイトをしながら、プロレスラーに復帰したいと願い、体力を持て余していることを知った瑛子が、個人的に用心棒として雇うことにした。 瑛子は、組織犯罪対策課の刑事だが、本業とは別に副業として
学生早割1,000円キャンペーンポスター - (C)2014「渇き。」製作委員会 『下妻物語』『告白』などで知られる中島哲也監督の最新作『渇き。』の公開日が7月4日から6月27日に繰り上げられることが決定した。これに伴い、6月27日~7日4日の学生(高校生・大学生)の鑑賞料金が1,000円になるキャンペーンが実施される。 映画『渇き。』場面写真 製作の遅れなどによる公開延期は珍しくないものの、公開日を早める“繰り上げ”は極めて異例。ただし最近では、昨年の第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いた是枝裕和監督の映画『そして父になる』が、当初予定していた公開日を早めた例がある。『渇き。』は『そして父になる』同様、ギャガが配給している。 ADVERTISEMENT 『渇き。』は、2010年の『告白』で映画界の話題をさらった中島哲也監督の4年ぶりの新作映画。深町秋生のミステリー小説「果てしなき渇き
女優、米倉涼子(38)が今夏放送のフジテレビ系SPドラマ「アウトバーン〜組織犯罪対策課 八神瑛子〜(仮題)」に主演し、“マル暴”刑事を演じることが23日、分かった。暴力団など裏社会と関係を持ち、手段を選ばず事件を解決していく型破りな美人刑事役だ。米倉は「クール、ストロング、ビューティーな八神瑛子を楽しみながら演じたい」と意気込んでいる。 同作は深町秋生氏のミステリー小説「アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子」が原作で、同小説初の映像化。2008年、09年に放送されたテレビ朝日系「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」以来、5年ぶりに米倉が刑事ドラマに帰ってくる。 演じるのは、警視庁上野中央警察署の組織犯罪対策課に所属する刑事・八神瑛子。モデルのような美しさを誇るが、裏社会と関係を持ち、同僚には無利子で金を貸して情報をもらうなど、署内でアウトサイダーと呼ばれる変わり者。事件解決には手
というわけで……上野署組織犯罪対策課・八神瑛子3「アウトサイダー」が発売となります。 6月26日(水)の予定です。 シリーズ完結編となっております。主人公の運命やいかに……という感じでしょうか。 ありがたいことに、無事に発売という運びとなれば、三十数万部突破ということになります。 警視庁上野署の八神瑛子は、自殺と断定された夫の死の真相を求め、暴力も癒着も躊躇わない激烈な捜査で追い続けていた。ついに事件と深く関わっていたとされる人物に近づくが、見えざる敵の執拗な妨害に遭う。やがて事件の暗部と対峙した時、目の前に立ちはだかったのは予想外の人物だった……。多過ぎる犠牲を払った八神がたどり着いた真実とは――。 というような話です。「飲む・打つ(撃つ)・飼う」の三拍子で頑張っております。どうぞよろしく、お願いいたします。 アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III (幻冬舎文庫) 作者: 深町秋
2024/02/10 - 2024/02/12開催 「恋結び絵馬」に願いを書こう~special valentine♥~ 時間 10:00-21:00 ※絵馬が無... 場所 2階INGNI前 2024/02/11 - 2024/02/11開催 LinQ×結音 WEST スペシャルライブ開催! 時間 ①13:00~ ②16:00~ 場所 2階 イオンホール
宝島社の「オール・ミステリー」(発売中)に読み切り中編小説を寄稿しとります。 「スラッシュ&バーン」というタイトルで、東映スケバン映画と「マッドマックス」と「悪魔のいけにえ」とケッチャムをごちゃまぜにした話です。 荒廃した未来の東北(言い訳がましいが、校了したのは震災前)を舞台に、仙台のスケバン女子高生・桐崎マヤが、山形産のマリファナ目当てに、バイクで山形の山奥に来たら、おっかない悪党たちが待ち構えていたという展開。 マヤは仙台のワルいストリートで、「切り裂きマヤ」という異名を持つ刃物の使い手。一方、山形の悪党も一筋縄ではいかない連中。両者が激しく死闘を繰り広げる……と、頭のネジをかなり緩めて、勢いだけで書きました。 読んでくださると、たいへんうれしいです。どうぞよろしく。
宣伝です。 ソフトバンククリエイティブのメルマガ「ビジスタニュース」に寄稿しました。 「ヤクザ。国民を映す鏡」と題して、ヤクザ社会と戦後日本の関係について書いております。18日の水曜日に配信予定です。 http://member.sbpnet.jp/mail/info/bs.aspx(メールアドレス 登録) 登録無料。アドレスを打ち込むだけでOK。速水健朗さんや空中キャンプさんの原稿などでもおなじみ。そんなわけでどうぞよろしく。ヤクザが国民の代弁者であったと同時に、ヤクザがつねに国民の暗い本音を体現してきた闇の歴史について書いております。どうぞよろしく。 あと明日はあ〜ちゃんの誕生日です。おめでとう!! もう酔っ払ってるから書くが、おれに向かって「Perfume有名ですよね。ええ、知ってますよ。だけどあ〜ちゃんってどの娘ですかね。あ、ショートカットの娘はわかります。かわいいですよね」と言う
家で原稿が書けない。 という自分の短所に気づいて、最近は図書館やファミレスや喫茶店をさまよう日々だ。(近所のファミレス「ガスト」&「ココス」。いつもヌシみたいに長時間いて、ごめんなさい) ドリンクバーのコーヒーを馬のように飲み干しつつ、カタカタと原稿を書く毎日だが、ふと顔をあげるとそこにはある常連が来ている。50歳ぐらいの夫婦で、夜になると南陽市のどこかの店で毎日のようにお茶を飲んでいる。昨日は「ミスタードーナッツ」にいた。たぶんあっちも「またノートパソコンの男がいる……」と思っているかもしれない。昨日も会ったが、まさか今日は「ガスト」で会うとは。まあ夜の南陽市でゆっくりお茶ができる場所といったら3つしかないんだけど。 ちょっと驚いたが、本当に驚かされるのは毎日夫婦でお茶を飲みにくるその習慣だろう。たぶん酒を飲まないのだろう。まったく会話がとぎれる様子もなく、落ちついた調子でずっとなにかを
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