■ダークナイト ゴッサムシティを舞台にバットマンとジョーカーとの死闘を描く新・バットマンシリーズ第2作目。狂気と哄笑に満ちたジョーカー役・ヒース・レジャーの圧倒的な熱演が目を引く1作だった。ただ、監督クリストファー・ノーランが新シリーズ1作目、「バットマン ビギンズ」で描いていた「コミックのヒーローが現実的な凶悪犯罪に対してどれだけ有効なのか?」というテーマを今回も引き継ぐことにより、元々フィクショナルな存在でしかないバットマンという存在が、なおさら絵空事的に強調されてしまっていたような気がした。 リアルである事を要求されているバットマンは決して万能でも不死身でもない。高所から落ちれば打ち身はするし、犬に噛まれれば傷も縫わなければならない。バットマン一人がいれば全ての事件が魔法のように簡単に解決されるわけでもない。広域に渡る組織犯罪には司法や行政との協力がなければ対峙する事が出来ない。また
ブックマークのネガティブコメントっていうのが、わりと話題になっているコトに、I11さんのコメントについてブーブー言ったコトをきっかけにして、ワスは気がついたんだけど(そもそもネットのコミュニケーション問題みたいなコトに、あんまし深い考察をしている方でもないし・・・)、それでも、思ったのは、ワスなんかの印象よりも、ブックマークコメントの『エントリーへの批評』っていう一面だけが問題にされがちなんじゃないか・・・というコトなんですよ・・・ まず、ブックマークのコメントって、実はワスもそうなんだけど、なんか、エントリーの作者と同じ土俵に立たないで済むみたいな気持ちあんじゃん?(そうでもないのかなぁ・・・) だけど、それこそ、ワスがI11さんのコメントでやったみたいに、実はエントリーの作者の方で、同じ土俵にあげるコトなんて簡単だしねぇ・・・ ワスがもっと大事だと思うのは、『批評』の矢印は、常にエント
その日はすでに嫌な予感がしていた。幕張のサマーソニック08に行ってきた。 愛するPerfumeのライブだというのにとにかく億劫だった。どう考えてもかなり辛いものになるであろうという予測しかできなかったのだ。で、現実にそうなった。 Perfumeはダンスステージで12:30スタート。持ち時間はたったの30分くらい。人気絶頂のアイドルグループを狭いほうのステージで登場させればどうなるかも、ある程度わかっていたつもりだが、やはりえらいことになった。 私はステージに向かって右側にいたので、それほど圧縮はきつくなかったのだが、あまりに人がぎちぎちに入ったおかげでライブ中に将棋倒しが起きたらしい。ちょうど現在ヒット曲の「love the world」中だ。こちらが詳しい。 http://d.hatena.ne.jp/loving_rabbit/20080809/1218336699(8/9 SUMME
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