タイ国鉄(SRT)は2022年10月11日から31日までの間、JR北海道から導入した中古車両「キハ183」を用いた新しい観光列車の運行ルートに関するアイディアを公式Facebook上で募った。具体的な区間やアンケートのフォームはなく、フォロワーがコメント欄に思いつくままに書き込むスタイルで、10月末までに1000件近いコメントが寄せられた。31日以降も書き込み自体は可能で、この結果を素直に反映するとは思えないが、注目度の高さがうかがえる。 SRTは年内のキハ183の運行開始を目指し、整備と試運転を続けている。試運転の区間は、現在SRTが週末やシーズンに運転している観光列車のルートをほぼ踏襲しており、バンコクから日帰り可能な200km圏内を往復する観光列車としての運行を念頭に置いていることがわかる。 先般、その試運転列車に乗車する機会を得た。 タイの観光列車は大人気 タイは東南アジア一の観光
買う前と後もめんどうだけど、一度は買ってみたい。今回は、知る人ぞ知るタイの植物を持ち出す方法(植物検疫証明書の取得方法を含む)をご紹介していきます。 タイから植物を持ち出す方法植物の宝庫であるタイで、日本にはない植物を買ってみたい。サボテンやラン、ブロメリアなど亜熱帯のタイでは植物の種類が豊富です。植物を好むタイ人は多く、私の友人知人のタイ人は定期的に市場で買い、その様子をFacebookにアップしています。 バンコクには花専門の市場はありますが、毎週定期的にチャトチャック市場内でも植物市が開催されており、愛好家のタイ人や観光客で賑わっています。日本人のマニアの間でも“日本で買うよりも安くて、たくさんの種類がある”ということで、タイの植物は知れ渡っています。日本にはないタイの植物を買って見たいと思う方はいるでしょう。 ただし植物の買い付けは、Tシャツを買うような気楽なことではないのでご注意
タイでは新型コロナウイルスの非常事態宣言が解除され、1日から入国の際の規制がなくなり、観光業の回復に期待が高まっています。 タイでは、9月30日に2年半にわたって継続してきた新型コロナウイルスの非常事態宣言が解除され、1日から入国の際にワクチンの接種証明などを提示する必要がなくなりました。 また、日本を含む外国人観光客のビザなし滞在の期間が当面、最大45日間に延長され、感染拡大前、年間およそ4000万人の外国人観光客が訪れていた観光業の回復に期待が高まっています。
タイには、屋台やレストラン、雑貨店、おみやげ店が集まった「マーケット」や「ナイトマーケット」といわれる商業施設が町のあちこちにある。 バンコク中心地には、ガイドブックにも掲載されているような、有名なマーケットがいくつもあるが、すこし郊外に行くと地元の人が集まるローカルなマーケットも存在する。 そんな、タイのマーケットだが最近、日本をテーマにしたものがいくつか開業しているという。 テーマがあるマーケット 以前、バンコク郊外に、廃バスを利用したバスのマーケットがあると聞き、半日ほどかけて行った所、マーケットが夜逃げ(比喩です)をしていてもぬけの殻だったことがあった。 『廃バスを利用したナイトマーケットが夜逃げしていた話』より その時の顛末はこちらを御覧いただきたいが、件のマーケットは、廃バスを店舗や食事用の席に利用したバスをテーマにしたマーケットだった。 前回、廃バスマーケットを紹介してくれた
バンコク市街から東へ約30キロ。東南アジアのハブ空港のひとつ、スワンナプーム国際空港の近くに、緑に囲まれ、小池が点在するキャンパスがある。 多くのエンジニアを輩出し、タイの経済発展の一翼を担ってきた国立キングモンクット工科大学ラカバン校(KMITL)。東京ドーム30個分にもなる広大な敷地に、「KOSENーKMITL」の表示をつけた校舎を見つけた。 日本には、中学校を卒業した若者を5年間の一貫教育で、大学の工学部レベルの専門知識を持つ技術者に育てる「高等専門学校(高専)」という、世界でもまれな教育システムがある。 「KOSEN-KMITL」は、日本の高専とほぼ同じカリキュラムを取り入れ、日本から10人の教員が派遣されている。開校して4年目。来年度には、敷地内に専用の校舎ができる。 タイ高専のコムサン・マーリーシー校長=バンコク、織田一撮影 2月末、この「タイ高専」を訪ねた。 「二酸化炭素が増
ちょっと…カオサン通りが…水かけ凄いことになっているね。サーヤです。こんばんみ。 危険な香りしかしなーい。近付かないようにいたします…。 サーヤはできるだけ、陽性にならないように気を付けます!!(と言いつつお友達とのお食事会は許してください。) さてさーて、今日紹介するのは、サーヤ的ローカル中華ではBEST5には入る でございまっす。 現在、バンコクには3支店有ります! 🔸ラムカムヘン店 🔸パッタナカーン店(今回紹介) 🔸チャーン通り店 ソンクランも休まず営業をしているって。ありがたいねー。 サーヤがラムカムヘン店を紹介したのは…まさかの2013年10月…おいおいおいおい8年半前!!! ラムカムヘン店は何度かこの記事の後、行っていたんですが、今回はやっとパッタナカーン店へ行ってきました。 パッタナカーン店はパッタナカーンSoi50近く。以前、紹介した、NAGOYAの並びです。 意外と
日本の水際対策緩和により、3月1日以降タイからの帰国者・入国者はワクチン3回接種済みを条件に入国後の待機措置が免除されます。そのため、日本人であれば「隔離なし」で日タイ間を往来することが可能に。 本年3月1日以降の日本入国時の水際措置の見直し | 在タイ日本国大使館 入国後の自宅等待機期間の変更等について | 厚生労働省 タイ側も3月より海外からの入国者に対する水際措置を一部緩和。入国後のPCR検査は1回、事前のホテル予約も初日の1泊分、さらに加入が必要な医療保険の最低保証額もを引き下げられます。 関連記事: タイ、隔離なし入国後のPCR検査は1回だけに 医療保険も最低2万ドルに引き下げ タイランドパスの事前登録や両国での検査が必要な点など、まだコロナ前のように気軽に海外旅行という段階ではないものの、それでも正常化に向けて大きく前進したと言えますね。 東南アジアではタイ以外にも、既に外国人
サーヤのバンコクだらだら日記 タイ・バンコク在住20年目の現地採用・サーヤのブログ 最新のおすすめバンコク情報をお届けします! バンコクの美味しいレストラン、カフェ、とっておきの隠れ家、マッサージ・スパ、ネイル、タイ国内の旅行情報等々・・・いろいろ書いてます。 サーヤです。こんばんみ〜!タイ・バンコクで現地採用で働いてます。 在タイ歴20年経ち21年目に突入しました。 バンコクの美味しいグルメ情報(レストラン、B級グルメ、屋台などなど)、マッサージ屋、市場・・・etc、最新のバンコク情報を掲載していきます インスタグラム:https://www.instagram.com/sayabangkok/
タイの首都といえば「バンコク」。誰もが知っているこの名称が、もしかしたら今後、使われなくなるかも知れないという騒動が起きています。 実は、「バンコク」というのは、主に外国人に親しまれている“通称”です。では、地元タイの人は…。 バンコク在住者:「(Q:タイの首都は?)クルンテープ・マハナコーン」「(Q:タイの首都は?)クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャターニー…あっ、だめです。覚えてなかった。ものすごく長いんです」 そう、バンコクの正式名称は「クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシッ
プラユット・ジャンオーチャー首相は2021年10月11日のテレビ会見で、新型コロナウイルス低リスク国からのワクチン接種済みの旅行者を、11月1日から隔離検疫なしで受け入れると表明しました。しかし当初に対象となるのは10カ国のみ。そこで対象として明らかにされたのはイギリス、シンガポール、ドイツ、中国、アメリカの5カ国で、そこに日本はありませんでした。 タイ政府は新型コロナウイルス低リスク国のリストを公開しており、Daily News Onlineによると、保健省疾病管理局が作成した2021年8月16日付けの最新版の低リスク国リストに含まれているのは、以下の27カ国です。 1. アンドラ 2. オーストラリア 3. バーレーン 4. チェコ 5. ドミニカ 6. 香港 7. ハンガリー 8. アイスランド 9. ラトビア 10. リトアニア 11. ルクセンブルグ 12. マカオ 13. マル
日本政府は10月1日(金)より水際措置を緩和し、帰国者や入国者に課している自宅などでの14日間の待機措置について、ワクチン接種証明書の提示を条件に10日間に短縮することを発表しています。 海外安全ホームページより ワクチンを2回以上接種し、日本帰国・入国時点で2回目の接種日から14日以上経過していることが条件。アジアでは以下の7カ国・地域が発行するワクチン接種証明書が有効となっています(9月27日時点)。 インドネシア シンガポール スリランカ タイ ベトナム 香港 マレーシア 但し、現在日本政府が認めているワクチンはファイザー、モデルナ、アストラゼネカの3種類のみ(アストラゼネカが開発しインドで製造しているコビシールドについては10月上旬をめどに厚生労働省が審査)。 上記3種であれば異なる種類のワクチンを接種した場合でも合計接種回数が2回以上であれば有効となりますが、一部で使用されている
世界初の大特集! 「東南アジアの映画制作は、先を行っている。そして、映画をつくる喜びに満ち溢れている。」と、語られてきた。 デビュー10年で、7本の長編映画を発表しているタイのナワポン・タムロンラタナリット監督は、軽やかな映画づくりでひと際輝く存在であり、話題を呼んだ短編映画は数えきれない。そして、日本の、東京の、ビビットな文化を愛してやまないことでも知られている。その、いきいきとした風を、吹かせよう。いま。ここで! 後援:タイ王国大使館 字幕協力:大阪アジアン映画祭、東京国際映画祭 ★ 9/12『36のシーン』上映後に、ナワポン監督のオンライントークが決定!観客の皆さんとのQ&Aも行います ★ 『ハッピー・オールド・イヤー』9/17の上映に、音楽を担当した日本在住の作曲家ジャイテープ・ラーロンジャイ氏が登壇決定! (*「ハッピー・オールド・フィルムズ2」の短編『シーン38』でも音楽を担当
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