大西さんが、山口県の「ライフケア高砂」の土石流事故を踏まえて官僚批判をしています。その批判への批判です。 言葉は悪いのですが人がこないまるで「姥捨て山」に御殿が聳えているのです。 老人ホームの箱物としての基準は雁字搦めにしておき、それでは建築費がかさんで建たないのために、災害危険区域、地滑り防止区域、土砂災害特別警戒区域などに建ててもいいという規制緩和を行って抜け道をつくったのです。本来、規制緩和するとすれば、箱物の基準のほうであったはずです。 大西 宏のマーケティング・エッセンス : 老人ホームは危ない場所に建てられているという現実 こんなところでも、霞が関のお役人さんや日本の政治は、日本を守るどころか日本をめちゃくちゃにしてきていることがわかります。 大西 宏のマーケティング・エッセンス : 老人ホームは危ない場所に建てられているという現実 書いてる事がどうにも曖昧模糊としていたので、