春は入学や就職、転勤のシーズン。長年暮らした家を離れる人も少なくないだろう。賃貸住宅を退去する際、あまりに高額な修繕費用を求められたら要注意だ。「賃貸住宅の原状回復トラブル」に関する相談は今年度だけですでに公的窓口に1万件以上寄せられている。勘違いしやすいケースを把握し…
昨日に続いて,“diggする”にまつわる話を。 今,話題になっているニュースやサイトを知るには,diggに飛ぶのが,米国のgeekの間で常識になっているそうな。そこで,この1ヶ月間でdiggされている(投票されている)記事のランキングを見てみた。 今月は,1位と2位がニュース記事ではなくて,偶然にもTVコンテンツのアーカイブサイトである。1位は合法的にTV番組を集めたサイトChannelchooserである。問題は2位のTV Shows( PeekVid.com)である。このサイトは,おそらく許可なしにTV番組700本以上をかき集めたのであろう。 最近のDesperate Housewives (9 episodes)から懐かしのUntouchables (11 episodes)まで,700本以上のTV番組(ドラマとスポーツが中心)が広告抜きで閲覧できるのだ。これは,どう見ても,違法行為
落ち込んでいる人を励ます言葉の一つに”夜明け前が一番暗い”というのがある。 お先真っ暗だと悲観する者に、明るい未来を想像させるこの言葉に救われたという経験をお持ちの方もいるだろう。 確かにすてきな言葉だ。 けれども、はたしてこれは客観的事実なのだろうか。 つまり、夜が一番暗いのは本当に夜明けの前なのかということだ。 実際に夜明けを待ちながら、確かめてみた。 (工藤 考浩) 一番暗いのはいつなんだ 志望校に合格できずに、やむなくすべり止めの学校に通い始めた皆さん、落ち込んでますか! 本社勤務から地方の営業所へ左遷された皆さん、落ち込んでますか! ゴールデンウイークも終わり、五月病も本番のこの時期、皆さん、落ち込んでますか! けれど、なにかと世知辛い昨今、そうそう落ち込んでばかりもいられない。 そこでお出ましなのが「夜明け前が一番暗い」という励ましの言葉。 今が一番暗い時だから、ほらもうすぐ夜
5月下旬 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様相談室 Tel.04-2949-5131 Tel.06-6533-0099 パイオニアコミュニケーションズ株式会社は、Skype/一般電話両対応のコードレス端末「TF-FS55M-S」を5月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は14,800円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP。接続インターフェイスはUSB。 Skypeと一般電話の同時待ち受けが可能なコードレス電話。付属のアプリケーションを利用することで、ハンドセットの液晶にコンタクトリストのログイン状態表示や、コンタクトリストや発着信履歴からの発信、ログイン状態の変更などが可能になり、Skypeの操作をコードレスのハンドセットから行なえるようになる。 また、PSTN接続(一般回線)に対応し、通常の電話としても使用可能で、カタカナ電話帳100件やお
今日、午前中法務委員会で共謀罪について質疑しました。 特に、条約との関係において、アメリカ・イギリス・カナダにおいては共謀罪がどのような形で導入されているのか、対象犯罪の数について、更には、ドイツ・フランス・イタリア・ロシアは参加罪を採用しているが、団体を特定しているのか、などについて質問しました。 外務省の答えは、 「わかりません。」 でした。 特に、諸外国における共謀罪の対象犯罪(我が国の政府案では600以上)の数については、昨年平岡秀夫議員が質問主意書で聞いていることでもあり、 「誰が、いつ、どのような形で、聞いたのか、また回答はどのような形であったのか?」 と、重ねて聞かせていただきました。 外務省は、 「担当者が電話で、相手国の担当者に聞いて取りまとめました。」 と答えました。 ぼくはこう言いました。 「共謀罪は、国民的関心事であり、対象犯罪の多さから国民の皆様は不安に思っている
美しき日本語の悲しい定め なにがなんでも社長の名前はこの漢字で! ほとんどの制作現場で、困った経験があると思われるのが「旧漢字問題」である。企業Webサイトの役員一覧などの氏名表記を、「社長の苗字はこの漢字で表示して」と旧漢字を指示されることだが、はっきりいって、悩ましい展開になる場合が少なくない。とりわけ会社案内などの印刷物を拡大コピーし、「この漢字」とFAXで送られてくると、間違いなく厄介な状況が長引く。 既にお気づきかもしれないが、要するに、JIS第一水準・JIS第二水準にはない漢字を表示せよ―とのご指示である。正直なところ、これには困ってしまう。 どういうわけか、役員などの皆さまには、旧漢字の氏名をお持ちの方が多い。いや、逆に旧漢字の氏名をお持ちだからエラクなるのか、とにかくフォントがない文字を表示せよとの厳命なのだ。まるで錬金術ならぬ錬文字術で、無から有をつくれと指示され
<BODY><script type="text/javascript" charset="utf-8" src="//asumi.shinobi.jp/encount"></script><div style="text-align: center;"><div style="display: inline-block; position: relative; z-index: 9999;"><script type="text/javascript" charset="utf-8" src="//asumi.shinobi.jp/fire?f=435"></script><script type="text/javascript" charset="utf-8" src="/__sys__inactive_message.js"></script></div></div><DIV AL
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
最近「コンテンツ消滅」(小林雅一著 光文社ペーパーバックス 2004)というアイキャッチなタイトルの本を読んだ。 このタイトルには、「日本沈没」とか「首都消失」みたいなインパクトがある。 似たようなタイトルの本に「科学の終焉(おわり)」というのがある。 思わず手に取ってしまうタイトルである。 この本には、コンテンツ業界の苦悩が切々とつづられている。 1年前に出た本だから、このブログを見ている人の中にもこの本を読んだ人がいるかも知れない。 僕なんかには涙が出るほど懐かしいスペースインベーダの開発者の話などが出てくる。 スペースインベーダ(という名のテレビゲーム)がヒットしたのは1978年である。 僕は当時高校生だった。 そのとき付き合っていた女の子と学校の帰りに喫茶店に寄って遊んでいたのを思い出す。 あまりうまくないけど、いいところを見せようと思ってがんばったりしていた。 このゲームは日本の
巷では共謀罪が話題になっています。 法務省が、 「組織的な犯罪の共謀罪」に対する御懸念について http://www.moj.go.jp/KEIJI/keiji30.html 組織的な犯罪の共謀罪に関するQ&A http://www.moj.go.jp/HOUAN/KYOUBOUZAI/refer06.html なんてサイトを作ってみたり、日弁連が、 「共謀罪」に関する法務省ホームページの記載について http://www.nichibenren.or.jp/ja/special_theme/complicity.html なんてサイトを作ってみたり。 個人的な感想を述べれば、政府法案が本当に憲法や刑法を知っている人が作ったのか?と思えるような代物。 法務省の説明はかなり限定解釈したものであることは否定できず、 罪刑法定主義、刑法の自由保障機能から問題があると言わざるを得ません。 法務省で
二宮町は栃木県にある人口約1万7000人の町。二宮尊徳ゆかりの町名と「いちご産出量日本一」で知られる。同町は,町役場の事務用パソコンのすべて,約140台をLinuxに入れ替えるという前代未聞の挑戦を行っている。OSをLinuxにするだけでなく,オープンソースのOpenOffice.orgやFirefox,Thunderbirdでワープロ,Web,メールによる業務を行う。記者の知る限り,日本で例のない試みだ。 同町が役場をあげてLinuxに移行することになったのは,IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が実施した「自治体におけるオープンソース・ソフトウエア活用に向けての導入実証」に参加したからだ。この事業は,オープンソース・ソフトウエアを自治体のデスクトップ機で使用する実現性と課題を明らかにするための実験である。同町は2月にLinuxへの移行を開始した。 この実験には二宮町のほか,北海道札幌
今朝の日経新聞に、もう1つ面白い記事が掲載されていました。先日からスタートした「ねだんの力学」という特集の第3回目で、今日の記事では映像・音楽配信がテーマになっています: ねだんの力学③ 映像・音楽配信 手ごわい無料の「常識」(日本経済新聞2006年1月12日朝刊、第11面) 記事の中にこんな一文があります: 「いくらなら映像配信サービスを利用しますか」。東映などが昨年9月設立した映像配信会社、シネマプラス(東京・中央)がサービス開始前に実施した調査結果を見て折坂哲郎社長は「軽い目まいを覚えた」。回答の大半は「0円」。経費が見えにくいネット流通の難しさを痛感した。 映像・音楽配信は市場の立ち上げ期ということに加え、業者間の競合もあり、各社はユーザーへの浸透を意識した価格(=低価格)を設定することを余儀なくされています。それに加えて、ユーザーの間に「デジタルコンテンツは無料であるべき」という
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