TBS「世界・ふしぎ発見!」来年3月で終了 38年の歴史に幕 草野仁「驚異的な航海を終えることに」
![TBS「世界・ふしぎ発見!」来年3月で終了 38年の歴史に幕 草野仁「驚異的な航海を終えることに」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68b169fba89287b0d9e72afe687ae3f37b09aef0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sponichi.co.jp%2Fentertainment%2Fnews%2F2023%2F10%2F06%2Fjpeg%2F20231006s00041000399000p_view.jpg)
TBS「世界・ふしぎ発見!」来年3月で終了 38年の歴史に幕 草野仁「驚異的な航海を終えることに」
シリーズ初の前後編、強敵怪獣・ニジカガチ編。まずもって、タイトルにきっちり「前編」「後編」って銘打たれてるの、いつぶりだろうか。どうしても平成三部作世代なので、例えば『ティガ』の「GUTSよ宙へ・前編」とか、『ダイナ』の「移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前編)」とか、この辺りが印象深いです。もしかして『マックス』の「ようこそ!地球へ 前編」以来だろうか。15年以上も前だな……。 元々ウルトラシリーズは一話完結が基本のスタイルですが、特にニュージェネ以降はマーチャンダイジングを含め連続ドラマとしての性格を濃くするパターンも増えたので、改めて「前後編二部作!」みたいな見せ方は減った印象です。もちろん、『X』のガーゴルゴンや『ジード』のペダニウムゼットンなど、要所要所で二話構成になるのは恒例なんですけどね。ともかく、こうしてタイトルひとつ取っても「オタクがちょっと喜ぶ」側面があるのは大変助かり
『水曜日のダウンタウン』の「プロポーズした彼女の実家がどんなにヤバくてももう引き返せない説」がサイコホラーパロディ詰め合わせで怖面白い https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2206898 ブコメのほとんどがフィクションであることを前提に書かれてないのがドン引きなんだけど お前らってこんなに騙されやすいんだな ガキじゃないんだから、バライティ番組なんて全部台本があるんだろうなって前提で見ろよ 誰もドキュメンタリーだなんて言ってないんだよ ずっとバライティ番組としてお笑いをやってるのになんでそこだけ台本ないと決めつけるんだ? 別に台本あろうが面白いものは面白いし、面白くないものは面白くない それでいいだろ 最初の見方を間違えてるよ
6月21日の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で放送された「昭和はむちゃくちゃだった系の映像、全部ウソでもZ世代は気付かない説」が「ギャラクシー賞」テレビ部門の2023年6月度月間賞に選ばれた。 これは「昭和はめちゃくちゃだった」というニュアンスで当時の映像を紹介するニセ番組で、千原ジュニア進行のもと、伊集院光、FUJIWARA藤本、ケンドーコバヤシ、中尾彬が“Z世代”の山之内すず、ゆいちゃみ、木村伊吹、松本勇輝(THE SUPER FRUIT)を即興の嘘で騙すことに挑戦する企画。放送後には、伊集院の嘘を作り出す能力の高さ、山之内の的確なツッコミやコメントが話題となっていた。放送批評懇談会は「昭和vsZ世代の構図が流行っているが、『その年の干支は食べることが禁止されていた』など、ウソででっちあげた昭和のトンデモ習慣をZ世代がどこまで信じるかという、フェイクを逆手にとりエンターテインメント
“山里” 森本慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】 オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』が放送回を重ねるごとに“再現度の高さ”に注目が集まっている。若林役を演じるKing&Princeの高橋海人と山里役を演じるSixTONESの森本慎太郎の演技の完成度は、視聴者からは「本人にそっくり」と評価されている。また、各シーンで描かれるエピソードのディテールも細かく、ドラマの題材となっている若林本人も「誰だよ、情報流してんのは?」とラジオで漏らすほど。 『だが、情熱はある』を手掛けるのは、『野ブタ。をプロデュース』、『銭ゲバ』など数多くの名ドラマを生み出してきたプロデューサーの河野英裕氏。しかし、彼に再現度が高い理由を訊
「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサー、秋満吉彦さんが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」でした。5月31日に発売された新書『名著の予知能力』は、まったく新しい名著の読み方を提案する書。 講師が青ざめるとき――シェイクスピア「ハムレット」(2014年12月放送) 日本を代表する……いや国際的にも高い評価を受けているシェイクスピア研究の第一人者の顔が青ざめていた。モニター越しに見えた表情なので、スタジオ照明の加減もあり、やや誇張が入ってしまっているかもしれない。もっと正確にいえば、表情がこわばっていた。次の句が継げないでいる。明らかに挙動がおかしい。 東京大学大学院総合文化研究科教授・河合祥一郎さん。「ハムレットは太っていた!」「謎解き『ハムレット』」といった著作に惚れ込んだ私が、「ハムレット」解説講
新・黄金の6年間 ~vol.3 ■ COUNT DOWN TV 放送局:TBS 放送開始:1993年4月8日 1993年4月8日に始まった『COUNT DOWN TV』 新・黄金の6年間がある。 1993年から98年にかけてエンタメの世界に新しい才能たちが台頭し、大ヒットを連発した時代である。テレビドラマはフジテレビの月9を筆頭に、視聴率25%超えが当たり前になった。 音楽界は小室ソングが牽引するように、ミリオンセラーを連発した。『週刊少年ジャンプ』は『SLAM DUNK』などを核に最大発行部数653万部を記録し、アニメ界は庵野秀明監督の『新世紀エヴァンゲリオン』が社会現象となった。 しかし―― そんな栄華も1998年、ひとりの天才歌姫(ディーバ)、宇多田ヒカルの登場で時代は次なるステージへ移行し、新・黄金の6年間は終わりを告げる。小室哲哉曰く「ヒカルちゃんが僕を終わらせた」――。 新・黄
個人全体視聴率は、全日帯(前6:00~深0:00)3.6%・プライム帯(後7:00~11:00)5.6%となり、開局以来初めて全日・プライムの2冠。全日帯は開局以来初、プライム帯は単独トップで2年連続・開局以来3回目の1位。 世帯視聴率は、全日帯6.6%・ゴールデン帯(後7:00~10:00)9.5%・プライム帯9.6%で、開局以来初の3冠。全日帯は2年連続・開局以来2回目、ゴールデン帯は2012年度以来10年ぶり・開局以来2回目、プライムは3年連続・開局以来5回目の1位となった。 さらに、ファミリーターゲット(男女13~59歳)でもプライム帯(19時~23時)が3.6%で開局以来初の2位を記録した。 ※以下、個人全体視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区の数字)を中心に記載 ■報道情報『報道ステーション』『モーニングショー』 2021年10月、大越健介アナを新キャスターに迎えてさらなるパワ
少年は逃げて英雄となる――― 鎌倉幕府滅亡から始まる一人の少年の物語 『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』の松井優征が描く、 「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中の歴史スペクタクル漫画がついにアニメ化! 鎌倉幕府滅亡の後、北条家の生き残り・北条時行が動乱の世を駆け抜ける! アニメーション制作は『ぼっち・ざ・ろっく!』などを手掛ける「CloverWorks」が担当、 監督は『ワンダーエッグ・プライオリティ』で副監督を務めた山﨑雄太、 シリーズ構成に『その着せ替え人形は恋をする』の冨田頼子、 キャラクターデザインに『劇場版ポケットモンスター ココ』で 総作画監督を務めた西谷泰史など奇才たちが集結し、 美麗かつ迫力の映像で歴史の一片を紡ぐ! 時は西暦1333年、武士による日本統治の礎を築いた鎌倉幕府は、 信頼していた幕臣・足利高氏の謀反によって滅亡する。 全てを失い、絶望の淵へと叩き落とされた幕府の
「最近、朝や夜にニュース番組に出ると“成田をテレビに出すな”というタグがトレンド入りしてしまうので、深夜に逃げ場所を作っていただいてありがたいなと思いました」 3月9日、こう語ったのはイェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏(38)。テレビ朝日が深夜に放送しているバラエティー枠『バラバラ大作戦』で、今春から『ソレいる?六本木会議』のMCを務めることとなった成田氏は『バラバラ大作戦』の新番組発表記者会見で冒頭のように話し、会場の笑いを誘った。 『ソレいる?六本木会議』は、若手番組スタッフらがワイドショーに対して「ソレってどうなの?」と感じる疑問や不平不満をテーマに議論するという番組。しかし成田氏にも今、「ソレってどうなの?」と問題視されている発言がある。それは「高齢者は老害化する前に集団自決すればいい」というものだ。 これまで成田氏はメディアなどでたびたび集団自決や集団切腹に関する持論を展開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く