対馬に30年住む地元民が『ゴースト・オブ・ツシマ』をプレイして、思うこと。「対馬」と「ツシマ」の共通点を実際に取材して調べてみた
![『ストリートファイター6』に新キャラ「ベガ」「テリー」「エレナ」「舞」が参戦へ!イヤー2新規キャラクターとして2024年夏から順次追加](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dfc05296620da2e8c96e47fdda57cb1c8dfdc9e5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F06%2FWS001429.jpg)
『聖戦士ダンバイン』オープニングとエンディングを現代の技術で再制作した映像が公開。新設の組織「サンライズロボット研究所」と神風動画によりお馴染みの映像が復活 サンライズは5月8日、サンライズロボット研究所と映像制作会社 「神風動画」のタッグにより『聖戦士ダンバイン』のオープニングとエンディングを再制作した実験映像「AURA BATTLER DUNBINE SIDE L」をYouTubeにて公開した。 本映像を手掛けるサンライズロボット研究所は、サンライズ作品に登場するロボットやメカについて、過去のデータベースや新たな考察文などによる多角的な視点で研究・推察をしていく研究機関だ。この度公開された映像は、オリジナルの映像を最新の演出と技術で表現し、作品の普遍性を発信することを目的として制作された。 『聖戦士ダンバイン』はサンライズが手掛け、1983年より放送されたファンタジー要素のあるロボット
Discord上で遊べるゲームのコンテストが公式に開催、大賞には3万ドルをプレゼント。アイデアとプロトタイプで応募でき、5つの部門の入賞者は1万5000ドルの賞金が貰える Discordは4月22日、ディスコード上でプレイできるゲームのアイデアを募集する企画「Discord App Pitches 2024」を開催すると発表した。部門ごとの賞金は15000ドルで、大賞者には3万ドルがプレゼントされる。 応募期間は公式サイトによると4月1日から5月1日までとなっており、6月5日に受賞者が発表。ユーザー投票期間が6月27日から7月11日まで、7月15日にファイナリストが発表される。 (画像はDiscord App Pitches 2024より)この旅実施されるコンペティション型の企画では、Discord上でプレイできるアイデアを競う形式で実施される。 Discordでは3月13日より誰でも「D
父親の死の真相を解き明かすために謎の男・藍帝の行方を追う物語まずは『シェンムー』のストーリーをざっくりおさらいしましょう。 横須賀で生まれ育った高校生の芭月涼(はづきりょう)は柔術道場「芭月武館」に帰宅すると、藍帝(らんてい)という男に目の前で父親を殺害されてしまいます。さらに道場に隠されていた龍鏡(りゅうきょう)という鏡まで奪われ、藍帝はそのまま姿を消してしまいました。 藍帝とはだれなのか。龍鏡とはなんなのか。そして、なぜ父親は殺害されたのか。復讐を誓った涼は、すべての謎を解き明かすため長い旅へと出る──。 以上が大まかな流れです。主人公の涼は、幼いころから父親に「芭月流柔術」を教え込まれていました。ストーリーを進めるとチンピラたちとバトルをすることもありますが、アクション要素はそれほど多くはありません(バトルシステムは『バーチャファイター』がベースになっているとのこと)。基本的には横須
『Fate』奈須きのこが「人生を狂わせた」伝説のアナログゲーム『蓬莱学園の冒険!』を語る。数千人のプレイヤーが“ハガキ”で参加した狂気の超巨大RPGが与えた衝撃とは? 『Fate』の奈須きのこ氏の人生を“狂わせた”コンテンツがある──。 その名も『蓬莱学園の冒険!』。まだインターネットが今ほど普及していなかった1990年に、“ハガキ”を通じて全国から数千人のプレイヤーが参加した巨大ロールプレイングゲーム……PBM(Play-By-Mail)と呼ばれるジャンルの一作である。 ゲームの進行にあたっては、各プレイヤーが毎月送られてくるハガキに自分の取りたい行動を記入して運営元へ郵送する。すると月末に送られてくる会誌「蓬莱タイムス」の小説やニュース記事の形で反映され、シナリオが進行していく……という具合だ。 つまり運営側では数千ものプレイヤーから送られた内容をすべて「人力」で把握し、総合的なストー
<News>プロジェクトEGGがNintendo Switch™に参入、1980~90年代の名作PCゲームを楽しもう。『EGGコンソール レリクス PC-8801』本日配信開始。レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区、代表取締役・鈴木直人)は、Windows向けレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」のNintendo Switch™展開である「EGGコンソール」を発表! 本日より第一弾タイトルとして「EGGコンソール レリクス PC-8801」の配信を開始します。さらに現在「プロジェクトEGG」に参加しているコンテンツホルダー様の作品から、今後「EGGコンソール」に登場予定のタイトルもお知らせします。 EGGコンソール特設WEBサイトはこちら https://www.amusement-center.com/proje
仮想生物の世界を研究開発しているアトラクチャー株式会社は8月31日、仮想生物の進化を実験するゲーム『ANLIFE: Motion-Learning Life Evolution』を発表した。 発表にあわせてSteamストアページが公開されており、2023年内に試験を兼ねて開発中のゲームをリリースする早期アクセス版として発売予定だ。価格や詳細な発売日は執筆時点で明かされていない。 『ANLIFE』は自身のモーションを自己学習していく「仮想生物」の進化を見守るシミュレーションゲームだ。プレイヤーは創造主として自然を操り、生物の学習や進化の手助けを行いながら「進化の実験」を行うこととなる。いわゆるビデオゲームらしいクリアの概念は存在せず、水槽を眺めるように楽しむ作品となる。 ゲームプレイは気候の変化、遺伝子の調整、食物供給といった要素を操作し、生物がうまく食事にありつけるように進化を促すことを中
小林氏: ありがとうございます(笑)。少し時間はかかりましたけどね。 自社パブリッシュだったので「海外にパッケージ版を流通させる」のは難しい体験でした。いろいろな勉強になりましたね。海外版はアメリカのLimited Run Gamesさんと提携して出したんですが、国内版はほぼすべて自社パブリッシュで、流通だけお任せするという感じでした。 ──地域的な内訳はどのような感じだったんでしょうか。 小林氏: 30万本くらいが国内で、それ以外が海外。一番売れたのは北米です。順位的に言えば北米・中国・日本がTOP3になりますね。デザイン的には日本っぽいので、アジア圏はともかく、北米は少し意外な感じはしました。 ──パッケージ版とダウンロード版の売り上げの割合みたいなものってどうでしたか。 小林氏: 約90%くらいがダウンロード版です。ダウンロード版が先行していて、パッケージ版が後からだったというのもあ
みなさまにとって、「RPGの原体験」はどこにあるだろうか。 『ポケットモンスター』シリーズからRPGに触れた人、『ファイナルファンタジー』シリーズから触れた人、『テイルズ』から、『ペルソナ』から、『原神』から……。 きっと、「思い出のRPG」は人の数だけあるのだろう。 そして、そんな「思い出のRPG」に、『ドラゴンクエスト』を挙げる人は多いのではないだろうか? スクウェア・エニックス公式サイトより 『ドラゴンクエスト』……まさしく日本のRPGにおける特異点ともいえるタイトルにして、多くの方の「RPGの原体験」として刻み込まれているタイトル。そして、『ドラゴンクエスト』の生みの親でもある堀井雄二氏は、いくつかの作品から影響を受けてこの『ドラゴンクエスト』を作ったとされている。 そのひとつが、『ウィザードリィ』。1981年に発売された3DダンジョンRPGである今作は、後世の『ドラゴンクエスト』
そして、本編発売からおよそ5年後には、新たなプレイアブルキャラクターとしてチャリスを迎え、新武器を携えたカップヘッドたちの新しい冒険が描かれるダウンロードコンテンツ、『The Delicious Last Course』の配信がスタート。タイトルの頭文字をとっていくと、ダウンロードコンテンツの略称である “DLC” になるというオシャレが輝くこちらの作品でも、高いアニメーションの品質とゲーム性は健在です。 そんな本作の人気はゲーム発売当初から止まることを知らず、様々な媒体へと展開していきました。海外では、コミックスはもちろんのこと、小説でも新作短編が作られており、更にはNetflixで、本作を題材とするオリジナルアニメシリーズ『ザ・カップヘッド・ショウ!』が配信されています(現在、シーズン3まで配信中。日本語吹き替え版もあります)。 海外のカートゥーンをリスペクトしたゲーム作品が正式にカー
──そのころは集英社の会議室に堀井さんが夕方6時ごろに現れて、夜の10時から原稿を書き始めていたとか……。 堀井氏: そうなんです、エンジンがかかるのが遅くて(笑)。 鳥嶋氏: でも、いざ書き始めると1時間くらいで書き上げちゃうんですよ。で、素晴らしいのは書き上がった原稿はほぼ直しが必要ないところ。 ──鳥嶋さんいわく“天才ライター”と。 鳥嶋氏: 僕と知り合うまでの堀井さんは、少女誌の「セブンティーン」というところでお仕事をされていたんですよ。で、少年誌の「ジャンプ」に来たらすぐにこっちの文体にパッと切り替えられるの。本当にすごいですよね。 堀井氏: 根がお子様だから……(笑)。 ──いや、でも最初から「物を書く」才能がお有りだったということではないでしょうか。 堀井氏: 僕はもともと、マンガ家志望だったんです。それからマンガの原作とかをやって、その後に雑誌のライターとして働き始めたとい
6月1日(木)、公表前のスクウェア・エニックスの情報を用いたインサイダー取引で金融商品取引法違反の罪に問われている中裕司被告の第3回公判が東京地裁で開かれ、検察側は懲役2年6ヶ月と罰金250万円、追徴金1億7000万円あまりを求刑した。 (画像はTwitter「Yuji Naka / 中 裕司(@nakayuji)」より) スクウェア・エニックスの元社員である中被告は2020年以降、Aimingと共同開発していたタクティカルRPG『ドラゴンクエストタクト』や、エイチームと共同開発していたバトルロイヤル型アクションゲーム『ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー』の公表前情報をもとに、各企業の株を買い付けた罪に問われている。中被告は2023年3月の初公判ですでに起訴内容を認めており、今回の公判では量刑が争点となっている。 公判のなかで検察側は「一般の投資家より格段に有利な立場で
マーク・ザッカーバーグ氏 Meta社は、2月末に開かれた社内のReality Labs部門および海外メディアThe Vergeへ向けたプレゼンテーションイベントで、“Meta Quest 3”と仮称されるものを含む3種の新型ヘッドセットやARグラス、およびARグラスに付随するスマートウォッチを2027年までに存在を明らかにしていた。 また、決算説明会の場でザッカーバーグ氏は、2022年11月から断続的に続くレイオフ(一時解雇)から発生した「メタバース事業からの撤退」の噂を否定。サービス内のレコメンデーション・広告運用をはじめとするAIインフラの整備とあわせて「今後も(AIとメタバースの)両方に注力していく」との方針を示した。 Meta Quest 2 (画像はMeta Quest VRヘッドセット、アクセサリー、機器 | Meta Quest | Meta Storeより) 一方、決算発表
『FF16』、楽しみにしてる!? 2023年6月22日に全世界同時発売を予定している『FINAL FANTASY XVl』(以下、FF16)。今回はそんな『FF16』を世界で初めて実機プレイさせていただく機会を得たのです! やったぜ!! 2023年1月末に、スクウェア・エニックス本社にて日本のゲームメディアを対象とした「メディアツアー」が実施されました。こちらの写真は、当日のプレイ会場内に置かれていた『FF16』のコレクターズエディションです。 言わずと知れた『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作にして、黄昏の大地「ヴァリスゼア」を舞台に、主人公「クライヴ・ロズフィールド」がマザークリスタルやら召喚獣やらを巡って戦うナンバリング16作目のタイトル! 固有名詞の「ヴ」の多さ、既にFFっぽさを感じます。 しかしこの『FF16』……具体的にどんなゲームかイマイチ掴めていない方が多いのでは?
とは思っているものの、正直、さまざまな理由から「やりづらい」「魅力を伝えるのが難しい」というのが本音だったりする。 例えば、価格は74,980円とPS5本体よりも高額だし、以前からはだいぶ改善されてUSBケーブル1本とスマートになったとはいえ、「Meta Quest 2」のような完全ワイヤレスの機器に触れた後だと、「これぞ新世代!」という言い方も難しい。 「PS VR2」は、非常に真面目な正統進化したハードウェアではあるが、だからこそ、記事化や話題作りという意味では、なかなか切り口が難しい側面があるのだ。 そもそも、VR自体がすでに登場から数年が経ち、そこの目新しさだけで推すにも限界がある。 PSVR2に対応する『グランツーリスモ7』 また、ソニーさんには大変申しわけないけれど、現状、「PS VR2」自体が大きな盛り上がりを見せているわけでもない。つまりは、頑張って(人員やコストを割いて)
『Virtua Unlimited Project』のリリース日が4月25日に決定。『ロックマンゼロ』に影響を受けた横スクACT
メカスーパーアニメーターとしての庵野秀明はCGの「正確に動かせる」所に惹かれた。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』に3DCGがもたらされたことによる革命 まず初めに小林氏の自己紹介から今回のセッションは始まりました。 アニメに3DCGなどのデジタル技術が使われ始めたタイミングでちょうど業界に入ったという小林氏。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて使われていたデジタル表現を自分の思い出話も絡めつつ振り返るのが今回の「プレイバック!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズを主とした、アニメの極私的デジタル表現」というセッションである、という旨を語りました。 小林氏が「CEDECは開発者に向けた専門的なセッションも数多くありますけど、このセッションはちょっとやわらかい感じにエヴァのCGI【※1】技術を紹介します(笑)」と会場の笑いを誘う場面も。 時に、西暦2006年。 話題は『ヱヴァンゲリヲン新劇
2月25日(金)にPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに発売された『エルデンリング』だが、そのストーリーの進行上必須となる最初のボス「忌み鬼、マルギット」がプレイヤー達の前に立ちはだかる高い壁となっているようだ。 Steam版では、リリースからわずか1時間後に同時接続プレイヤー数が70万人を突破。その2時間後には76万人を超える大盛況ぶりを見せている本作だが、Steamの実績上における最初のボス「忌み鬼、マルギット」の突破率は記事執筆時点で29.6%と、3割未満にとどまっている。 (画像はSteam「グローバルプレイデータ」より) その「マルギット」の強さには「この強さは最初のボスじゃないのでは……」、「最高にフロムしてる」など、畏怖と喜びが入り混じった声が多数上がっている。2021年に公開された映像に登場した際のセリフの通り、心の「火」
太平洋時間の12月22日(木)から2023年1月5日(木)にかけて、Steamでは大規模セール「Steam ウィンターセール」が開催中だ。 本セールでは多岐にわたるタイトルがセール対象となっている。まず目を引くのは「The Game Awards 2022」でみごとゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いたフロム・ソフトウェアの『エルデンリング』が、30%オフの6468円(税込、以下同様)で販売中。最近では「闘技場」を実装するアップデートが配信されたりと、まだまだ注目を集め続けている作品だ。 (画像はSteam『エルデンリング』販売ページより) そのほか2022年に発売された注目タイトルとしては、サイバーシティをネコになって旅する『Stray』が20%オフの2800円、『ソニックフロンティア』が30%オフの4612円、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』が15%オフの8228円に。ま
株式会社エンターグラムは、美少女ゲームブランド「戯画」を2023年3月31日をもって開発・販売を終了すると発表した。各ゲームソフトにかかるサポート業務も、同日をもってサービスを終了する。 また姉妹ブランドの「プレカノ」も2023年3月31日をもって開発・販売を終了すると発表されている。 【重要なお知らせ】 「戯画」ブランドは2023年3月31日(金)をもちまして、開発・販売を終了いたします。 詳細につきましては、下記からご確認くださいませ。 ▼詳細はこちらからhttps://t.co/G7pr4Sm5HV 弊社作品への長年のご支持、ありがとうございました。#戯画 — 戯画@『ガルフラ』『JINKI』予約受付中! (@web_giga) November 22, 2022 「戯画」は、株式会社エンターグラムのアダルトゲームブランド。1993年にウェイトレスの少女が戦う18禁対戦格闘ゲーム『V
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