歩いていた女子高校生に汚物をかけたとして24歳の介護施設職員の男が逮捕されました。 「女性に対する悪い感情から、自分の便をペットボトルにつめてかけた」と供述しています。 暴行と器物損壊の疑いで逮捕・送検されたのは、大阪市東淀川区に住む介護施設職員の男(24)です。 男は7月29日夜、徒歩で帰宅中だった17歳の女子高校生に後ろから近づき、汚物をかけた疑いが持たれています。 警察によりますと2人に面識はなく、男は仕事の休憩中に、女子高校生が音楽を聴きながら歩いているのを見かけ犯行に及んだとみられます。 男は容疑を認めていて「自分の便をペットボトルに詰めたものを歩いていた女の子に背後からかけた。仕事へのストレスと女性に対する悪い感情から犯行に及んだ」と供述しているということです。 男は警察の調べで「他にもやった」という趣旨の話をしていて、自宅の捜索では汚物が入ったペットボトルが見つかっています。
関西のニュース ERROR 記事を表示することができません。 最新のニュース 関西のニュース一覧 注目の特集 新型コロナ 東京駐在 キーパーソンに訊く! くらしのヒント お天気図鑑 SBS特集
<ヤングケアラー~幼き介護>「家族を介護する10代」全国に3万7100人 負担重く、学校生活や進路にも影響 通学や仕事をしながら家族を介護している15~19歳の子どもが、2017年時点で全国に推計3万7100人いることがわかった。毎日新聞が国の統計を独自に分析した。「介護する10代」の現状が全国規模で判明したのは初めて。うち1万2700人は週4日以上介護していた。こうした子どもはヤングケアラーと呼ばれ、負担が過度になれば心身や学校生活・進路に影響が出るとされる。支援を受けられず周囲から孤立する深刻なケースも目立つ。【向畑泰司、田中裕之】 【過酷な日々】ヤングケアラーの男性がつけていた介護の日記 ◇本紙調査で判明 8割が「通学しながら介護」 総務省の17年の就業構造基本調査は、家族を介護している15~29歳が全国に21万100人いると推計している。毎日新聞は公的統計を民間が応用することを認め
2017.08.25 17:00 「俺だってつらいんだ」に終始する男性の生きづらさ論/『介護する息子たち』著者・平山亮さんインタビュー【1】 「聞く耳」を持たせる役割は男性にある――『介護する息子たち』を読むと、「ごはんをあげる」という家事のタスクが成り立つための、「感覚的活動」「関係調整」といった、本人も気付きづらいお膳立ての重要性が見えてきます。たしかに、スーパーで買い物をするときって冷蔵庫の中身とか、数日先の献立を見越したりしますよね。一般的にはまだ「イクメン」は、買い物担当や掃除担当といった、タスク労働を妻の依頼でこなすだけという人も少なくないと思います。男性に「感覚的活動」について知ってもらうために、どうすればいいとお考えですか? 平山 「知ってもらうためにはどうすればいいか?」という時点で、男性は「勝って」います。「知ってもらう」ために言葉を尽くして伝えなければいけない立場に置
府警の事情聴取に木原は、 「“触りたかったから”と供述しています。ただし彼の障害の度合いも考慮すると、実際に触ったかどうかは不明です」(同) 事故で体の自由が利かなくなったとは多分に気の毒な事情ではある。とはいえ、それと犯罪とは別の話。 とまれ、かつての木原は妻も子もいる仕事熱心なイクメンだったという。 近隣住民によれば、 「人の2倍も3倍も働くええ職人やったよ。3人の子供をいたく可愛がってな。地元のだんじり祭りでは山車の上に乗る花形。でも事故で人が変わってしもたんや。8千万円の保険金が下りたまではよかったのかもしれへんけど」 入院中に妻とは別居。 「木原が兄のように慕っていた鳶の親方は、木原の妻子を食事に連れていくなど、面倒を一生懸命見てはったんやけど、木原は2人の仲を疑い出してな。最後は探偵まで雇って、親方相手に裁判も起こしよった」 ついには見舞いに訪れる人もいなくなったそうだ。 「自
好意を寄せる同僚女性の自宅に侵入し、化粧水に自身の尿を混入したとして、奈良県警奈良西署は23日、住居侵入と器物損壊の疑いで、奈良市敷島町、介護職員、土井貴文被告(46)=別の住居侵入罪などで起訴=を再逮捕した。「私由来のものを身につけてもらうことで、被害者を私のものだと思い込もうとした」などと供述し、容疑を認めている。 再逮捕容疑は1月25日~5月17日ごろ、奈良市内の女性(44)の自宅に侵入。化粧水2本に自身の尿を混入したとしている。 奈良西署によると、土井容疑者は職場の同僚である女性に好意を寄せ、女性宅の合鍵を複製。「数十回侵入した」と供述しており、同署は余罪についても調べている。
この国では、よほど重大な就業規則の違反行為がないかぎりにおいては、企業が正社員をやすやすと解雇するようなことはできない。 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」一覧 ご存知のとおり、これはいわゆる「解雇規制」が根拠になっている。経営者にとってみれば経済活動のフットワークを阻害する足かせのようにも思えるかもしれないし、従業員の側からすれば自分たちの身を守る盾であると見えるかもしれない。これ自体の評価は多面的なものといえる。 しかし一方で、多くの支社や営業所、グループ会社を抱える大企業には独自の「裏技」がある。その顕著な事例が、今回「損保ジャパン日本興亜の4000人削減計画」によって大きな話題となった「系列会社への転属」である。 この事例は「会社側としては、容易に正社員の首を切れない。ならば、自分から辞めてもらうようにそれとなく促す」というやり方の典型例と見ることができる。 -------
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く