元教頭に被害者は厳しい処罰感情が。 静岡県沼津市の中学校の元教頭山本英仁被告は、勤務先の生徒や児童相談所で知り合った少女をわいせつ目的で誘拐したなどの罪に問われ、これまでの裁判で「弱いものを虐げたかった」と起訴内容を認めています。 22日の裁判では、被害少女が書いた「一生許すわけがない。強いて言うなら死んで償ってほしい」と手紙を母親が読み上げました。 検察側は「計画的で卑劣かつ残忍極まりない犯行」として懲役16年を求刑し、弁護側は「懲戒免職処分となるなど社会的制裁を受けている」と寛大な判決を求めています。
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